Flyers

Last-modified: 2018-03-23 (金) 03:22:22
 

minocaro 考案(と言われている)レシピ。フライヤーデッキというものの、「飛行」能力そのものへのシナジーを持つカードはアイオナの微笑みのみである。

 

概要

ミッドレンジデッキ。フラッシュウィンド風をまとう覇者と除去札を組み合わせて攻撃経路をこじ開ける。
軒並み攻撃力の高い攻撃力のクリーチャーをそろえており、4、5回攻撃すれば勝ちとなる。
盤面に2、3体並べることになるが、一部クリーチャーを除いてタフネスが低く、AoEを積んだ赤デッキが苦手。

 

使い方

マリガン
サンシルクの妖精エアーエレメンタルを探す。サンシルクの妖精の特性上、イベントは返しておいた方がいいだろう。
マンタライダーは単体のカードパワーに優れるが、後攻で他のクリーチャーがない場合、3T目に初めて出すには遅すぎるので返してしまおう。

 

序盤
サンシルクの妖精からスタート時、アイオナの微笑みが手札にある場合は使ってしまおう。
情報を相手に教えることにはなるが、デッキの中のクリーチャーを2枚減らすことで、次のターンにイベントを引ける可能性が高まる。
アイオナの微笑みで失うマナは、霊魂条約でカバーしたい。

 

中盤
飛行・襲撃を持つクリーチャーで相手の井戸近くにいるクリーチャーとのトレードを狙う。
マンタライダーによる4-5コスト帯、サンシルクの妖精による3-4コスト帯とのトレードが成立すれば大きくマナレースで優位に立てる。

 

終盤
盤面に相手のオーブを攻撃できるクリーチャーがでてきたら、手札に引いているクリーチャー・移動札から20点バーストのプランを立てる。
5点×4回がうまくはまると非常に気持ちがいい。

 

デッキカスタマイズ

  • 砂漠の竜巻
    • 土地拘束が重く敬遠されがちだが、相手のクリーチャーを0コストで動かせる点は非常に魅力的。
    • 通常であれば処理に難儀する骨収集家も全く苦にならない。
    • ただし、攻めに使う場合は足場となる砂漠を用意しなければならない点に気を付けよう。
  • さすらう修道士
    • 後攻1Tに出せるオープナーとして使用できる。
    • サンシルクの妖精とホイールドローを多用したい点でシナジーが噛んでいる他、アイオナの微笑みを自身の2点バフとして使用できる。
    • 機動力はないので砂漠の竜巻とあわせての採用を推奨。
  • ドラッカーの飛空隊長

その他

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