基本情報

概要

Item Asylum(アイテム亡命)はRoblox内に存在するゲームであるマップで完全ランダムで与えられるアイテムを駆使して戦うゲームである。
リスポーン時に、近距離、遠距離、その他の3種類のアイテムがランダムに1ずつ与えられる。
このゲームの特徴として、様々なネットミームやゲームの武器が登場している。
そしてこのゲームにはいくつかのゲームモードがある。(目次参照)

システム

ラウンド

1ラウンド8分(480秒)。*1

ポイント

ラウンド終了後にリザルト共に貰えるポイントの数が表示される。

ショップ?

左上のアイコンを押すことでショップに行くことが可能。ショップではエモート?やネームタグ?を買うことができる。
ショップのメインページに居るのはShopkeeper Dummy?(店主ダミー)。気怠げな性格で、めんどくさそうに接客をしてくれる。上部には彼の台詞があり、様々な種類の台詞が見られる。

ゲームモード

画面左下の体力バーの上にマップ名と共に「_(アンダースコア)」の左側に表示されている。

ffa(フリーフォーオール)

個人戦。最もシンプルなモード。
支給されたアイテムを使って戦い、死ぬ度に新しいアイテムが支給される。

tdm(チームデスマッチ)

2チームまたは4チームに別れて戦うモード。
ラウンド終了時に最もキル数が多いチームが勝利する。
各チームにマスコットキャラらしきアイコンが表示され、キル数の差によって表情が変化する。

The Mercs
アイコンはヘッドバンドを着用した人の頭の姿。
フレーバーテキストによると、高額の報酬と引き換えに他者の指令を遂行する傭兵の派閥らしい。

The Rebellion
アイコンは火の怪物。
フレーバーテキストによると1000年続く派閥とのことで、Curro(アイコンのキャラクターだろうか？)の力のもとで全てを支配しようとしているらしい。

WinDOS
アイコンはPCに顔がついたもの。
フレーバーテキストによると、テクノロジーが世界を支配するだろうと信じるカルト集団で、これを強制的に現実にしようとしているらしい。

Sewers Dwellers
アイコンはネズミ。
フレーバーテキストによると、暴力によってアイテム亡命の世界の平和を達成しようとしている派閥らしい。

最近のアップデートで、プレイヤーのアバターが特殊な見た目になる。

Roblox 攻略 Wiki参考

zs(ゾンビサバイバル)

プレイヤーの中で最大4人Zombie?となり、残りはSurvivorとなるモード。
Zombie側はプレイヤー全員を感染(倒す)すれば勝利し、Survivorはラウンド終了まで生き残れば勝利。
基本的に、zombie側には「maul」という攻撃のみ持つが、確率によって様々な特殊能力を持つゾンビになる。それに伴い、初期ステータスも変化する。
Survivor側のプレイヤーの人数が4人以下になった場合、彼らの位置が青いマーカーによって知らされる。
ただ、この時点からリスポーンされるゾンビたちの体力も一定量減少する。

gg(ガンゲーム)

始まる時に近距離と遠距離の武器が1つずつ与えられ、プレイヤーをキルするごとに、手持ちのアイテムが新しいアイテムに変わる。
変わるアイテムは全てのプレイヤー共通である。
15キル目で金色の近接武器が1つ与えられ、これでプレイヤーをキルすると、勝利となる。
1人のプレイヤーが金色の武器でキルすると、即座にラウンドが終了し、そのプレイヤーにポイントがかなり多く手に入る。

mu(マーダー)

Robloxで人気のゲーム、「Murder Mystery2」をいろいろアレンジして、Item Asylumに移植した感じのモード。
プレイヤーの内、Murderは1人割り当てられ、特殊能力などを駆使し、プレイヤー全員殺すと勝利。
もう一方でSheriffは1人割り当てられ、銃を使ってMurderを殺すと勝利。他はInnocentに割り当てられる。
ゲーム中、マップの一部のオブジェクトが緑色になる、これはClueと呼ばれInnocentがこれを5個集めると銃を手にすることができる。MurderはClueを消費して特殊能力を使うことができる。

boss?(ボス)

プレイヤー達が団結し、ボスを倒すモード。
ボスを倒すのに成功するとかなりの量のポイントを獲得することができる。

jgn(ジャガーノート)

プレイヤーのうち1人がボスになって、特殊な武器を支給されて残りのプレイヤーと戦うモード。
プレイヤーの残機は3個で、プレイヤーはジャガーノートを倒せば勝利、ジャガーノートは時間が終わるまで生き延びたり、全てのプレイヤーを倒したら勝利する。
ボス以外のプレイヤーは3種類のアイテムを支給されて戦うが、ボスになったプレイヤーは3つの決められた武器セットの中から1つを選んで戦うことになる。
支給された武器が何だったかによって、ジャガーノートの体力も決まる。

kit?(キット)

リスポーン時にランダムで3つのキットが支給され、そのうちの1つを選んで戦うモード。
いくつかのキットには何らかのミームやゲームの元ネタなどがある。
最大三つのアイテムが一つに入っているパック。通常のように近距離・遠距離・その他武器が必ず一つずつ入っているとは限らず、同じカテゴリのアイテムが2個以上入っていたり、アイテムが２個以下しか入っていなかったりするものもある。
またキットによっては初期ステータスも変化する。
キットを選ぶまでは無敵状態だが、時間がかかりすぎると無敵時間が終わるので注意。
また、キットにはレアリティがある。
管理人が一番好きなモード。

tc(タワーコントロール)

攻撃側と守備側で別れて、守備側は石像を守り、攻撃側はその石像を奪うという、チームモード。
画面の上側に見えるゲージが石像のHP(?)。攻撃側がこのゲージ全て青色から赤色に染めると石像を奪うできる。*2
攻撃側の人数が多いほど、ゲージの溜まり具合も速くなる。守備側はこれを阻止しなければいけない。
テレポーター
石像付近にある装置で攻撃側がそれを起動することで、攻撃側の移動が楽になる。しかし、起動時間が長いので、守備側に倒される前に起動しなければいけない。
また、守備側は起動されたテレポーターを破壊することができる。*3

コンバットゾーン
攻撃側がスポーン位置から後方に離れすぎると、画面上に制限時間が現れ、それが0になると即死する。
守備側にノックバック特化の武器でコンバットゾーン外に吹っ飛ばされるケースはよくある。

オーバータイム
どちらかのゲージが完全に溜まり切っていない状態でラウンドの制限時間が0を迎えると起きる。
この時間で守備側がゲージを押し切ると守備側の勝利、攻撃側がゲージを押し切ると、ラウンドの制限時間が延長される。*4

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