ラシーユのシューティングアクション2

Last-modified: 2017-06-01 (木) 19:24:39
 
 

第一話 フドー惑星へ

ここは平和なヤシーユ族の村。
ラシーユとヤシーユは気ままに暮らしていました。
ラシーユ「それにしても、フドー惑星っていいところだったね。」
ヤシーユ「ええっ!?ラシーユ、何でそう思っているの!?」
二人はフドー惑星について話していました。
話している途中、扉がたたく音がしました。
ラシーユ「どなたさまですかぁ~?」

 

ラシーユが扉を開けると、アレスが立っていました。
アレス「ラシーユ!大変なんだ!
アレスは大声でそう言いました。
ラシーユ「この手紙は?」
ラシーユは手紙を読み始めました。
ラシーユ「なっ...なんだってー!?
手紙には、こう書かれていました。
助けてくれ! 俺たちの世界が魔王たちの手に!
このままじゃ、俺たちの世界はもうだめだ!
お願いだ!俺たちの世界を救ってくれ!
ヤシーユ「どうしたの?ラシーユ。
なんで驚いた顔してるの?」

 

ラシーユ「ヤシーユ!大変なの!
フドー惑星が、ピンチなの!」
ラシーユがヤシーユに手紙を見せると、ヤシーユも驚きました。
ヤシーユ「なっ...なんだってー!?
アレス「お前たちは、早くフドー惑星に向かうんだ!
俺がフドー惑星まで送ってやるからな!」
アレスはそう言って、自分の宇宙船を持ってきました。
ヤシーユ「行こう、ラシーユ。
フドー惑星を早く救わないとね!!」
ラシーユ「そうだね!」
二人はそう言って、アレスの宇宙船に乗りました。

 

アレス「お前たち、準備はいいか?」
ラシーユ&ヤシーユ「もちろんだよ!!」
アレス「それじゃあ、出発だぜ!」
アレスはそう言った後、宇宙船を作動させました。
数十分後、フドー惑星につきましたが、
二人は暇すぎて眠っていました。
アレス「おい起きろ!なんでフドー惑星についたのに、
寝てるんだよ!
アレスは思いっきり怒鳴りました。

 

ラシーユ&ヤシーユ「わあっ!アレスさん、いきなり怒鳴らないでよぉ...」
二人はアレスの怒鳴り声で起きました。
ラシーユ「あれ?なんで雪が降ってるんだろう?」
ヤシーユ「なんでだろうね。」
アレス「それじゃあ、俺はここでお別れだ。
フドー惑星を救ったら、呼んでくれよな。」
ラシーユ「呼ぶって...どうやって呼ぶの!?
アレス「知らんな。」
アレスはそう言った後、宇宙船に乗って、去っていきました。


このページの編集は現在行われていません!現在、加筆者を募集しています。