キャンペーンでの鉄騎の乗り換えはストーリー進行に応じて自動で行なわれる。
Coopミッション以外で自由に乗り換えることは出来ない。
各国鉄騎の特徴については重鉄騎 シークレットファイルを参照
主人公機
プレイヤーが搭乗することができるのは以下の3つだけになる
M7 スウィフト
最初から搭乗する鉄騎。
後述するM5では国連軍の鉄騎に対応しきれなくなった為、新たに開発された。M5と比較すると武装や防御性能が大きく強化されている。
また、後に改良される事を想定して機体設計には余裕が持たされており、後のM7B1等の開発に役立ったと思われる。乗員は4名。
New York 凱旋 ミッションから乗ることになる機体はオンボロで、通信士席の脇に穴が空いている。
物資が足りないため修理されることもなく、当面は穴空き機体で戦うことになる。
主砲 50口径90mmカノン砲
副砲 20mm機関砲
アメリカ軍の中型鉄騎。M5クォントリルでは強力な国連軍鉄騎に対抗が難しくなったことから新たに開発された機体である。主砲に50口径90mmカノン砲を装備し、従来の機体に比べて防御性能の大幅に高められている。また、のちのちの改良や追加装備、増加装甲などの装備を考慮し、機体設計に余裕を持たせていることも特徴である。
M7B1 スウィフト2
France コライユ・パリ ミッションから搭乗することになる鉄騎。
副砲を撤去し、そのスペースに鹵獲した敵重鉄騎の120mm砲を搭載している。
120mm砲は榴弾専用だが口径が大きいため威力が高く、重鉄騎にもダメージを与えることができる。
携行弾数は15発と少ないため、残弾には気をつけよう。
M7B1V タキプレウス
Poland レミングス ミッションから搭乗することになる鉄騎。
スウィフト2の装甲をさらに強化したもの。
強力な国連軍の鉄騎に対抗すべく、M7スウィフトに追加武装と装甲を施して攻撃力と防御性能を向上させた機体。『第2の独立戦争』中盤より戦線に登場した。防盾は装甲厚を増し、車体や脚部にはスペースドアーマー(空間装甲)を採用し、HEAT弾(成形炸薬弾)に対する生存性を向上させている。また、主砲の50口径90mm砲はそのままに副武装の20mm機関砲を撤去。空いたスペースに120mmカノン砲を追加して装甲車両攻撃力を増している。加えて車長キューポラと車体下面に対人・非装甲車両攻撃に威力を発揮する12.7mmと7.7mm機関銃を1丁ずつ追加。総合性能を大きく向上させている。
全長×全幅×全高:11430(車体長8443)mm×8361mm×4958(膠着時2703)mm、砲塔装甲厚(防盾・前面×側後方):165.1mm×114.3mm、車体装甲厚(前面×側後方):114.3mm×88.9mm、総重量:61t、走行速度:60~70km/h、歩行速度:40km/h、行動距離:161km、武装:50口径90mmM3砲×1、50口径120mm砲×1、12.7mm機関銃×1、7.7mm機関銃×1、エンジン:V型液冷8気筒ガソリン、乗員:4名
アメリカ軍
上記のM7も含め、アメリカ軍の鉄騎は機械的信頼性に優れ、搭載砲が比較的小口径な代わりに携行弾数が多く、胴体や砲塔が避弾経始を重視した曲線基調の物になっている等の特徴がある。また、複数の鉄騎及び支援部隊で質の劣勢を補う集団戦を得意とする。
アメリカ軍の鉄騎の特徴は、比較的小口径の主砲を採用する代わりに携帯弾数を多く持ち、被弾経始を重視した曲線基調の砲塔や車体を採用していることが挙げられる。また機械的な信頼性も高く、アメリカ軍の高い兵站能力と相まって多数の機体を前線に投入し、国連軍鉄騎に対して質の劣勢を数で補うことができた。集団戦を得意とし、歩兵や車両部隊との連携を重視したアメリカ軍ならではの鉄騎とも言える。
M5 クォントリル
味方機として登場する鉄騎。
国連軍機に比べると一回り以上小型で、武装や装甲も貧弱だが、信頼性に優れており、稼動率も高い。
また、操縦性も良好なため、新兵でも楽に扱う事が出来る。
アメリカ軍の主力となる鉄騎。M7スウィフトに比べてひとまわり以上小型で列強の機体に比べて武装も貧弱であり、性能面では見劣りを感じさせる。しかしながら、機械的な信頼性には定評があり、保守・修理も容易なために稼働率は高く、操縦性も良好なために練度の低い兵士でも熟達しやすい。また、居住性や生存性にも注意が払われており、被弾しても炎上しにくく、脱出しやすい設計となっている。スペック面では現われにくい長所としては無線機やペリスコープなどの性能・品質が高いことも挙げられる。
全長×全幅×全高:5164(車体長4581)mm×6068mm×4843(膠着時3155)mm、砲塔装甲厚(防盾×側後方):88.9mm×63.5mm、車体装甲厚(前面×側後方):63.5mm×38.1mm、総重量:32.3t、走行速度:69.8km/h、歩行速度:27.6km/h、行動距離:151km、武装:76.2mmM1砲×1、7.62mmM1919機関銃×1、エンジン:星型空冷9気筒ガソリン、乗員:3名
国連軍
主にドイツ系の技術が使用されている。アメリカ軍の鉄騎とは異なり、形状は単純な防御力に重点を置いた重装甲による直線的な物で、武装も弾数より火力を重視した大口径砲を装備している。その反面、路外機動性や稼動率は低い。
「アジアの超大国」率いる国連軍の鉄騎は、ドイツからの技術移転によって開発されたものと言われている。直線基調で無骨なシルエットが外観上の特徴で、アメリカ軍鉄騎のような被弾経始を有効利用するのではなく、重装甲による防御力重視のコンセプトで設計されている。ライバルに比べて火力は強力で個体性能も優秀だが、生産コストが非常に高く、管理運用コストの増大による稼働率の定価、機体重量による路外機動性の低さなどの問題もある。
七一式鉄騎
敵機として登場する鉄騎。
71口径88mmカノン砲などの強力な武装や、高性能な光学・電気系統を備え、最大で180mmという重装甲を誇る。
しかし、構造が複雑なため整備性や運用コストなどに問題があり、稼動率は低い。
国連軍の主力となる七一式鉄騎。車体から突き出た71口径88mmカノン砲の強力な火力を備え、最大装甲厚180mmの強固な装甲と、優秀な光学・電気機器を搭載したことで、対鉄騎戦では恐るべき性能を発揮する。しかし、複雑なメカニズムを採用したことで保守・整備性は低く、兵站コストも高いために稼働率低下の問題が常に付きまとう。
全長×全幅×全高:11686(車体長8227)mm×6332mm×5287(膠着時3132)mm、砲塔装甲厚(防盾×側後方):180mm×80mm、車体装甲厚(前面×側後方×上下面):150mm×80mm×40mm、総重量:57t、走行速度:69.8km/h、歩行速度:34.6km/h、行動距離:100km、武装:88mmKwK43L/71砲×1、7.92mmMG34機関銃×2、エンジン:V型8気筒ガソリン×2(機体)、直列4気筒ガソリン×2(脚部)、乗員:4名
六二式軽鉄騎
敵機として登場する鉄騎。
対鉄騎自走砲として開発された小型機で、運用コストの高い中・大型鉄騎の補佐役として、20年近く第一線で運用されている。
七一式以前に制式化された小型鉄騎。砲塔と車体が一体化した固定式戦闘室を備え、防衛戦に適した対鉄騎自走砲タイプとして開発された。強力だが製造・運用コストの高い中型鉄騎を補佐する機体として、開発から20年近くが経過した現在でも運用が続けられている。
全長×全幅×全高:9270(車体長5760)mm×4830mm×4770(膠着時2770)mm、砲塔装甲厚(防盾×側後方):180mm×80mm、車体装甲厚(前面×側後方×上下面):60mm×20mm×15mm、総重量:47.75t、走行速度:69.8km/h、歩行速度:27.6km/h、行動距離:177km、武装:75mmPak39L/48砲、7.92mmMG34機関銃×1、エンジン:V型8気筒ガソリン×1(機体)、直列4気筒ガソリン×2(脚部)、乗員:3名
重鉄騎
既存の鉄騎を大きく上回る性能を持つ新型鉄騎。
既存の鉄騎と比較して一回り以上大きい機体サイズ、武装の威力及び攻撃の精密さ、装甲など多くの点で既存の鉄騎を凌駕する能力を持つ。その性能は単機でアメリカ軍の鉄騎一個小隊と互角に渡り合える程。
また、乗員も何かしらヤバ気な事をされているらしい。
全長×全幅×全高:16.6m(車体長130)m×11.5m×8.0m
武装:120mm51口径砲、20mm機関砲×2、12.7mm自動機銃、6連装ロケットランチャー、迫撃砲、クレイモア 乗員:1名
ロシア軍
ロシア軍の鉄騎は自然環境の厳しい母国での運用を前提に、路外機動性を重視した設計が採用されている。アメリカ軍の主力機であるM5クォントリルに比べて防御性能に優れるが、居住性は劣悪な上に、スリットが狭く、ペリスコープなどの品質にも難があるために視界は狭い。また、歩兵の支援任務を重視してか、主砲に大口径の榴弾砲を採用する。装填速度が遅く、装弾数も少ないために、鉄騎同士のスピーディーな機甲戦にはあまり適した機体とは言えないようだ。表面の仕上げは他陣営の機体に比べて粗雑に見えるかもしれないが、機械的な信頼性に妥協はなく、前線将兵からの評価も高い。
SU-105
ロシアの主力鉄騎であるSU-105。「SU」とはロシア語の「CY」でサムホードネア・ウスタノーフカ(自走砲との意味)の頭文字を取ったもので、主砲の20口径152mm榴弾砲は、短射程で低伸性にも劣るが、高仰角による射撃で陣地や非装甲目標攻撃に対して威力を発揮する。また、HEAT弾(成形炸薬弾)を用いることで対鉄騎戦にも対応する。
全長×全幅×全高:10950(車体長6750)mm×3320mm×6278(膠着時3240)mm、砲塔装甲厚(前面×側面×後方):110mm×85mm×40mm、車体装甲厚(前面×側後方×上面):85mm×60mm×33mm、総重量:52t、走行速度:69.1km/h、歩行速度:39.6km/h、行動距離:180km、武装:20口径152mmM10砲×1、AZP-23 23mm機関砲×1、7.62mm車載機関銃DT×1、エンジン:V型液冷12気筒ディーゼルV-2K×2、乗員:4名