Inside KAG3/前景レイヤ関連

メソッド

kag.back.layers[n].loadImages(elm)

機能

imageタグに相当するメソッド。前景レイヤ n 裏画面に画像を読み込む

引数

elm…辞書配列オブジェクト。当メソッドはキーstorage, key, mode, grayscale, rgamma, ggamma, bgamma, rfloor, gfloor, bfloor, rceil, gceil, bceil, mcolor, mopacity, clipleft, cliptop, clipwidth, clipheight, flipud, fliplr, visible, left, top, pos, opacity, mapimage, mapaction, indexの値を参照する

戻り値

なし

kag.fore.layers[n].loadImages(elm)

機能

imageタグに相当するメソッド。前景レイヤ n 表画面に画像を読み込む

引数

elm…辞書配列オブジェクト。当メソッドはキーstorage, key, mode, grayscale, rgamma, ggamma, bgamma, rfloor, gfloor, bfloor, rceil, gceil, bceil, mcolor, mopacity, clipleft, cliptop, clipwidth, clipheight, flipud, fliplr, visible, left, top, pos, opacity, mapimage, mapaction, indexの値を参照する

戻り値

なし

プロパティ

kag.back.layers[n].absolute

ゲッター

前景レイヤ n 裏画面の絶対位置（重ね合わせ順序）を返す

セッター

前景レイヤ n 裏画面の絶対位置（重ね合わせ順序）を設定する

kag.back.layers[n].opacity

ゲッター

前景レイヤ n 裏画面の不透明度を返す

セッター

前景レイヤ n 裏画面の不透明度を設定する

kag.back.layers[n].visible

ゲッター

前景レイヤ n 裏画面の表示状態を返す（真：表示／偽：非表示）

セッター

前景レイヤ n 裏画面の表示状態をtrue/falseで設定する

kag.fore.layers[n].absolute

ゲッター

前景レイヤ n 表画面の絶対位置（重ね合わせ順序）を返す

セッター

前景レイヤ n 表画面の絶対位置（重ね合わせ順序）を設定する

kag.fore.layers[n].opacity

ゲッター

前景レイヤ n 表画面の不透明度を返す

セッター

前景レイヤ n 表画面の不透明度を設定する

kag.fore.layers[n].visible

ゲッター

前景レイヤ n 表画面の表示状態を返す（真：表示／偽：非表示）

セッター

前景レイヤ n 表画面の表示状態をtrue/falseで設定する

メンバ変数

kag.back.layers[n].Anim_loadParams.storage

前景レイヤ n 裏画面が読み込んでいる画像ファイル名。
監視式に追加しておくと便利。

kag.fore.layers[n].Anim_loadParams.storage

前景レイヤ n 表画面が読み込んでいる画像ファイル名。
監視式に追加しておくと便利。

kag.numCharacterLayers

前景レイヤの枚数。
初期値はConfig.tjsのnumCharacterLayersと同じ。
この値を変更する場合は、laycountタグを介するほうが無難。

kag.scPositionX

imageタグのpos属性値が代入された辞書配列。
キーにpos属性値（left、left_center、center、right_center、right、l、lc、c、rc、r）、値にＸ座標が入っている。
値などはConfig.tjsで設定可能。