ウィル

Last-modified: 2021-01-07 (木) 20:19:18

基本情報

オリヴィエ領内にあるオルタンシア教会の司祭。いつも飄々としていて、なかなか本心を見せない。師であり前司祭であるマティアスを慕っていて、彼の死に対して複雑な感情を抱いているが、普段はその素振りをまったく見せない。頭が切れ、一筋縄ではいかない曲者。

名前

  • ウィル

年齢

  • 司祭としては若い(騎2)

出身地

居住地

  • オリヴィエ
  • 「愛しの教会」(バトル終了ボイスより)

職業

  • オリヴィエ領内にあるオルタンシア教会の司祭(ユニット説明より)
    • 日々の仕事は凡人には理解出来ないことでいっぱい(自己紹介より)

一人称

武器

  • ロッド?
  • SSRユニットの名前が「焼尽瞑想」となっていることから、炎系の魔法を使える可能性

実装済みユニット

NRSRSSRUR
①第1部5章教会司祭ウィル焼尽瞑想ウィル、光輝なる聖者ウィル
②ハロウィン愛を説く南瓜ウィル
③クリスマス赤衣の献身人ウィル祝福を届けにウィル

ボイス

①第1部5章

図鑑詳細ページより

自己紹介僕はウィル。オリヴィエの司祭だ。神にお仕えする仕事をしてはいるが……教皇があんなに素晴らしい御方だからね。日々の仕事は凡人には理解出来ないことでいっぱいさ。……おっと、君にこんな愚痴を言っても仕方のないことだね。フフッ、教会には言わないでおくれよ?そうしたら……そうだな。君にもいつか僕の知る真実を、教えてあげるかもしれないよ?
ガチャククッ、こんな時代に珍しい男だよ。君は。……そうだな。そんな君に付き合ってみるのも、面白そうだ。
バトル開始相手を見て喧嘩を売りなよ?
バトル終了それでは愛しの教会に戻るとしよう。
ログインよく来たね。こんな世界をまだ見捨てていないなんて全く以って愚かだよ、君は。ククッ、愚か者同士仲良くしようじゃないか。
強化祈りなよ?教皇様曰くそれで強くなれるそうだからさ。間違いないよ。ククッ。
強化MAXこんな特訓なんかで熱くなるなんて、柄じゃないよ……全く。君があまりにも馬鹿正直だから、付き合ってもいいって。そう思っちゃったんだ。ククッ……、そうだね。これから君がどうなるのか、それを見届けさせてもらうよ。
覚醒これが僕の力?……悪くない気分だね。

ホーム画面

ホーム①真実は人の心を動かす。そして、より多くの人の心が動けば、時代さえ変えることができると、僕は信じているんだ
ホーム②魔法がなんで使えるかって?ククッ、たまたまに決まってるじゃないか
ホーム③師の無念は弟子が晴らすものだろう?命に替えてもね……
ホーム④一度腐ってしまったものは二度と元の姿には戻らないものさ。もちろん、教会の話ではないよ?
ホーム⑤マティアス司祭は僕にとって尊敬する人だよ。僕と違って心が綺麗だからね
ホーム⑥不良司祭?この僕が?ククッ……僕ほど敬虔に神に仕えている司祭はこの国にはいないって言うのにね
ホーム⑦僕もまだ青いね……。君の馬鹿正直なところ、嫌いじゃないなんてね
10回タップどういう意図で僕の体に触れているのかは知らないが、その……やめてくれないか?くすぐりに……弱いんだ
騎士団戦騎士団戦が始まっているようだね。暇つぶしにはちょうどいい
AP満タンそろそろクエストに行くんだろう?君はそういう人間だ

バトル中

通常攻撃はっ、次
ダメージUP落ちなよ
攻撃系スキル耐えてみせてよ
補助系スキル貸しにしとくよ
戦闘不能まさか
②ハロウィン

図鑑詳細ページより

自己紹介すでに知ってると思うけど、僕の名前はウィルだ。ひょんなことから、こんな格好をする羽目になってしまったんだが……ん?このカボチャの仮面が良く似合ってる、だって?うーん、それって褒め言葉なのかい?まぁ、前向きに受け取っておくよ
ガチャフハハハ!我はカボチャ神……!我はバカ騒ぎをする人間を滅ぼしにやってきた……!!……なんてね、僕だよ僕。司祭のウィルだよ。戯れにつきあわせちゃって悪かったね。でも、これが全部嘘とは限らないよ……?
バトル開始実のある戦いにしよう
バトル終了僕は硬いよ。皮のようにね
ログインようこそ、迷える子羊さん。今日はどんなお悩みで?
強化見よ!これが我の力ぞ!……なんてね
強化MAXへぇ。まさか君がそこまで僕に興味があったとはね。意外だったよ。それとも、カボチャの方に興味があったのかな?まぁどっちでもいいか。君の僕に対する「愛」はしかと受け止めておくよ
覚醒僕もひと皮むけたようだ。カボチャのように、ね

ホーム画面

ホーム①東方諸国にはカボチャの煮物という料理があると聞く。どんな味なのか、一度口にしてみたいね
ホーム②ハロウィンという行事は好きでも嫌いでもないけれど、人々が笑顔になるのなら、別に悪くないと思うけどね
ホーム③僕は暇そうに見えるけど決してそんなことはないんだ。この際、はっきり言っておこう。僕は暇なんかじゃない
ホーム④このカボチャが気になるのかい?いいよ、触っても。とはいえ、このカボチャは曰く付きのものだ。身の安全は保証できないけどね
ホーム⑤人は一生にどれぐらいのカボチャを食べるんだろう。ふと気になって眠れなくなってしまったよ
ホーム⑥愛は色んな物事を解決させる力を持っていると思うんだ。僕が言うと胡散臭いんだろうけどね
ホーム⑦曰く付きのカボチャはどうやら教会に置いておいて正解だったみたいだね
10回タップへえ、そんなに被りたいのなら、君もカボチャをカボっちゃお!なんて……あ、おい、そんな目で僕を見ないでくれよ
騎士団戦騎士団戦の時間のようだ。そうだな、お菓子をくれたら僕も協力してあげるよ
AP満タンさあ、クエストに行こう!……え?カボチャはどうするって?もちろん被っていくさ

バトル中

通常攻撃やぁ、続け
ダメージUPサクッと
攻撃系スキルハッピーハロウィン
補助系スキル腐るな
戦闘不能
③クリスマス

図鑑詳細ページより

自己紹介やあ、メリークリスマス!改めて自己紹介しよう、オルタンシア教会の司祭をしているウィルだ。クリスマスということで、サンタを意識した衣装に着替えてみたんだが……どうだろうか?僕としては、目を引くような恰好は少し恥ずかしいけど……まあ、年に一度のイベントだ。少しくらい開放的になるのもいいだろう
ガチャ……待っていたよ!僕の仕事を手伝いに来てくれたんだね!いやー、忙しくて猫の手も借りたい状況だったんだ!さあ、やることはたくさんあるから、頼りにしてるよ……!
バトル開始やれやれ忙しい
バトル終了用は済んだかな?
ログイン……おっと、ちょうどいいところに来た。これから街に出てプレゼントを配ろうと思っていたところなんだけど……君も一緒に行ってくれるかい?
強化激務にも耐えられるよう、体力はつけておかないとね……
強化MAXたくさん仕事を手伝ってもらって助かったよ。おかげで今年のクリスマスは無事に乗り越えられそうだ。……なんだい?ご褒美が欲しいって言いたいのかな?……まったく、しょうがないな……それじゃあ、明日の朝、枕元をチェックしてごらん。お楽しみに……!
覚醒この寒い中、プレゼントを配るために街中を奔走したんだ……確実に力はついているはずだよ

ホーム画面

ホーム①気づかれないように家に入り、寝ている子供にプレゼントを置いてそっと去っていく……そんな芸当、僕にはできないね。下手したら泥棒だと勘違いされてしまいそうだ
ホーム②ツリーが飾られて街が賑やかになってくると、クリスマスが来たんだなと実感するよ
ホーム③どうも人に夢を与えるというのは難しいものだ。今ならサンタの苦労も理解できるな
ホーム④袋の中に何が入ってるのかを知りたいって?だめだめ!これは見せられないんだ
ホーム⑤クリスマスを楽しむのは大いに結構だが、羽目を外しすぎない程度にね
ホーム⑥苦い思い出や楽しい思い出……人によって抱えているものはさまざまだけど、それらを受け止めて話を聞いてあげないといけない。司祭を務めあげるのも大変だね
ホーム⑦この時期になると雪が降り積もるので教会の周囲を雪かきしなきゃいけなくなるんだけど、これがまた骨が折れるんだ
10回タップそんなにプレゼントが欲しいのかい?君がいい子にしてるなら、きちんと届けてあげるよ
騎士団戦騎士団戦か。僕は戦場で補給物資をプレゼントするためにこんな姿でいるわけじゃないんだけどね……。ま、いいだろう。後方支援くらいだったら手伝うとしようか
AP満タンクエストに来てほしいって?僕はまだ街でクリスマスを楽しみたいんだけど……うーん、わかった、わかった!君がそこまで言うなら行くことにするよ

バトル中

通常攻撃はっ、どうだい?
ダメージUPプレゼントだ
攻撃系スキル見せてあげよう
補助系スキルとっておきさ
戦闘不能

考察

性格

  • 「食えない男」byアーデルハイド(騎1)
  • 「心の醜い者」byウィル(騎1)
  • 嫌味を言いがち
  • 王都の風土は合わず、しばらく離れているとオリヴィエの潮風が恋しくなる(騎3)
  • マティアスの手記を見つけた時に石皮病とマゴニアの真実を見つけることを決めた(騎3)
  • マゴニアの原本を見たことはない(騎3)
  • 「いつも飄々としていて、なかなか本心を見せない」(ユニット説明より)
  • マティアスの死への複雑な感情を普段は全く見せない(ユニット説明より)
    • 騎士伝でアーデルハイドとマティアスについて話している時はかなりハイになっているように見えたが、彼女との面会は「普段」ではないのだろうか。
  • 「頭が切れ、一筋縄ではいかない曲者」(ユニット説明より)
  • 「僕ほど敬虔に神に仕えている司祭はこの国にはいない」(ホーム画面ボイス)

人間関係

親族

  • 名前 続柄など

所属組織など

  • オルタンシア正教会
    • マティアス 師。先代の司祭。(騎1)
      • 石皮病発生時にペタル村に赴き病に苦しむ人を看護した末自らも石皮病になって命を落とした。「まさに現代の聖人!」byウィル(騎1)
      • 「慈愛に満ちた聡明な御方」byアーデルハイド(騎1)
      • 「僕と違って綺麗な心の持ち主」byウィル(騎1)
      • 「素晴らしい御方」by司祭B(騎2)
      • 石皮病の解決策を見出せず撤収を決めた教会への絶望を手記に綴った。(騎2
      • 石皮病を忠誠心に利用した教会の犠牲になったbyウィル(騎2)
      • 手記を教会に隠蔽された(騎3)
  • オリヴィエ領
    • アーデルハイド 領主
      • アーデルハイドの「わざわざそんな愚痴を語るために呼んだわけではないのだろう?」(騎3)という台詞から、呼ぼうと思えば愚痴を語るために呼ぶこともできる関係?(深読みしすぎな気もするが)
  • マゴニア研究
    • ヴェラ マゴヲタ仲間 マゴニア伝承の共同研究者
      • 聖王暦772年6月6日から、ウィルがヴェラに協力を仰ぐ形で共同研究を開始。(外二6-1)

その他

  • 名前 関係など

経歴

  • 聖王暦769年9月2日 オルタンシア正教会が魔女の存在を公表
  • 聖王暦769年9月10日 オルタンシア正教会が石皮病を公表しペタル村の隔離を宣言
聖王暦771年
  • 6月21日 教会がペタル村を焼こうとし主人公一行が阻止(第一部3-7)
  • 上述の情報をアーデルハイドから入手、ペタル村へ(騎士伝1)
  • ペタル村にてアンデッドの残党に遭遇、デフロットらの作った墓を発見。
    • この時点で既にマティアスの手記は入手済み
  • 聖王暦771年7月20日 大聖堂に到着。影の魔物と戦闘(騎士伝2)(第一部4-8)
  • 8月14日 オリヴィエ領内での魔女狩り(第一部5-4)
  • オリヴィエに帰還
  • 11月8日 オリヴィエ城内にてアーデルハイドにマゴニアと石皮病の関連についての推理を披露、ラクロワに面会(騎3, 外一10-1)
    • 「……なんですと……!?」
    • 「その事実は、私や教会のごく一部……教皇とその側近しか知らぬはずだ」という台詞から教皇の側近にまで登りつめた?
      • この台詞自体は私や(教会のごく一部=教皇とその側近)とも読めるが教皇の側近でもない、まして王都勤務でもない一般の司祭が秘匿されていることを「事実」として知ることができるとは考えにくい。
    • アーデルハイドらが挙兵する際に聖遺物を持ち帰るため教会内部への手引きを行うと約束
    • 会話が進むとラクロワに対して敬語を使うのをやめたり呼び捨てにしたりと露骨に「お嬢さん」扱いしていてちょっとおじさんくさい
  • 12月5日 大聖堂で多くの信徒が犠牲になる中、サリア・エルヴァが召喚した魔物の難を逃れ主人公らを大聖堂の地下の神殿へ案内(第一部11-3)
    • 聖遺物が置かれている部屋がどれかまで知っていた様子
      • この短期間でどうやって教皇に取り入ったんだろう…
    • その後本編には登場しないがどこに行ったのか気になる
聖王暦772年
  • 5月16日聖騎兵らの魔女狩りを阻止するため王都の正教会本部に助けを求めに行く途中、聖騎兵に追いつかれてしまったところを主人公一行に助けられる。(第二部4-2)
    • 「道中の半ば」
    • 主人公一行と一緒に王都へ。
  • 5月18日 到着。セウェルスと2人で大聖堂へ。(第二部4-2)
    • ウィル・セウェルスが主人公一行から離脱したのは「王都への道」~「王都前」間の地点。大聖堂は王都の外にある?
  • 5月6日以前 教会の正式な依頼として王立学府所属の文学、歴史学に関係する選りすぐりの学者を動員してマゴニア原書の解読を始める(6-1)
    • 「この研究を監督するのが私の仕事」(7-3)
  • 6月5日行き詰まりを感じる(6-1)
  • 6月6日 ヴェラにマゴニア伝承の原書の解読を依頼。(6-1)
    • 本当はラクロワに依頼したかったらしい
    • 「我が師の悲願であるマゴニア伝承の全てを」と言っているが、本当か?
  • 7月16日 4つの使徒の存在を確認(6-4)
    • 人狼、不死者、赤火竜、邪眼毒蛇
      • 余談だが、たまに誤字で「邪眼毒邪」になっている
  • 7月19日 新たに3つの使徒に関する記述を発見(7-3)
    • 堕天使、悪魔、戦乙女
    • 使徒の伝承は年代も内容もバラバラだがどれも悲劇
    • 群体神霊がダーイラと関わっているのではと推測
    • ヴェラに八英雄と使徒の関連を示唆

登場するストーリー

オルタンシア伝

第一部

4-8 11-3

第二部

4-2

第三部

外伝

第一部

10-1

第二部

4-2 4-3
6-1 6-4 7-3

第三部

ゼロ

騎士伝

その他