ダオ

Last-modified: 2019-02-09 (土) 00:25:03

概要

「荒ぶるトキのポーズをとるトキ」のジャガーマンシリーズにおける通称。
元となったトキの素材は以下の動画で配布された。

 

これが「ダオ」と呼ばれるようになったのは、ジャガーマン合作で温泉のもと氏が投稿した「ジャガーのむかし」が原因である。
第弐章の16:51付近から収録されている。

「秋田県に伝わる朱鷺(トキ)のむかし」という民話*1を題材にしている朗読ジャガーマン

あらすじ
大石昌良と名乗るジャガーどう見てもサバンナな秋田にジャパリパークを直しに出かけた。
地元のフレンズと一緒にごちそうを食べようとしたところ断られてしまい、「ようし今に見ていろ」と反撃に出る。
秋田杉の鉋屑をうどんを作るように丸めて、ふーっと飛ばすと、それが荒ぶるトキのポーズをとる千賀風トキに変化し、
ダオ、ダオ、ダオ、ダオ」と鳴きながらさっきフレンズたちが植えた1万円のスイカを食べつくしてしまった。
そのとき、秋田杉の鉋屑で作られたのが真ん中のお馬鹿さんトキで、鉋屑の紅色が羽の色になった。
そして大石昌良はあまりにも怒っていたため、サンドスターローの粒子をここでフィルタリングを忘れてしまった*2
だからトキは鼻の詰まったような声で「ダオ、ダオ、ダオ」と鳴くのである。
そして名前は「ダオ」とついたそうな。
その後フレンズたちが大石に謝罪し、大石がダオを追い払う方法をフレンズに教えた。
ダオの色と同じ小豆汁を煮て食べることで、ダオの仲間が食われていると勘違いさせて追い払うという方法である。
それから、田植えの時には小豆汁を煮て食べるようになったんだと。
とっぴんぱらりのぷう。

 

…ぜんぜんわからん

 

以降、同じような動きをするトキは「ダオ」と呼ばれるようになった。
ちなみに普通のトキの場合は「ダオ」というコメントはされないので注意しよう。
とっぴんぱらりのぷう。

関連項目


*1 アニメ3話のボスの解説「(トキの)鳴き声は鼻声っぽいとも言われ、それを題材にした昔話なんかもあったんだって」を踏まえたものである。
*2 合作投稿作品の原文そのままであり、誤字ではない