セリフ |
征くぞ諸君、勝利は我らの目前にある。 |
聖女を守る騎士として、退く訳にはいかぬ。 |
いつか来たる、平和のために。 |
この勝利、諸君のおかげだな。 |
騎士とは、いかなる敵にも堂々とあるべし。 |
騎士たるもの、道を違えたりはせぬ。 |
説明
通常攻撃 | |
プレマジック | |
シュヴァリエ・エクレール |
進化
☆4→☆5 進化素材 | ||||
正義のオーブ(微)x15 | 誠実のオーブ(微)x15 | 慈愛のオーブ(微)x15 | 誠実のオーブ(小)x10 | 慈愛のオーブ(小)x10 |
☆5→☆6 進化素材 | ||||
正義のオーブ(小)x15 | 誠実のオーブ(小)x15 | 慈愛のオーブ(小)x15 | 誠実のオーブ(中)x10 | 慈愛のオーブ(中)x10 |
物語
ジャンヌ・ダルクとともに百年戦争のオルレアン攻囲戦を戦い抜いた、救国の英雄。 ジャンヌを神の信託を受けた聖女と疑わず、彼女のために戦うことを誇りに思っている。 戦後ジャンヌの処刑を知った彼は絶望のあまり悪と錬金術に身を堕とすが、それを語るのは、また別の物語・・・。 |
出典
【オルレアン包囲戦】
「オルレアン包囲戦」でジャンヌ・ダルクの良き右腕として共に戦い、国を救った英雄のひとり。
だが、ジャンヌの処刑後に神を憎んで堕落し、錬金術や数々の拷問、虐殺を行った歴史に名を残す大量虐殺犯でもある。
ジル・ド・レの信じた聖女ジャンヌを救わなかった神を、彼は信じることをやめてしまった。
領地から少年ばかりを集めては、その身体に自身の欲望を吐き出しては汚し、神を呪い続けたという。ジル・ド・レの手にかかった被害者の数は明確にはわかっていないものの、数百人以上にも及ぶという説もある。
グリム童話の初版にだけ収録された「青ひげ」の物語のモデルにもなったともいわれる。