廉価版Midrange Red

Last-modified: 2020-03-03 (火) 14:39:54
 

安価に構築する事を主眼に置いており、レアについても多くの赤デッキで常連となるカードのみに絞った。
上記リストの内足りないカードがあれば女王の護衛あたりで代用しよう。
メイスマンコボルドの戦争獣オーガの闘士についてはRed starterに入っているから採用されているだけのクリーチャーなので、資産に余裕が出来たらこの辺りから外していくと良い。

 

手っ取り早く完成形を見たい場合はMidrange Redを参照されたし。エピックやレジェンドのクラフト優先度も掲載されている。

 

概要

優秀な戦闘持ちクリーチャーを火力でバックアップするミッドレンジデッキ。

 

使い方

マリガン
サイランドの馬術家以外のクリーチャーが手札に1枚はいるようマリガンしよう。
1枚もいないのであればすべてのカードをマリガンし、手札にいるのであれば「生物、生物、スペル」の形を目指しに行くのが立ち回りやすいと思う。

 

序盤
片側1ラインを制圧し、相手のオーブにプレッシャーをかける。
バーンダメージや戦闘持ちを多数擁するため、相手のオーブを叩ける展開になればゲームをかなり進めやすくなる。
手札の火力で相手の井戸掘りを妨害できるのであれば、是非行いたい
といっても4/4にフレイムバースト2枚を切るような、よっぽど損をするような形については無理して除去を行う必要はない。

 

中盤
手札のバフや火力を駆使し、ぶつかり合ったラインで「相手のクリーチャーはいないけど自分のクリーチャーは残っている」という状況を作りに行く。
相手の対応を後手後手にさせれば手札のカードを使って対処が行える分、自然とこちらが有利になる。

 

終盤
手札の火力や戦闘持ちクリーチャーと、場のクリーチャーで出せるダメージを合算し、相手のライフを削り切れるか否かは常に注視しよう。

 

クラフトする価値のあるカード

レアやコモンについては気長にチェストから引くのを待つのが良いが、下記カードについてはチェストから引くのを待ちきれない場合、クラフトするとよい。
多くの赤いデッキで採用できるため、あまり損はしないはずだ

 

その他