26.6 乱数生成
Octave は、多数の分布から乱数を生成できます。乱数ジェネレータは、 特殊ユーティリティ マトリックスで説明されている乱数ジェネレータに基づいています。
次の表は、利用可能な乱数ジェネレーターをアルファベット順でまとめたものです。
| 分布 | 関数 |
| 一変量離散分布 | discrete_rnd |
|経験的分布|empirical_rndv
| 指数分布 | rande |
| ガンマ分布 | randg |
| ポアソン分布 | randp |
| 標準正規分布 | randn |
| 均一分布 | rand |
| 一様分布(整数) | randi |
: rnd = discrete_rnd (v, p)
: rnd = discrete_rnd (v, p, r)
: rnd = discrete_rnd (v, p, r, c, …)
: rnd = discrete_rnd (v, p, [sz])
vの値を確率pで仮定する単変量分布からのランダム サンプルの行列を返します。
単一のサイズ引数で呼び出された場合は、指定された次元の正方行列を返します。複数のスカラー引数で呼び出された場合は、最初の 2 つの引数が行と列の数として扱われ、それ以降の引数は追加の行列次元を指定します。サイズは、次元szのベクトルで指定することもできます。
サイズ引数が指定されていない場合、結果の行列は vとpの共通サイズになります。
: rnd = empirical_rnd (data)
: rnd = empirical_rnd (data, r)
: rnd = empirical_rnd (data, r, c, …)
: rnd = empirical_rnd (data, [sz])
単変量サンプルデータから得られた経験分布からのランダムサンプルの行列を返します。
単一のサイズ引数で呼び出された場合は、指定された次元の正方行列を返します。複数のスカラー引数で呼び出された場合は、最初の 2 つの引数が行と列の数として扱われ、それ以降の引数は追加の行列次元を指定します。サイズは、次元szのベクトルで指定することもできます。
サイズ引数が指定されていない場合、結果の行列はサンプルデータのランダムな順序になります。