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※本家セイキンの動画です。ヒカマニ要素を含むコメントはお控えください。
田中大田中とは、セイキン族の1人である。
名前の由来は自動字幕から。セイキンが「おー田中!」と気づいたシーンが「大田中」と表記され、その前のナレーターの「こいつが田中。」の部分の二つが合体し、「田中大田中」という名前がついた。
読みは「たなかおおたなか」派が多いが、「たなかだいたなか」などもある。
概要
長髪とメガネが特徴的な、セイキンの高校時代の友人。10年振りにセイキンと再会し、セイキンと2人で都内のカフェに行った。セイキン曰く「ちょっと変わっているが、決して悪い奴ではない」とのこと。また田中大田中は「仕事で東京に来た」ため地方で働いていると思われる。
動画内で触れられているが、セイキンとは単なる同級生であり、部活もクラスも違うらしい。そのためセイキンは話す話題に困り、Yahoo!リアルタイム検索を利用した。企業案件かよ
田中大田中が嵐の16周年という話題に興味を示さなかったのでセイキンは「誘ってきたのはこいつなのに、なんで俺が気を遣わなくちゃいけないんだ…?」とキレてる→。
だが「ナナナナナナナナナ~ン!!!」という記事を見せると
「どぅっふふふふどぅっふふふふ、This is a ナン!うっふふふふ…ナンナン…ナナナナナ~ンって…やっぱりセイキンくんはおもしろいねぇうっふふふふ」
と特徴的な笑い方で反応した。
もちろんのこと「田中大田中」はフィクションのキャラクターである。
外伝では
外伝では、キャラクターの濃さも相俟って、ヒカマニ外伝では隣ヤンと並ぶ強キャラとして扱われることが多い。
その他
- セイキンとは単なる同級生でありクラスも部活も異なるため、なぜ会食に誘ったのかは不明。
もしかするとセイキンのことが好きだったのかもしれない
- 他にも色々ある自動字幕ネタの多くは、2024年現在修正され見られなくなっている。それに対し、このネタの元字幕は今なお修正されていないレアケースである。
- セイキン(って誰?)を説明するとき、「田中大田中の友人」、ヒカキン(って誰?)を説明するとき「田中大田中の友人の弟」と説明されることがある。回りくどすぎる!!
- 「田中大田中」という名前は実在しなさそうだが、「田中」はもちろんのこと「大田中」という苗字が実在する。
- 初登場から8年以上が経った2023年12月、もう年も終わろうとしていたある日、マネキンの姿で再登場を果たした。(詳細はこちらをポチ)