選手/女子選手/アンナ・ポゴリラヤ

基本情報

アンナ・アレクセーヴナ・ポゴリラヤ Погорилая, Анна Алексеевна
画像出典
所属	アカデミア・リダ
コーチ	アンナ・ツァレワ
元所属	サンボ70クリスタル
元コーチ	アンナ・ツァレワ(サンボ70クリスタル)
愛称	アーニャ (Аня)
身長	167cm
出生地	モスクワ
生年月日	1998/4/10
スケート開始	4歳頃
パーソナルベストスコア	ISU：216.47 (GPファイナル2016) 国内：214.30 (ロシア選手権2015)
教育	ロシア国立体育スポーツ大学*1(2020年卒業)
SNS	Instagram
	Instagram(旧)
国際クラス・スポーツマスター(МСМК)

経歴

2019年2月 コーチになったもよう(アレクサンドラ・フォミナのSNS)

2018年7月 元フィギュアスケート選手のアンドレイ・ネフスキーと結婚すると発表*2した。14日に結婚。
(アンドレイ・ネフスキーは2014-15シーズンまではロシア代表、その後はラトビア代表としてアイスダンスの試合に出場しており、2018年の平昌オリンピック前に引退していた。)

ハイライト

2016年3月世界選手権3位
2016年12月グランプリファイナル3位

2018-19シーズン

ナショナルチームに選抜される。

7月に結婚
11月 ロシアカップ第4戦に出場予定欠場
12月 ゴールデンスピン・オブ・ザグレブ出場予定

2017-18シーズン

ナショナルチームに選抜される。

怪我によりテストスケートを棄権したが、軽傷であると報じられた。
GPSカナダ 9位 156.89 プロトコル(SP) プロトコル(FS)

2016-17シーズン

ナショナルチームに選抜される。

グランプリシリーズで2連勝し、グランプリファイナル進出を決める。グランプリファイナルでは3位となり、初めて表彰台に立つ。ロシア選手権では4位となるが、シニア年齢に満たない選手がいたため、欧州選手権に派遣された。欧州選手権では、昨年度より順位を上げ、2位となる。4度目の世界選手権では、FSでミスが続き、13位に終わった。

2015-16シーズン

2015 CS M.オーナメントで自己ベストを更新して優勝。グランプリシリーズでは、中国杯4位、NHK杯ではSPのミスが響いて9位となり、シニア移行後初めてグランプリファイナル進出を逃す。しかし、その後のロシア選手権では3位となり、初めて表彰台に立った。欧州選手権では2年連続の銅メダルを獲得、3年連続の出場となった世界選手権では3位となり、初めて表彰台に立った。

2014-15シーズン

スケートカナダで優勝、ロステレコム杯2位、グランプリファイナルでは4位となる。ロシア選手権では4位となった。初出場した欧州選手権では3位となり、銅メダルを獲得した。一方、2度目の世界選手権では13位と不本意な成績で終わる。

2013-14シーズン

シニアに移行。グランプリシリーズに参戦し、中国杯で優勝、エリック・ボンパール杯で3位となり、グランプリファイナル進出を決めた。グランプリファイナルでは、6位となる。初出場となった世界選手権では、SP・FSで自己ベストを更新し、4位となった。

2012-13シーズン

ジュニアグランプリシリーズに参戦。クロアチア杯で3位、ブラエオン・シュベルター杯では優勝し、ジュニアグランプリファイナルへの進出を決めた。ジュニアグランプリファイナルでは3位となる。ロシアジュニア選手権では6位であったが、ジュニア年齢に満たない選手が3名いたため、世界ジュニア選手権の代表に選出された。世界ジュニア選手権では、エレーナ・ラジオノワ、ユリア・リプニツカヤに次いで3位に入る。

幼少期-2011シーズン

モスクワ出身。2002年にスケートを始める。2009年にオスグッド・シュラッター病を患ったため、2009-10シーズンの試合には出場することができなかった。

技術・演技

情感豊かな力強い滑りが特長。ステップの評価が高く、2016-17シーズンは全女子選手の中でもっとも高い加点がついた。アクセルを除く5種類の3回転ジャンプを跳ぶことができる。ジャンプは飛距離・高さがあり、質が高い。シニア移行当初は、安定性に欠いたが、メンタルトレーニングなどに取り組み、徐々に演技に安定感がでてきている。

プログラム

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(2019.11.06) Sport24インタビュー(日本語訳抜粋)
宇野昌磨選手に関する日本語訳

関連リンク

バイオグラフィー
ISU
fskate.ru
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