1.1 Octave の起動
インストーラからOctaveをインストールした場合,グラフィカル・ユーザ・ インタフェース(GUI)またはコマンドラインインタフェース(CLI)でOctaveを 起動するためのアイコンがデスクトップに作成されているはずです。また,Octave は通常,あなたのコンピュータの 「スタートメニュー 」またはそれに相当する場所にあります。また,コマンドシェルで octave と入力することもできます。
GUIでOctaveを起動した場合,中心となるウィンドウはOctave独自のコマンド・ ライン・インタフェース(Read-Evaluate-Print-Loopの略で,他のプログラミング言語 ではREPLとも呼ばれます)です。このウィンドウでは,Octaveは初期メッセー ジを表示し,次に入力を受け付ける準備ができていることを示す >> や octave:1> のようなプロンプトを表示します。伝統的なコマンドライン・インターフェースを選択した場合,コマンドプロンプトは,コマンドシェルを実行しているのと同じウィンドウに表示されます。どちらの場合でも,すぐにOctaveコマンドを入力し始めることができます。
トラブルに巻き込まれた場合は,通常,Control-Cを入力してOctaveを中断する ことができます。これを実行すると,通常はOctaveのプロンプトに戻ります。
Octaveを終了するには,Octaveのプロンプトでquitまたはexitとタイプし ます。
ジョブ制御をサポートしているシステム上では,SIGTSTPシグナルを送 ることによってOctaveを中断することができます。