ギュウキ

Last-modified: 2024-03-06 (水) 13:13:45

概要

pondo氏の北斗の険 の登場キャラクター。
その11で登場する。元動画は削除されている。

アミバのデク狩り隊or拳王親衛隊に所属しており、自身をトキ様の秘術によって筋力が数倍にアップしたと豪語しており、事実ケンシロウとの腕相撲において「さあ来い、ハゲ」と煽られながら怒涛の9連勝を成し遂げる。(ただし、よく見るとこの時には互いに腕を組んでいないので、勝負が成立していないと言う見方もできる。)
しかし不屈の精神力にてなんどもお。勝負をやり直すケンシロウの前についに敗北、腕が折れてしまうものの命を落とすことはなかった。

 

…しかし、部下の醜態を許せぬアミバにより「それはいかんなぁ」と粛清され爆発四散、恐らく絶命したものと思われる。
動画中大した悪行も働いておらず、ケンシロウの口撃に耐えながら実力で圧倒したにもかかわらずただの一度の敗北を理由に処刑される悲運のキャラといえるだろう。

 

なお、どちらの発言かは不明だが、ギュウキとハブは「にしんふうらいけん」を使えると発言している。体格差のありすぎる2人はどう見ても同じ筋肉には見えないが、セリフのみで表記が不明な事から、ライガ フウガ プ~ガ ワキガの「二女抜無様?」や本来の「二神風雷拳」とは異なるかもしれない。

実は

本人がトキ(アミバ)の秘術について語った時アミバが「何の事かな?」と漏らしており
数倍の筋力は真っ赤な嘘、ケンシロウを圧倒したのは思い込みの力か煽りに対する怒りの成した業か
後(part12)にアミバからギュウキと腕相撲をしてもらうとの発言があった辺り、数倍は言い過ぎでも数割~2倍程度の上昇はしていたのかもしれない。

関連項目

アミバ
ハブ