アルーシャ

Last-modified: 2021-01-13 (水) 06:23:52

基本情報

山岳地方に住む傭兵。卓越した剣の腕の持ち主。山岳の人々には「山中で、鋭い眼差しを向けられたが最後、命はない」と言われ、恐れられているが、本人は睨んでいるつもりはない。常に冷静な性格で、正面からぶつかるのではなく、相手の裏をかく戦術を得意とする。幼い頃の出来事が原因で、マゴニアに従うことを拒み、抵抗することも諦めて、何の関わりもない自由な傭兵として生活している。

名前

  • アルーシャ
  • 「静かなる狂犬」(イベストより)

年齢

  • 不明

出身地

  • 不明だが、アルーシャの家は代々続く村の名家だったらしい。

居住地

  • 山岳地方(ユニット詳細)
  • 半島北東部の山間(イベスト)

職業

  • 傭兵

一人称

武器

実装済みユニット

NRSRSSRUR
-孤高の女傭兵アルーシャ--鋭き眼光アルーシャ

ボイス

図鑑詳細ページより

自己紹介何よ?名前を教えてほしいの?……しょうがないわね……アルーシャよ……ええ、傭兵をしているわ。どれくらい腕が立つかって?そうね……相手が何人だろうと、大抵の仕事をひとりでこなす程度には……ってところかしら。私の力と知恵を借りたいんでしょ?構わないわよ。報酬は……弾んでもらうけれど、ね。
ガチャ仲間になれって?……断るわ。縛られるのなんてまっぴらよ……ま、仕事の依頼なら考えないこともないけど……
バトル開始ひとりで十分だわ。
バトル終了すべてお見通しよ。
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戦闘不能

考察

性格

  • 「こんなヒョロヒョロとした矢に当たるのは……アンタたちぐらいよ……」「こんな子供だましみたいな作戦、馬鹿じゃなきゃすぐ気づくもの」など、自分の実力を過小評価するあまり他人に対して失礼な言い方になることが多い。
  • 「私はのらりくらりと傭兵をやっているのが性に合ってるの」
  • 「性格がキツい」byフォルク
  • 「一匹狼」
  • 近視のせいか目をよく細めているため睨んでいると誤解されることが多々ある。
    • イベント「一匹狼と宝石の精」中のストーリーでジェイジェンから眼鏡を譲り受けている。

実力

  • 「あいつの戦術、剣の腕……必ず兵士たちの手本になるだろう……」byヴィルヘルム

人間関係

親族

  • ヒルダ 子孫。「先祖がその様な武人だったとしても、私はあまり武芸には興味は持てなくて……」

所属組織など

  • 山岳の集落
    • ヴィルヘルム 雇い主。アルーシャを集落に引き入れようとしている。フォルクから話を聞き試練に協力する。
    • フォルク 「そんなにいい女っすか? 俺、性格がキツいのはどうも……」地図を手に入れたアルーシャをつけて宝石の精とのやり取りを盗み聞きした。ヴィルヘルムとともに試練に協力する。
    • ジナーチェ 主に物資や情報の提供で試練に協力する。

その他

  • ジェイジェン 宝石の精としてアルーシャに試練を課す。試練の終了後はマゴニアから持ち出した本と眼鏡を譲り渡した。

経歴

  • 12歳のとき マゴニアに抵抗するため武器を揃えていたことがバレ、一夜にして村が壊滅。生き残った村の人と山奥へ逃げたが食料をめぐって村人同士の争いが絶えず、恐ろしくなったアルーシャは逃走。マゴニアに抗うのも従うのも嫌で誰にも縛られない傭兵になった。
  • 聖王暦前(年月日不明) ヴィルヘルムに雇われて山賊を退治した際に遺跡の地図を入手。宝石の精に出会い友情の試練を課される。
  • 翌日 ヴィルヘルムらの協力により友情の試練を突破。
  • 翌日 ヴィルヘルム、フォルク、ジナーチェの協力により勝利の試練を突破。努力の試練を課される。村人の様子を見てフォルクに身の上を語り試練を諦める。
  • 数日後 フォルクの温泉掘りに参加
  • 数日後 努力の試練を突破。ジェイジェンの小屋へ招待され本人と対面。マゴニア軍を撃退しジェイジェンがマゴニアから持ち出した本と眼鏡を譲り受ける。各地を回りながら本の内容についての情報収集を始めることに。
    • 「本」の表紙がカメリア城内の書庫に保存されていることから、その後山岳周辺に戻ってきた可能性が高い。

登場するストーリー

イベント「一匹狼と宝石の精」で初登場。

オルタンシア伝

外伝

ゼロ

騎士伝

その他

一匹狼と宝石の精(2020.06.08~2020.06.15)

あらすじ
  • カメリア王国城内倉庫にてヒルダとギルバードが資料整理を行っている。ギルバードが棚の奥から発見した表紙だけの本についてバルカスが語り始める。
  • 聖王暦前 ヴィルヘルム、フォルクらと共闘して山賊を退治。その際自らを囮にした報酬として金銭を要求するも渋られ代わりに山賊が持っていた地図を入手。地図を頼りに山間の遺跡に向かい、宝石(ペンダント?)を入手。「宝石の精」に出会い、願いを叶えるために4つの試練になる。
  • 友情の試練 試練の内容は「明後日までに、この遺跡へ友達100人、連れてくること!」。山岳の集落で協力者を探すも見た目の怖さのせいか全員に逃げられてしまう。遺跡でのやりとりを盗み見ていたフォルクから事情を聞いたヴィルヘルムが協力することに。翌日、山賊や悪しき者どもの襲撃に備えての避難訓練という名目でジナーチェを含む集落の住民ら100人以上が遺跡へ。「命を救ってくれた我らの友、アルーシャに乾杯!」からのネタバラシで試練はクリア。
  • 勝利の試練(友情の試練突破の翌日) 遺跡の壁から出てきた階段を降りた洞窟のヌシ退治。ゴブリンの頭のような飛ぶ魔物で、剣は届かず弓矢も弾かれる。3人で羽根(耳)に武器を投げると怒ったヌシは3人を轢こうとするかのように転がり始めた。逃げ切った3人はジナーチェのセリフに着想を得たアルーシャの案でヌシを撃退。洞窟の先の村へ。
    • 村は数年前にマゴニアの軍勢によって反逆の企図を理由に放火され村人の半数ほどが死亡。火事から逃げ延びたもののマゴニア兵に拉致された者もいたため廃村となった。
  • 努力の試練 村に戻ってきた生き残りの村人たちを救う方法を考える試練。村人の様子を見て諦め、ヴィルヘルムも調べたいことがあると離脱。残されたフォルクはジナーチェに相談し温泉を掘り始める。
  • 数日後 村の男が協力を申し出る。以後、日を追うごとに協力者は増えてゆきアルーシャも参加。
  • さらに数日後 ヴィルヘルムが再び村へ到着。村人が掘っていた穴から温泉が湧き協力者たちは歓喜する。宝石の精を呼んだフォルクは「この試練は『救えない』が答えだ」と告げるが宝石の精は試練を突破したとみなした。ヴィルヘルムが宝石の精=ジェイジェンであるとする推理ショーを披露。ジェイジェンは身の上について語り、4人を山奥の小屋へ案内する。ジェイジェンは病にかかっていてもう長くはないため浮遊島から持ち出した本を託すに値するかを見極めるため試練を課したと告げ、本を活かしてマゴニアに立ち向かってほしいと頼む。ヴィルヘルム、ジナーチェができる範囲での協力を申し出たところでマゴニア兵に襲撃されるもアルーシャの策略でマゴニア軍を撤退させることに成功。マゴニアと戦うことを決意したアルーシャは山岳を離れ、各地を回りながら本の内容について調べてみるが必要ならいつでも呼ぶように(どうやって?)とヴィルヘルムに告げる。「願いが叶う」が方便だった代わりにジェイジェンがマゴニアから持ち出したという眼鏡を小屋から発見し譲り受ける。
    • ストーリー中では眼鏡と明言されていないが以後のアルーシャの立ち絵は眼鏡をかけている。
  • 口伝えの話のためどこまでが真実かは不明だが、その時の本が"これ"。国宝級の貴重な本だがオルタンシアとの戦の途中で所在が分からなくなっていたらしい。ヒルダがアルーシャ(と明言はされていないがおそらくそう)の子孫であることが明かされる。