Ship/Rebuild

トップ>船>シップリビルド

シップリビルド

• 公式サイト
  • （2013.04.09）“Chapter 3「征服帝」”の一部機能公開延期のお詫びとお知らせ - 2nd Age Chapter3には間に合わず、1週間の延期の後実装された
  • （2013.04.21）NEF2013@ニコ生にてお知らせした内容について - プレイヤーからの要望に対応する形でリビルド成功率・グレード経験の上昇率が上方調整予定であることが竹田Pによって告知された
  • （2013.04.23）クライアントパッチ内容 [Windows 6.015 → 6.016、
    "PlayStation 3" 4.03/4.015 → 4.03/4.016への変更] - シップリビルド仕様変更
  • （2013.08.06） シップリビルド5割引キャンペーン 以降、桃源郷アップデート（2013.09.03）より、リビルド費用半額が常設化になった

• 船 - 船取扱港(欧州/欧州以外) ・ 造船・改造 ・ ドック ・ 速度について
• 船データ - 冒険用船舶 ・ 交易用船舶 ・ 海事用船舶 ・ データのみ・NPC専用船など
• シップリビルド
• 特殊造船(フリースタイル) - 性能強化素材 ・ 素材アイテム ・ 関連都市一覧 ・ オプションスキル・専用艦スキル
  • FS新造・強化対応表
    • 冒険用(小型・中型・大型(クリッパー・スクーナー)(東アジア))
    • 交易用(小型・中型・大型(クリッパー・スクーナー)(東アジア))
    • 海事用(小型・中型・大型(ジーベック・ケベック)(櫂船))
• 船部品 - 大砲 (通常弾・二連弾・特殊弾・船首・船尾砲・名匠品等) ・ 追加装甲 ・ 補助帆 ・ 特殊兵装 ・ 船首像 ・ 紋章
• 大航海時代DB 造船DB - 造船シミュレータ ・ FS造船シミュレータ
• 旧特殊造船(ジョイントビルド)

手順

1. 強化したい船を選択
   • 強化したい船(強化船)を選択します。
     
     リビルドに特別な素材は必要なく、造船スキルと費用が足りていれば大丈夫です。
     
     なお、造船スキルは艦隊で共有できます。
2. 素材とする船を選択
   • 次に素材とする船(素材船)を選択します。
     
     素材船はリビルド完了後に失われるので慎重に選びましょう。
     • 素材船は、強化船と同クラスであることが条件です(大海戦参加時のクラスが適用されます)。
     • 素材船に付けていた船部品は、リビルド実行時に自動で外されます。
3. 確認＆ボーナス選択
   • リビルドに使用する2隻の船とその成功率が表示されるので、しっかり確認しましょう。
     
     ここで、リビルドによって船のグレードが1と3に上昇するときは、グレードボーナスを選択できます。
     
     リストからボーナスを1つ選んで、［ 決定 ］ボタンを押せばリビルドが始まります。
4. シップリビルドを実行する
   • リビルドは［ 決定 ］ボタンを押すと、即座に完了します。リビルドの結果には、成功と失敗があります。
   • リビルドに成功した場合
     • 強化船のグレードが上がる
     • グレードに応じて、操船熟練度上限と各種性能上限が上がる
     • 強化性能が船型式に応じて上がる
     • 特定グレードに上昇した場合、選択したグレードボーナスが付与される
     • 強化船の強化性能やオプションスキルが、リビルドによる強化を除き初期化される(専用艦スキルは残る) （実装延期により2013.04.09削除）
     • 強化船の残り強化可能回数が、その船の最大値まで復活する （実装延期により2013.04.09削除）
     • 強化船のグレード経験が0になる
     • 素材船が失われる
   • リビルドに失敗した場合
     • グレード経験が蓄積され、次のリビルドで成功しやすくなる
     • 素材船が失われる

概要

シップリビルドとは?

船素材ではなく、船そのものを素材（材料）として使用し、船を再建造して強化するシステム

素材とする船の良いところだけを抽出し、シップリビルドをくり返すことで、船の様々な性能を強化できる

• 各街の造船所親方ではなく船大工から実行する。投資は必要ない
• 小型・中型・大型の3つに分類される同じ大きさの船同士で実行できる
• シップリビルドで得た グレード・スキル・船形式・性能強化などは、FS造船による 「性能初期化」 ではリセットされない

シップリビルド費用

• リビルドに必要な金額は船種ごとに固有で、グレード・グレード経験・FS強化状況・材質などの影響を受けない
• リビルド費用 = [強化船の 基本価格 ] × [サイズ係数] ÷ 4
  • サイズ係数： 小型1（1） 小型2（2） 中型（3） 大型1（4） 大型2（5）

グレードとは?

• 船の改良度合いを表す値。リビルドに成功すると上昇し、グレード0からグレード3の4段階存在する
• Grade0～3で表示される
  
• 最大グレードに達すると強化船としてはリビルド出来なくなる。素材船としては可

船型式とは?

• 船の型式を表すもの。Gradeの右側に（括弧書き）で表示される
• 強化船の船型式は、リビルドを行った際にその成功失敗に関わらず、素材船の型式に応じて変化することがある
  
  リビルドの成功率が0％の組み合わせを狙ってわざとリビルドを何回か失敗させることで、狙った船型式に変更することができる
  
  ※船固有のマスクデータにより、素材船の船型式と違うものに変化することがある。汎用艦･快速輸送船･武装商船･高速戦闘艦は違う船型式に変化しやすいので注意
• 船型式によって、グレードアップした際に適用される強化性能が異なる

船型式による性能強化

• グレード・船型式に応じて性能強化値が補正される。
  グレードアップした場合・船型式が変更された場合には、既に得ている 船型式による補正値が破棄され、新たな補正値で 「上書き」 される。累積ではない

強化上限の開放

• グレードが1上がるごとに、操船熟練度の上限が+5開放される
• グレードが1上がるごとに、強化の上限が 耐久+5、縦帆･横帆+2.5、漕力+0.5、旋回･対波･装甲+0.5、船室･砲室･倉庫+1 開放される（端数は表記上では切捨だが内部データとして累積）
• ただし、ほとんどの場合操船熟練度の増加に伴う上限開放に比べて船型式による性能強化の方が大きい。
  そのため先にFS強化で上限値まで強化してしまっていると船型式による性能強化分が上限を超え無駄になってしまう
  

（例）FS強化で耐久を+250強化したグレード0の大型2クラス帆船を、船型式戦闘艦でグレード1にした場合
　　　耐久の強化上限は250から255に開放されるが、船型式による耐久の性能強化+10の内5が上限を超え無駄になる

グレードボーナス（選択）

• グレードが1と3に上昇した際に付加できるボーナス
• 同じものは重複して付加できない
  • 付加できないものは選択肢に出ない。逆に付加できるものはリビルドに成功すれば必ず付加できる
• グレードボーナスは、リビルドを実行した後に選択するものではないので注意 - 単調な反復作業なので選択肢をウッカリ間違えやすい

• 改装系の特殊オプションスキルはFS造船のオプションスキルと同等に扱われる
  
  （付加済のスキル数が付与可能なスキル数に達していると付加できない）（技術スキルが必要）
  • [オプション・専用艦スキル] の項も参照
  • 改装系の特殊オプションは、条件を充たせば複数付加できる - 例えば、オプションスキルが付いていない船にG1で砲艦改装・G3で装甲艦改装をグレードボーナスで付加できる
• 強化系・追加系のボーナスは強化性能の画面に表示される
  • （上限は超えない）の「上限」とは、強化性能の上限値。「上限を超えた分は無駄になる」の意味
  • 耐久力強化ボーナスは、一部海事用艦艇において付加すると船体分と合わせていきなり強化上限を超えてしまうので注意 - FS初期化だった修正前の仕様が残ってしまったと思われる

船解体

• 船が消失する代わりに設計図を入手できる。リビルドと同様に船大工から実行する
• 解体はグレード1以上の船で実行できる
• 解体費用はリビルド費用の1/4
• 設計図は [小型・中型・大型] × [細部・部分・全体] の計9種類存在する

• +α小型細部および中大型部分は船型式によって異なる?（例：バーバリアンガレーG1グレード経験無し解体時　全体1部分8細部40）

• （2013.04.23）より、「船大工入門・工芸の書」で設計図が作成できるようになった（工芸1･造船1） - ただし、材料もまた設計図なので注意。大成功なし

グレード経験とは?

• リビルド成功率に影響する値。リビルドに失敗するか、設計図を使用することで上昇する
• Grade表示の下、黒と赤のゲージで表示される
• グレード経験がMAXになってもグレードは上昇しない
• グレード経験がMAXに達すると、選択画面でその船は暗転して設計図を使用できなくなる -
  ただし、達する前はMAXを超える余剰枚数を使用できてしまうので注意
  
• グレードが上昇すると、それまでに得たグレード経験はリセットされる

• 設計図使用によるグレード経験上昇レート: 全体1枚 = 部分100枚 = 細部10000枚

• グレード経験をMAXにするために必要な設計図の枚数
  
  　G0 　　　　- 全体 5枚
  
  　G1　　　　 - 全体20枚
  
  　G2小　　　- 全体46枚
  
  　G2中大 　- 全体46枚+部分10枚
  

• 全体設計図1枚を使用した際の成功率上昇値（参考）
  
  　G0 - 約12～13 ％
  
  　G1 - 約2～3 ％
  
  　G2 - 約1％
  

• G0同士のリビルドに失敗すると7％・G1同士失敗で4％・G2同士失敗で3％程度のグレード経験が得られる - 素材船の状態・グレード経験などにより若干異なる

リビルド成功率

• 成功率に影響するもの：
  
  　→ リビルド経験（表ではMAXと0のみ記載）、グレード、操船熟練度、素材船のFSによる強化回数･付加済のオプションスキル数・専用艦スキルの有無 など
  • 上昇値参考：（強化回数-1）*2%，OPスキル、専用艦スキル1つにつき約1%,操船熟練度MAX 5%(MAX以外は0?)
• 成功率に影響しないもの：
  
  　→ 材質、容量の増減、強化船のFSによる強化回数･付加済のオプションスキル数・専用艦スキルの有無 など
  
  　　
• リビルド成功率（％）一覧： 造船所親方から買ったままの、グレードやグレード経験以外はまっさらな船同士のリビルド成功率（2013/10/1変更後）
  • 同種（例えばカッターとカッター）同士に比べて、異種（例えばカッターと曳航用カッター、カッターとスループ）同士だと成功率が低い

    強化G経験: ⇒		Max		Max		0
    素材G経験: ⇒		Max		0		0
    強化G	素材G	同種	異種	同種	異種	同種	異種
    リビルド成功率 （％）
    0	0	100	100	100	100	60	36
    	1	100	100	100	100	97	72
    	2	100	100	100	100	100	100
    	3	100	100	100	100	100	100
    1	0	79	57	46	29	0	0
    	1	100	100	100	100	52	30
    	2	100	100	100	100	100	94
    	3	100	100	100	100	100	100
    2	0	18	8	2	0	0	0
    	1	56	46	26	16	0	0
    	2	100	100	93	73	43	24
    	3	100	100	100	100	100	100

情報など

• 過去ログ
  • 「北方の獅子」直前まで