序盤簡易攻略

Last-modified: 2018-07-22 (日) 13:59:51

プロローグ

  • 春はチュートリアル感覚で
    春に出来る事は、畑仕事、家畜、交流、山歩き、祭りのみで、出来る事が少ないです。
    釣り、改築、肥料などの本格的な牧場生活は夏から出来るようになるので、
    春はやる事がなくなったらすぐに寝て夏を待つのも吉。
    ……とはいえ、夏から色んな道具を手にいれるのにお金がかかるので春の間に稼いでおく必要があります。
  • 川ドボン→アイテムゲット健在!
    前作でも序盤のお金かせぎに役立った川ドボンが健在。
    川に落ちると体力が減るが、稀(10%程度)にアイテムを手にいれる事が出来る。
    ごく稀に宝石等もゲットできるので、一日の終わりの運試しにやってみましょう。
    ただし少ない体力で川に落ちると気絶するので、残り体力には要注意。
    収入の当てにはならないので、セーブ&ロードする価値があるとは言えません。
  • 村によってイベントが違う
    説明書やチュートリアルでもありますが、牧畜特化(ブルーベル)と農作物特化(このはな)となっており、
    祭り(年間行事)&おつかいの内容が若干異なります。
    ある程度進むといつでも移住できるようになるので、メインでやりたい方を選ぶと良いでしょう。
  • 雨が降りやすい
    牧場物語シリーズにしては珍しく、春から良く雨が降ります(平均4日に1日程度)。
    一日中降り続く雨だと店屋は休業ですので(カミル・フルールのみ雨天営業)、
    動物の餌や作物の種等を十分にストックしておきましょう。
    季節またぎで余った種も、買った金額で出荷できるので多めにストックしても良いでしょう。

ブルーベル村

  • 動物
    2日目にウシ一頭とニワトリ一羽を貰える。
    毎日餌さえやれば400~500Gの収入があるのは大きなアドバンテージ。
    家畜の副産物と花加工(お金稼ぎ参照)が収益の核となるので、立ち上がりはこちらの方が早いかも。
    また動物祭りで優勝すれば金の卵・ふわふわ羊毛・ミラクルミルクがとれるようになるのが大きなメリット

  • 10日目の朝に農具を貰える。畝が作れるのは16日から。
    ブルーベル村の牧場は家の東に4マス(正方形)、鳥の放牧地の南に8マス(一列)、
    通路を挟んだ反対側に8マス(一列)、家畜の放牧地の南東に6マス(左に揃えて1、2、3マスの階段状)の計26マス。
  • 山向こうの牧場
    このはな村の牧場は、ブルーベルに住んでいても耕して種をまけます。
    ただし1日2回水撒きは面倒。もちろん拡張は出来ませんので、したい場合は引っ越しを。

このはな村

  • 動物
    お金が揃い次第ジェシュ・アニマルリーにて購入可能。
    餌などはセルフサービスなので、地味に出費が痛い上最初はヒヨコ&子牛しか買えない(一度買うと大人も通常販売)。
    飼える数は、鳥2羽、牛・羊4頭までとかなり厳しい。

  • 初期農地転用可能マスは40・9・10・4・2=65マス。
    2日目の朝に農具を、5日目に畝(うね)の作り方を教えてもらえます。
    畝無しだと体力が持たない上、手間も時間もかかるので初期に耕してある畑を使うと良いでしょう。
    もし教わる前に耕してしまうと一週間以上放置するか、
    ハンマーを手にいれるまで(12日目おつかい)畝を作れなくなります。
    初期で50~60程度の畑があるので収穫さえすればお金には困らないが、種代が結構重荷。
    植えるものは花。ブルーベルまで種を買いに行こう。きゅうりの種入手後はきゅうり。
    きゅうりの種は料理大会で敗北すると確率で手に入り、店でも買えるようになる。
    山の幸で稼ぎつつ畝をうまく作って肥料を使い、☆5きゅうりを量産出来ると楽になる。
    夏以降も種メーカー入手までは花と連作作物でがんばろう。
    畑の仕様については農作物参照。
    種メーカーで増やせるので報酬で貰った高品質な種や作物を無駄(腐ったり、倉庫の容量の関係で捨てたり)
    にせずにすむようになるのが大きなメリット
  • 行事
    お花見は自分で料理を用意しないといけません(買ったり貰ったりした物でも可)
    子供の日はお菓子を用意。
    春の作物祭りでは新鮮なカブが必要になります。(収穫せずに残しておけば鮮度は保てます)

共通

  • 料理大会
    春に行われる全ての料理大会の材料は村長が持ってきてくれます。
     
    Q.貰った通りに作ったのに失敗作ができた!
    A.鍋もちゃんと選択しましたか?
  • 効率的に行くなら、わざと負けるか応援に徹した方が各種メーカー登場時期が早まるので金策が楽になる。
    • 新規の種も手に入るため、負けるor応援の方がメリットが多い
  • このはな村は畑拡張×2 → トンネル工事 →畑拡張 → トンネル工事 → 水田水車(種・粉メーカー)
    で最短6カ月、2年目の秋にメーカー登場。
  • ブルーベル村は放牧地拡張 → ペットの遊び場 → トンネル工事 → メーカー小屋(発酵・毛糸メーカー)
    で最短4カ月、2年目春にメーカー登場。
  • アイリンの友好度を花2つ以上に上げてしまうと優先度が高いダブルベッド作成の依頼が出てしまい
    時期がずれるので注意。
  • どちらの村から始めても各種メーカーを出すまで引越しはしないほうがいい
  • とにかくスローライフを強要されてしまう作品なので設備などの開放は計画的にやっていこう
  • 一日の回転を速めるために仕事量を調節したりと色々工夫しよう。