14.2.13 Table of Input Conversions

Last-modified: 2025-03-16 (日) 14:07:10

14.2.13 入力変換表

さまざまな変換仕様をまとめた表を以下に示します。

'%d'
10 進数で記述された、オプションで符号付きの整数と一致します。数値入力変換を参照してください。

'%私'
C 言語が整数定数を指定するために定義する形式のいずれかで、オプションで符号付きの整数と一致します。数値入力変換を参照してください。

'%o'
8 進数で記述された符号なし整数と一致します。数値入力変換を参照してください。

'%u'
10 進数で記述された符号なし整数と一致します。数値入力変換を参照してください。

'%x', '%X'
16 進数で記述された符号なし整数と一致します。数値入力変換を参照してください。

'%e', '%f', '%g', '%E', '%G'
オプションで符号付きの浮動小数点数と一致します。数値入力変換を参照してください。

'%s'
空白以外の文字のみを含む文字列に一致します。文字列入力変換を参照してください。

'%c'
1 文字以上の文字列と一致します。読み取られる文字数は、変換に指定された最大フィールド幅によって制御されます。「文字列入力変換」を参照してください。

'%%'
これはリテラル「%' 文字が入力ストリームに存在しません。対応する引数は使用されません。

変換指定の構文が無効な場合、動作は未定義です。割り当てを実行するテンプレート文字列内のすべての変換指定のアドレスを提供するのに十分な関数引数が提供されていない場合、または引数の型が正しくない場合も、動作は未定義です。一方、余分な引数は単に無視されます。