イルルシ環礁(イルルシ環礁監視哨)
黄金の遺産収集作戦(階級:二等傭兵以上)
作戦領域 | イルルシ環礁 |
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作戦目標 | 黄金の船首像の一部を発見 |
募集要員 | レベル60 3~6人 |
作戦指令 | 噂では、イルルシのどこかにかつての海賊王 ルザフの乗船ブラックコフィン号の黄金の船 首像が眠っているらしい。アサルト要員は、追 環礁を調査して噂の真偽を確かめ、もし証拠 品があるならば、持ち帰るのだ。 |
作戦戦績 | 3000 |
敵 | Percipient Fish × 8 |
Cursed Chest × 12 | |
クリア時アイテム | ハイポーション+2 |
ハイポーション+3 | |
リレイザー | |
Hポーションタンク | |
不確定アイテム | ???イヤリング |
???ボックス |
- 最優先でエリアに点在する箱(チェスト)を見つけて開けていく。
鍵は不要。当たりの場合 「黄金の船首像」 を入手することができる。
これを入手することで、スタート地点付近に出口と宝箱が出現。 - はずれの場合はミミックと戦闘。おなつよ~つよ程度で引き寄せ有り。
デストラップが厄介なので、スタンや毒消しの用意をおすすめする。
尚、先に当たりを引いても他のハズレ箱(ミミック)が消えることはない。 - 箱以外に魚(アクティブ・見破り・ノンリンク)が配置されている。
強さは計り知れないとなっているが、つよ~とて程度と推測できる。
デオードでタゲを切ることができたという話があるが、未確認。 - 当たるかどうかは完全に運次第だが――早ければ開始5分で終了も有り得る。
反面、ハズレを引き続けると時間切れが予見できそうなほどエリアは広い。 - スタート地点からおよそ4方向に道は延びているが、複雑なわけでもなく、
それぞれほぼ一本道。進むだけで道なりに箱を見つけるのは比較的容易。 - スタート地点から見て東と南の2方向へ延びるルートには魚の配置がない。
魚との戦闘は極力避けたいので、まずはこの2方向の探索をおすすめ。 - 箱(チェスト)の配置はランダム。魚は固定位置?
- ミミックは物理ダメージが通りにくい(被物理ダメージカット?)が、
魔法攻撃は普通に通る模様。精霊アタッカー多めの編成で楽になるかも知れない。 - 時間に余裕を残して当たり箱を引ければ、魚で経験値稼ぎもできる。
無制限ではかなり美味しい。移動を考慮すると5分で1匹程度ではあるが。
10分残れば3人でも2匹はできると思っていい。 - 死にまくるのを気にしなければ、突っ込んでミミックだったら安全なところで死んでトラクタ&レイズ、で次々箱を開けていけば、少人数での確実なクリアも可能。
ラミア13号討伐作戦(階級:一等傭兵以上)
作戦領域 | イルルシ環礁 |
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作戦目標 | ラミア13号の討伐 |
募集要員 | レベル70 3~6人 |
作戦指令 | 死体を弄って禍々しい実験を繰り返している ことが知られ、皇国兵士の間で恐れられてい るラミア13号。不滅隊より、そのラミアを発 見したとの連絡が入った。アサルト要員はた だちに現地に急行し、ラミア13号を討伐せよ。 |
作戦戦績 | 4000 |
敵 | Lamia No.13 × 1 |
Fallen Volunteer × 1 | |
Fallen Imperial Wizard × 1 | |
Fallen Imperial Trooper × 1 | |
クリア時アイテム | ハイポーション+3 |
ハイリレイザー | |
不確定アイテム | ???ボウ |
???フットウェア | |
???ボックス |
- 敵は、Lamia No.13(ラミア系)、Fallen Imperial(フォモル系)×3
- エリア内の敵は上記4体のみ。ラミアがフォモルを引き連れて巡回している。
- フォモルが残っていても、ラミアを倒した時点でゴールが出現する。
- MAP内を巡回しているラミアを探す。
広いエリアなので、まずは全員散らばって発見に努めるといい。
(複雑ではないので、広域スキャンなどは特に必須ではない) - フォモルの対処については二通り、後述参照。
- ラミアを撃破することが出口出現の条件。
フォモルの撃破による報酬の変化などは特にない模様。 - 撃破後、MAP南北をつなぐ通路中央辺りに出口と宝箱POP
- Lamia No.13(ラミア系)について
遠隔(弓)使用によりジョブは狩人だと思われる。(2h:イーグルアイはない)
呪歌/魔法弱体はほぼ一通り入るようだが、忍術はそれなりにレジられた印象。
範囲魅了(WS名:ベリーダンス)を使ってくるが、使用頻度は結局運だと言える。
最後まで一度も使わないこともあれば、連発してくることさえもあるからだ。
スリプルなどの寝かし有効だが回数で徐々に耐性がついていく模様。
尚、ベリーダンスは被対象を中心にPT単位での範囲効果となる。
つまり、対象がPCならばPC側のPTが範囲で魅了を受けることになり、
対象がフォモルであればフォモル側のPTのみが範囲で魅了を受ける。
効果範囲は無差別ではないので、PTをこえて魅了されることはない。
(なぜフォモルも対象になるかは、後述の「魅了解除」を参照)
ダンスの発動はそれなりに遅めなのでスタンで止めることもできる。
余談であるが、後述したフォモルと同様にPCの魅了も解除が可能である。
- Fallen Imperial(フォモル系)について
Fallen Imperial Wizard(黒)、Trooper(暗)、Volunteer(戦?)
ラミアや、フォモル同士とがヘイト連動している様子などはない。
寝かせ有効なのだが、赤/黒のスリプルは4回ほどで耐性がついた。
最初〝ラミアに魅了されて従わされている〟状態となっているので、
強化/状態解除魔法の〝ディスペル/フィナーレをかける〟ことで
魅了状態を解除(白ネーム、PCへのヘイト消滅)することができる。
フォモルはそのままでは何もしないが、PCがラミアに対して何らかの
敵対行動(または発見される)を起こすと、ラミアに対して攻撃行動を
取るようになる。これは、再度魅了(後述参照)されるまで持続する。
ディスペル/フィナーレはサポ赤や詩などのサポレベルでのスキルでも
特にレジられるということはないが、黒暗フォモルはブレスパやアブゾ系を
使用していた場合その自己強化から消滅するので、注意が必要である。
尚、フォモルはラミアのベリーダンスにより再度魅了状態へと陥る場合がある。
何度魅了されたところで解除することはできるのだが、フォモル達は再度魅了
された段階でラミアに対して最もヘイトの高かったPCへと殺到してくるので、
あらかじめブリンクやストンスキン、空蝉などの防衛策は言うまでもない。
白ネームとなったフォモルへ回復魔法をかけることも可能。これはあくまでも
NPCに対して回復をしている形となっているようで、高位ケアルをかけようとも
PCのラミアへのヘイトは発生しない。フォモルが死なないように適度な回復を。
ちなみに魅了解除をしていなくとも、ラミアが撃破された段階で強制的に
魅了解除状態となるため、白ネームとなりヘイト消滅後にノンアクとなる。
- ラミアの撃破方法について(1)
ラミアの撃破方法については、およそ二通りの方法が考えられる。
以下は、「魅了解除を利用した方法」について解説する。
「魅了解除を利用した方法」 は、前記フォモルの項において前述した
「魅了解除」 を利用し、赤赤詩などの少人数PTでディスペル/フィナーレを
駆使することでフォモルの攻撃のみでラミアを撃破するといった戦術である。
魅了解除については同フォモルの項で詳しく説明しているので、そちらを
参照してもらいたい。以下いくつかこの方法について補足を付け足しておく。
ベリーダンス(範囲魅了)はその時点でのラミアへのヘイトによって被対象が
決定されているようなので、PC側が必要以上にラミアに対してヘイトを稼いで
いなければフォモルに対してしか使用しない。弱体や精霊などは厳禁と言える。
――しかし、逆に言えばフォモルがタゲを取らなければ彼らが再度魅了される
こともないため、わざとPCがヘイトを高めてラミアをマラソンすることも可能。
ラミアは狩人なので近接距離でなければ遠隔攻撃(通常/WS)しかしてこない。
マラソンするPCは、万が一の魅了対策に武器をはずしておけば申し分ない。
尚、獣使いのペットや召喚士の召喚獣は魅了をされることは決してないので、
またフォモル以上のヘイトも簡単に稼げるのでその魅了対策ともなってくれる。
二体以上いれば耐久性もあり、安定して撃破速度を引き上げることができる。
- ラミアの撃破方法について(2)
以下は、いわゆる 「正攻法」 について解説する。
方法は明朗解決。スリプガなどで敵全体を寝かせたところで、フォモルから
殲滅した後で、残ったラミアをPCのみで普通に撃破するというまさに正攻法。
これも3名程度で実行することは可能だが、3名で行く場合必要なのは高火力と
空蝉を両立できる前衛2名と、範囲での寝かせ可能且つ回復役の後衛1名となる。
注意点がいくつか。
フォモルは微妙に寝にくいため、少数での後衛は 「黒・赤」 が適役と言える。
またラミアや特にフォモルは徐々に睡眠耐性がついてくるので、少人数でやる
場合半端な火力では、耐性がつくまでに倒しきることが困難となってしまう。
フォモルの殲滅順は魔法が厄介なので、黒>暗>戦となる。
魅了対策はベリーダンスを全員で受ける、または後衛1名のみ離れてマラソン。
ラミアはタゲ解除されると回復し始めてしまうため、時間経過による魅了解除を
期待した場合、ダンス連発されると火力のない構成では倒しきれなくなってしまう。
また、魅了はレジによって解除される時間に差で出てしまうことが多々あるため、
後衛が先に解除された上で見つかってしまうと集中攻撃を受けてしまう恐れも。
最初から後衛は前衛が魅了されたらマラソンするつもりでいると失敗は少ない。
火力さえあれば、忍モ赤などの3人でも15分程度でのクリアが可能である。
- ラミアの撃破方法について(3)
時間をかけてもじっくり安全策でいくか、リスクはあっても明朗に終わらせるか。
メリット・デメリットの違いはあれど紹介した方法に優劣はないので、あらかじめ
メンバーが決まっていればそれによって、人を集めるなら先に戦術を選んでから
挑んでもらいたい。
蠱物駆除作戦(階級:上等傭兵以上)
作戦領域 | イルルシ環礁 |
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作戦目標 | 全モンスターの排除 |
募集要員 | レベル70 3~6人 |
作戦指令 | ラミアの廃棄した死体を食した蟲が、残留し ていた魔法の影響で大量発生したらしい。こ のまま増えつづければ、やがて近隣の生態系 にも甚大な被害を及ぼすだろう。アサルト要 員は環礁に行き、異常発生した蟲を駆除せよ。 |
敵 | Carrion Crab × 7 |
Carrion Leech × 8 | |
Carrion Slime × 3 | |
Carrion Toad × 2 | |
Undead Crab × 1 | |
Undead Leech × 1 | |
Undead Slime × 1 | |
Undead Toad × 1 | |
作戦戦績 | 3000 |
クリア時アイテム | ハイポーション+3 |
不確定アイテム | ???フットウェア |
???ボックス | |
???ポールアーム |
- 目的はマップ上の全ての敵の殲滅(Carrion~を20匹+Undead~を1匹)。
- Undead~だけHP多め(HP以外は普通)、Carrion~は普通のつよ程度の敵。
- 配置は、スタート地点から南にある船にスライム、北方面にカエル、全体的にリーチ&蟹。
- 通常のメリポ編成(+対スライム用に黒)で問題なくクリア出来ると思います。
- Undead~は敵を倒した後にランダムで倒した種類の敵が1匹のみ倒した場所に沸く。
- 攻略とは無関係ですが、「蠱物」は、「まじもの」と読むようです。