ブーメラン原作考察

Last-modified: 2016-10-01 (土) 18:21:44

原作完結後もしつこく繰り広げられているイチルキ厨の原作妄想考察ブーメラン付。


 
 

原作終了後

考察というより意味不明な供述。

織姫と一護は合わない!

それにしてもやっぱり織姫と一護は合わないと思うんだ
表面上仲良く見えて一護はいつも気を使ってかっこつけて本音ぶつけたりできなそう
織姫はルキアと会う時内心憂鬱になってそうだし
そしてそれに一護は全然気付いてない
だいたいルキア達が来てるのにいらっしゃいも言わないでキッチンかどっかにいて呼ばれるまで出てこない
ルキアとあいさつもしないって師匠が描いたとはいえ変だと思う
ワンカットルキアと笑いあってあいさつしてる姿入れるだけで違うのに
あと恋次が一言も発さないモブ化してるのもおかしい
せめて一護とアイコンタクトさせるだけで違うのに
イチルキに焦点当てたにしてもなんか気持ち悪い
結局イチルキの関係を師匠も消化しきれずにくっつく相手は決めたけどイチルキの絆を上手く爽やかに表現できなかった感じがする
だから余計にドロドロした感じがして妄想がアブノーマルになる

  • イチルキ厨の完全なる願望と勝手な妄想。
    織姫が最初に出迎えに来ないのは一護に織姫を呼ばせるための一点に尽きる。試合が始まるからって声をかける一護の優しさと井上→織姫に呼び方が変わっていることで2人の関係の変化を端的に表してる。

織姫は月島さんの術にかかって一護を精神的に傷付けた!

消失篇の織姫が栞挟まれて一護を追い込む要因の一人になってたやんか。あれを踏襲した上での結婚てありえん。演出と言えどあれを踏襲した上でよくその二人結婚させたなって思う。最終章でどれだけ一護を想ってたかを強調したところでその事実は変わらんわけでさ。

あれがあったからイチルキエンド確定やなぐらいに思ってたのに、じゃあ消失篇なんやったんや!?やっぱ最終章と消失篇入れ替える構想のが良かったやろー。母の真実と向き合い、最後は自分自身という死神代行すなわちアイデンティティに対峙する。それで良かったやんーなんでこんなことになるんやー

  • 遊子も夏梨も竜貴も啓吾も水色もチャドも月島さんの術にかかっていた。織姫だけを責めるのはお門違い。
    イチルキ厨は当時連載中の2chで月島さんによる織姫洗脳は「一護を追い詰めて傷つけた許さない!」なくせに第一次滅却師侵攻のとき檻に入ってた一護がルキアの言葉(一護が必ず助けにきてくれる!)で追い詰められた描写には「ルキアの言葉で激昂する一護!イチルキ!」と見事なダブスタだった。

原作終了前

盛大なるブーメランをお楽しみください。

一護は死神と人間のハーフだからルキアと結ばれる!

一護は「人間と死神の子」であることが判明したからです。
一心が深く関わっていて、崩玉を体内に持っていたルキアのほうが明らかに可能性は高いです。
逆に言うと織姫には関わりのない話です。

一護たちの子供世代の夢をみた的なことをTwitterで仰ってたので、可能性は0とも言えないです。
一護が死神とのハーフなので、BLEACHの世界では異種族も大した壁ではありません。

  • 浦原の技術により死神と人間の間にも子供が生せると発覚したが一護とルキアは互いに別の相手を伴侶として選んだ時点で一護とルキアの間には恋愛感情が存在しない。というか恋愛感情は2008年に否定されている。