1.2.8 入力したコマンドの編集
OctaveプロンプトではEmacsスタイルまたはviスタイルの編集コマンドを使って、以前のコマンドを呼び出し、編集し、再発行することができます。デフォルトのキーバインドでは、Emacsスタイルのコマンドを使用します。例えば、前のコマンドを呼び出すには、Control-p(略してC-pと書く)を押します。こうすると通常、前の入力行が呼び出されます。C-nは次の入力行を表示し、C-bはカーソルを行の後ろに移動し、C-fはカーソルを行の前に移動すします。
コマンドライン編集機能の完全な説明は、本マニュアルのコマンドライン編集を参照してください。