砲撃戦
概要
フルファイア計算式
装備した大砲を全弾斉射(与ダメージMAX)できる船員数を求める計算式のこと
その船員数を割り込むと斉射できる弾数が減っていきます(与ダメージの減少)
- 必要船員数+(全砲門数*0.875)+1=フルファイアに必要な最低船員数
- 上記の船員数を割リ込むと与ダメージが12.5%減少する
- 必要船員数+(全砲門数*0.75)+1 を割り込むと25%減少する
- 必要船員数+(全砲門数*0.625)+1 を割り込むと37.5%減少する
その先も段階的に与ダメージが減少していく - 要検証(装甲、戦列、ロイフリで検証済) 2chDOL戦闘スレより転載
- 必要船員数+装備した全砲門数
上記計算式が面倒ならばこちらの計算式を頭に入れておけばよい
「大航海時代 online~El Oriente~プレイヤーズバイブル Premium Edition」P.18より
初級編
- 大砲ゲージが赤く点滅してから撃つと攻撃力が上がる。
- 旋回中に撃つと攻撃力が(若干)下がる。
- 敵船の船首か船尾に弾道と垂直に当てるとクリティカル判定となり、大ダメージを与える。船尾の方が痛い。船首は一時停止する。
- 通常は扇状の射程のうち、中心のやや手前あたりが最も攻撃力が高い。
中級編
- 最適距離より遠くなるほど攻撃力が下がる。近すぎる場合は極端に下がる。
- 水平射撃のスキルを使うと近いほど攻撃力が高くなる
- 弾道学のスキルを使うと、最大射程だけでなく中~遠距離砲撃の攻撃力も上がる。
- 風上から撃つと攻撃力が高い。
- 射程内で砲撃合図をし、発射までに対象が射程外に外れた場合(旋回中など)、弾が海に沈んで被害が1しか与えられない。
上級編
- 強い大砲と上記の条件等を上手く整えれば被害500オーバーも可能
- 敵船に背を向けるとき、船体の腹と垂直にさえならなければクリティカルもらいにくい。逆に、垂直でないとクリティカル与えにくい。
- Fキー(ファンクションキー)で大砲の打ち分けができる。かなり重要なテクニック。F1~F7が割り当てられる。
- 艦隊で、遠距離砲撃役は帆の上げ下げと旋回で風上とクリティカルを上手く狙う。
近距離砲撃役は常に動いて背後を狙う。両役ともいると、さらに狙いやすくなる。 - 帆を降ろして船を止めても、攻撃力も被害も特に変わらない。
~以下チラシの裏~
- 攻撃力には命中力と貫通力がある(攻撃力=命中力×貫通力)
- 遠いほど命中力も貫通力も下がり、近すぎると命中力は極端に落ちる
- 大砲の射程が長いと遠距離の命中力も高くなる(弾道学は射程を一時的に上げる)
- 回避スキル使用や船首像の回避が高いと、砲撃が当たりにくく(弾が手前や周りの海に落ちる)なる
- 以上、砲撃が当たってるように見えて弱かったり、少し外れてるのに強かったりすることによる考察。
- 1対1時のメリーゴーランド状態の打破は、敵の充填時間中に一瞬船尾を向けていいので、逃げるように逆回転して射程から逃れる。
大砲の装填速度
仮説
- 計算式が簡単。
- 砲術による速度増加は倍率でなく一定値の足し算。
- 諸計算においては小数点切捨て。
- 砲撃可能までのゲージは100。
調査
- ゲージを満たすまでの時間を小数点以下概ね.0秒、.1秒、.3秒、.5秒、.7秒まで記録(ちなみにゲージが上がる1コマは1秒間隔)
- Rank0と1のとき、装填速度1~6の大砲について調査
実測
砲術ランク\大砲装填 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
0 | 20.0 | 16.5 | 12.4 | 11.1 | 9.1 | 8.3 |
1 | 19.9 | 14.1 | 12.1 | 10.0 | 9.1 | 7.5 |
真の装填速度(単位はゲージ/秒、ゲージが100になれば砲撃可)
- 100を上の装填時間で割る
砲術ランク\大砲装填 1 2 3 4 5 6 0 5.0 6.1 8.1 9.0 11.0 12.0 1 5.0 7.1 8.3 10.0 11.0 13.3
装填速度式
上の表に合いそうな式は
真の装填速度=[3.5+大砲の装填×1.5+砲術R×0.5]
[ ]→小数点以下切捨て
装填時間(速射なし)
- 真の装填速度でゲージ100を割った発射可能になるまでの時間を計算しました。
- 装填時間=Roundup(100/Int(3.5+大砲の装填*1.5+砲術R*0.5),0) (EXCEL使用時にこのように入力したら下の表の小数点以下を切り上げしてくれます)
砲術ランク\装填速度 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 0 20.0 16.7 12.5 11.1 9.1 8.3 7.1 6.7 5.9 5.6 1 20.0 14.3 12.5 10.0 9.1 7.7 7.1 6.3 5.9 5.3 2 16.7 14.3 11.1 10.0 8.3 7.7 6.7 6.3 5.6 5.3 3 16.7 12.5 11.1 9.1 8.3 7.1 6.7 5.9 5.6 5.0 4 14.3 12.5 10.0 9.1 7.7 7.1 6.3 5.9 5.3 5.0 5 14.3 11.1 10.0 8.3 7.7 6.7 6.3 5.6 5.3 4.8 6 12.5 11.1 9.1 8.3 7.1 6.7 5.9 5.6 5.0 4.8 7 12.5 10.0 9.1 7.7 7.1 6.3 5.9 5.3 5.0 4.5 8 11.1 10.0 8.3 7.7 6.7 6.3 5.6 5.3 4.8 4.5 9 11.1 9.1 8.3 7.1 6.7 5.9 5.6 5.0 4.8 4.3 10 10.0 9.1 7.7 7.1 6.3 5.9 5.3 5.0 4.5 4.3 11 10.0 8.3 7.7 6.7 6.3 5.6 5.3 4.8 4.5 4.2 12 9.1 8.3 7.1 6.7 5.9 5.6 5.0 4.8 4.3 4.2 13 9.1 7.7 7.1 6.3 5.9 5.3 5.0 4.5 4.3 4.0 14 8.3 7.7 6.7 6.3 5.6 5.3 4.8 4.5 4.2 4.0 15 8.3 7.1 6.7 5.9 5.6 5.0 4.8 4.3 4.2 3.8 16 7.7 7.1 6.3 5.9 5.3 5.0 4.5 4.3 4.0 3.8 17 7.7 6.7 6.3 5.6 5.3 4.8 4.5 4.2 4.0 3.7 18 7.1 6.7 5.9 5.6 5.0 4.8 4.3 4.2 3.8 3.7 19 7.1 6.3 5.9 5.3 5.0 4.5 4.3 4.0 3.8 3.6 20 6.7 6.3 5.6 5.3 4.8 4.5 4.2 4.0 3.7 3.6 - たとえば6.7秒であれば事実7秒の装填時間がかかります。(この表から切上げしてください)
装填速度(速射あり)
多分
真の装填速度=[3.5+大砲の装填×1.5+砲術R×0.5+速射R×0.5]
装填時間=100/(上の速度)
考察
装填速度1の大砲(キャノン)に若干の誤差がでる可能性があるので注意を