システム要件

Last-modified: 2023-09-02 (土) 10:54:51

目次


 

動作環境

必須動作環境(95)必須動作環境(98)必須動作環境(XP)必須動作環境(Vista以降)
O SWindows 95 / 98 / 98SE / Me / 2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10
CPUPentium 200MHz 相当以上Pentium Ⅱ 300MHz 相当以上Pentium Ⅲ 500MHz 相当以上Pentium M 1.3GHz 相当以上
メインメモリー64MB以上128MB以上256MB以上1GB以上
ストレージ標準インストールの場合は1GB以上、
最小インストールの場合は450MB以上の空き容量が必要
グラフィックドライバーがDirectX 7.0に対応したVRAM 8MB以上の3Dアクセラレーター必須
(下記参照)
ディスプレイ640x480Pixel以上の解像度、
16bit Hight Color(65,536色)以上の表示が可能なモニター
サウンドドライバーがDirectSoundに対応したPCM音源(下記参照)、
もしくはGM規格対応のMIDI音源
及び、スピーカーもしくはヘッドフォン
DirectX7.0 以上のエンドユーザーランタイム (下記参照)
ディスクドライブ4倍速以上のCD-ROMドライブ
(最小インストールの場合は12倍速以上推奨)
コントローラーキーボード、マウスもしくは互換性のあるポインティングデバイス*1
注意事項ムービーの再生にはIntel© Indeo Videoコーデックが必要です。
(Windows 95の場合は、DirectX Mediaのインストールが必要です。)*2
 
  • Windows OSは、32 / 64bitどちらでも動作します。
  • XP及びVista以降の必須動作環境(CPU、メモリー)は目安です。
    実際には各OSが安定して快適に動作しているのが理想です。*3
  • キーボードショートカットの「Windowsキー + Rキー」で表示される「ファイル名を指定して実行」に dxdiag と入力してEnterキーを押すと「DirectX 診断ツール」が起動します。*4

[tip]「ディスプレイ」タブの「メモリ合計」がご使用PCのVRAM(ビデオメモリー)容量です。
  また「3Dアクセラレータ」が「使用可能」と表示されていれば、
  ご使用PCにMicrosoft© DirectXに対応した3Dアクセラレーターが搭載されていることを意味します。

[tip]「システム」タブで「DirectX バージョン」がDirectX 7.0 以上(7.0~12)となっていれば、
  7.0 以上のエンドユーザーランタイムがインストールされていることを意味します。
  その上で「ディスプレイ」及び「サウンド」タブの「注意」欄に「問題は見つかりませんでした。」と表示されていれば、
  ディスプレイ及びサウンドドライバーが、「システム」タブに表示されている
 (PCにインストールされている)DirectX バージョンに対応していることになります。

  • DirectSound は、Microsoft© DirectX のサウンドAPIです。
3Dアクセラレーター とは?

3Dアクセラレーター とは、
PCのグラフィックス回路(ビデオチップやチップセットのノースブリッジなどに集積)に実装されている仕組みで、
3Dグラフィックス描画出力の最終工程(ラスタライズ&レンダリング)を高速で実行するための専用演算回路のこと。
3Dアクセラレーターが非搭載のPCでは、上記の演算を汎用のCPU(中央演算処理装置)が全て行うことになるため、
処理速度が大幅に低下してしまいます。(=ソフトウェア レンダリングといいます)
新世代のDirectX 3Dとそれに対応するチップでは、3Dグラフィックス描画の中心的な工程であるジオメトリ演算処理もCPUに代わって行われるため、GPU(グラフィックス演算処理装置)と呼ばれるようになり、
「3Dアクセラレーター」は、現在ではWindows(及びDirectX)において慣例的に用いられる名称になっています。

 

Indeo Video 5コーデックを有効にする方法

ゲーム冒頭のロングムービー*5にIntel© Indeo Video 5が使用されているため、
Indeo Videoコーデックが無効化されているVista以降のWindowsでは、コーデックを有効にしないと映像が再生されません。
有効にする方法をインターネットで検索すると、主にWindows システムツールの「コマンド プロンプト」を使用する方法が紹介されていますが、入力するコマンドはPC環境の違いで異なる場合があるため、知識のない方はこの方法では上手くいかないことが多いかと思います。
「レジストリ エディター」でレジストリを直接書き換える(加筆する)のが確実です。下記にその方法を記します。

  1. 「Windowsキー + Rキー」で表示される「ファイル名を指定して実行」に regedit と入力、Enterキーを押して「レジストリ エディター」を起動します。
  2. 左側のツリーを開き、次のキーを探して表示します。
    Windows OSが64bitの場合
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Drivers32
    Windows OSが32bitの場合
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Drivers32
  3. メニューバーから「編集」→「新規」→「文字列値」を選択し、追加された「新しい値」の名前を vidc.iv50 にします。
  4. 作成された vidc.iv50 をダブルクリックで開き、「値のデータ」に ir50_32.dll と入力してOKボタンを押したら、レジストリ エディターを閉じます。
 
レジストリの編集は自己責任でお願い致します。
 

環境設定オプション

環境設定オプションの説明です。(インストーラー、ゲーム本体共通)

  • マップアニメ
    • マップのアニメを禁止
      チェックするとマップアニメ(水の流れや炎の揺らぎ等)を禁止します。
      上手くアニメできないビデオカードで設定してください。
      また、これをONにすると、動作が軽くなる場合があります。
    • 通常のマップアニメ
      デフォルトの設定です。
      特に問題なければ推奨設定です。
    • 低速マップアニメ
      処理が重い代わりに、確実性の高い処理にします。
      内部的には「通常」に比べ、かなり重い処理になりますが、
      こちらにすれば正常動作するビデオカードの種類が増えます。
  • 半透明を使用する
    デフォルトはONです。
    半透明を使用すると極端に重くなるビデオカードでは、
    これをOFFにする事で処理が軽減される場合があります。
  • 加算色表現を使用する
    デフォルトはONです(ハイライト効果を使用)。
    この処理をOFFにする事で、処理が軽減される可能性がありますが、
    加算色表現をOFFにしてしまうと、かなり画像が見苦しくなりますので、
    通常はできるだけONでプレイしてください。
  • 色化け対策
    デフォルトはOFFです。
    抜き色が出てしまう環境でONにしてみてください。
    戦闘アニメで使われる斬撃等の効果で、四角いパターンがでてしまう場合、
    このスイッチで改善できる場合があります。
    ただし、テクスチャのパレット効果が効かなくなります。
    (例:ダメージや経験値の数字の色が無くなる)
  • Savage 4対策
    Savage 4*6用のオプションなので、デフォルトはOFFです。
    Savage 4では、ライティングの設定をする際にハードの機能が上手く動作しないため、
    このオプションがあります。
    ただし、このスイッチをONにすると、パレット効果などが効かなくなります。
  • ウィンドウモードで起動
    prikni_patch_003適用で追加されます。
    チェックするとウィンドウモードで起動します。ただし、以下の制限事項が付きます。
  1. その時点での画面モードのまま起動します。
    そのため、例えば32bitフルカラーでは3Dアクセラレーションが効かないカードでそのまま起動すると、
    著しいパフォーマンスの低下、動作の不安定、最悪起動しないことがあります。
  2. デスクトップ解像度にも依りますが、フルスクリーン表示より多めのVRAMを必要とします。
    特にフルカラー(24/32bit)表示ではVRAM消費量が増えるため、
    環境によってはパフォーマンス低下や起動できないといった症状が考えられます。
    その場合は16bitハイカラーにしたり、デスクトップ解像度を下げるなどしてみてください。
  3. 起動後に画面モードを切り替えないでください。確実に不正終了します。
  4. 上記のように動作環境を満たしていても様々な要因でゲームが正常に進行できない状況があり得ます。
    そのためウィンドウモードはサポート対象外です。*7
  5. マウスカーソルはシステムカーソル表示となります。そのため、
    • ユニットの向き指定の矢印が出ない
    • 画面端でのスクロールができない
    • メッセージのキー待ちの表示が出ない
      といった機能制限があります。

[tip] 現状、以下の不具合が確認されています。設定などで回避してください。

  1. 2画面を扱えるビデオカードなどで座標が2048を越えると画面をうまく描画できない事がある
    プログラムで回避するとパフォーマンスが低下するため、
    解像度を下げるか、プライマリー画面で実行するようにしてください。
  2. 32bitフルカラーだと、低画質版のオープニングムービーの画像が再生されない
    高画質版にするか、画面モードを16bitハイカラーにしてください。
  • BGMをWAVEで演奏
    BGMをWAVEで再生するか、MIDIで再生するかの選択で、
    デフォルトはON(WAVEで再生)です。
    楽曲データは、WAVE(PCM)データ、MIDIデータの2種類用意されています。
    特に問題がない場合は、WAVEで再生してください。
    もし、外付けのMIDIを持っていて、その方がマシンの不可が少なくて音質が良い、
    と言う環境の方は、OFF(MIDI)を選択するのも良いでしょう。
  • ムービーを高画質版にする
    オープニングムービーの画質を選択します。デフォルトはOFF(低画質)です。
    ムービーは低画質(320x240px)と高画質(640x480px)の2種類用意されています。
    おススメはON(高画質)ですが、
    CD上で再生したり、マシンパワーの小さいPCで再生するとコマ落ちする事があります。
    その場合はOFF(低画質)にしてください。
  • ジョイパッドを使用する
    prikni_patch_003適用で追加されます。デフォルトはONです。
    OFFにすると接続されているゲームパッドを無視します。
    マウスでプレイしていて、マウスカーソルが勝手に画面端へ動くことがある場合、
    このスイッチをOFFにしてみてください。
  • 画面端スクロールを使用する
    prikni_patch_003適用で追加されます。デフォルトはONです。
    「ジョイパッドを使用する」をOFFにしてもカーソルが勝手に画面端へ動く症状が改善されない場合、OFFにしてみてください。
    OFFにすると、戦闘時画面端にカーソルを持っていってもスクロールしなくなります。
    なので、マップ移動時にはいずれかのマスをクリックしてください。
    • そのマスがセンタリングされます。
      移動・攻撃先指定時は選択できないマスをクリックしてください。
       

公式サポート


*1 ゲームパッド(DirectInput / X Input)も使用できます。
*2 Disc.1からDirectX Media 6.0がインストールできます。
*3 OSがプリインストールされているメーカー製モデルであれば、通常は問題ありません。
*4 PCに「DirectX エンドユーザーランタイム」がインストールされている必要があります。(Disc.1からインストールできます)
*5 監督は岸 誠二 氏。代表作に「瀬戸の花嫁」「Angel Beats!」「結城友奈は勇者である」「暗殺教室」「青のオーケストラ」など。
*6 Savage 4は、米国S3社から出ていたビデオチップ。省電力に優れ、ノートPCに採用例が多かった。
*7 Vista以降のWindowsでは、ウィンドウモードの方が安定動作します。