イベント一覧/アクター(マニュアル)

Last-modified: 2024-06-09 (日) 18:48:59

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アクターをアクティブ化(Activate Actor)

  • アクターをアクティブに、すなわち(非表示(hidden)にはなっていないならば)姿を可視化し、常時(OnUpdate)スクリプトを起動する。
  • 項目
    • Actor:アクティブにしたいアクター。

アクターの動きを停止(Actor Move Cancel)

  • そのアクターに関わる進行中の移動イベントを全てキャンセルする。その地点でアクターは静止する。
  • 項目
    • Actor:動きを止めたいアクター。

アクターを相対的に移動(Actor Move Relative)

  • アクターを現在の位置から相対的に移動させる。
  • 項目
    • Actor:動かしたいアクター。
    • X:現在の位置から横方向への移動距離。
    • Y:現在の位置から縦方向への移動距離。
    • Movement Type:まず縦軸・横軸に移動させるか、斜めに移動させるか。
    • Use Collisions:移動中もシーン及びアクターの衝突判定(collisions)を有効にするか。

アクターを特定の位置へ移動(Actor Move To)

  • アクターを新しい位置に移動させる。
  • 項目
    • Actor:動かしたいアクター。
    • X:横軸の座標。
    • Y:縦軸の座標。
    • Movement Type:まず縦軸・横軸に移動させるか、斜めに移動させるか。
    • Use Collisions:移動中もシーン及びアクターの衝突判定(collisions)を有効にするか。

アクターを非アクティブ化(Deactivate Actor)

  • アクターを非アクティブに、すなわち画面から消え去ったかのような挙動をさせる。不可視になり、常時(OnUpdate)スクリプトも停止する。
  • 項目
    • Actor:非アクティブにしたいアクター。

アクターを非表示(Hide Actor)

  • アクターを隠し、見えなくする。非表示の間も常時(On Update)スクリプトは動き続ける。
  • 項目
    • Actor:非表示にしたいアクター。

全てのスプライトを非表示(Hide All Sprites)

  • スプライトレイヤーのレンダリングを無効化し、再び有効にするまでの間、全てのスプライトを非表示にする。

条件:アクターの位置(If Actor At Position)

  • もしアクターが特定の位置にいるなら、以下のスクリプトを実行させる。
  • 項目
    • Actor:チェックしたいアクター。
    • X:横軸の座標。
    • Y:縦軸の座標。
    • True:条件が満たされているならば、以下のスクリプトを実行する。
    • False:条件が満たされていないならば、以下のスクリプトを実行する。

条件:アクターとアクターの距離(If Actor Distance From Actor)

  • もしアクターが別のアクターと一定の距離に入っているなら、以下のスクリプトを実行させる。
  • 項目
    • Actor:チェックしたいアクター。
    • Comparison:「より近い Less Than」「より遠い Greater Than」等、比較の仕方。
    • Distance:距離の数値。
    • From:距離を測る基準になるアクター。
    • True:条件が満たされているならば、以下のスクリプトを実行する。
    • False:条件が満たされていないならば、以下のスクリプトを実行する。

条件:アクターの向き(If Actor Facing Direction)

  • もしアクターが特定の方向を向いているなら、以下のスクリプトを実行させる。
  • 項目
    • Actor:チェックしたいアクター。
    • Direction:アクターの向き。
    • True:条件が満たされているならば、以下のスクリプトを実行する。
    • False:条件が満たされていないならば、以下のスクリプトを実行する。

条件:アクターとアクターの位置関係(If Actor Relative To Actor)

  • アクターともう1人のアクターとの相対的な位置関係に応じて、以下のスクリプトを実行させる。
  • 項目
    • Actor:チェックしたいアクター。
    • Comparison:「の上にいる Is Above」「の下にいる Is Below」等、比較の仕方。
    • Other Actor:位置を測る基準になるアクター。
    • True:条件が満たされているならば、以下のスクリプトを実行する。
    • False:条件が満たされていないならば、以下のスクリプトを実行する。

発射物を射出(Launch Projectile)

  • アクターから発射物(projectile)を特定の方向へ射出する。射出されたものが他のアクターとぶつかると、接触時(OnHit)スクリプトを起動させる。
  • 項目
    • Sprite Sheet:発射物のレンダリングに使うスプライト。
    • Animation State:使用するスプライトのアニメーションステート。
    • Source:発射物の射出源になるアクター。
    • Offset X:射出位置が、射出源のアクターから横にいくつの位置にあるか。
    • Offset Y:射出位置が、射出源のアクターから縦にいくつの位置にあるか。
    • Direction:発射物の射出方向。固定することもアクターに照準を合わせることも可能。
    • Angle
    • Direction Offset
    • Speed
    • Animation Speed
    • Life Time
    • Loop Animation
    • Destroy On Hit
    • Collision Group
    • Collide With

プレイヤーが跳ねる(Player Bounce)

プレイヤーがアクターを押し動かす(Push Actor Away From Player)

アクターの表示フレームを指定(Set Actor Animation Frame)

アクターのアニメーション速度を指定(Set Actor Animation Speed)

アクターのアニメーションステートを指定(Set Actor Animation State)

アクターの衝突判定を無効化(Set Actor Collisions Disable)

アクターの衝突判定を有効化(Set Actor Collisions Enable)

アクターの向きを指定(Set Actor Direction)

アクターの移動速度を指定(Set Actor Movement Speed)

アクターの位置を指定(Set Actor Position)

アクターの相対的な位置を指定(Set Actor Relative Position)

アクターのスプライトシートを指定(Set Actor Sprite Sheet)

プレイヤーのスプライトシートを指定(Set Player Sprite Sheet)

アクターを表示(Show Actor)

全てのスプライトを表示(Show All Sprites)

エモートバブルを表示(Show Emote Bubble)

アクターの常時スクリプトを起動(Start Actor's "On Update" Script)

アクターの常時スクリプトを停止(Stop Actor's "On Update" Script)

アクターの向きを変数に保存(Store Actor Direction In Variable)

アクターの位置を変数に保存(Store Actor Position In Variables)

 

このページは公式マニュアルからの翻訳です。