Abema

Last-modified: 2022-11-17 (木) 14:59:32

テレビ朝日最高経営責任者の早河洋とサイバーエージェント社長の藤田晋が、酒席で意気投合して2015年4月1日に藤田を代表として設立。“全て無料のインターネットテレビ局”と称してCSデジタル放送のように多数の専門チャンネルを並行して配信している。利用は無料で広告収入によって運営されている。合弁会社設立当初は定額制課金を計画した[2]。
本開局は2016年4月11日だが、一部チャンネルは同年3月1日から先行配信が行われた[3][4]。「AbemaNews」を筆頭とする各種オリジナル番組制作にテレビ朝日が参加して、2016年4月以降は同局の『お願い!ランキング』がAbemaTVの配信と連動している[5]。2017年4月にビデオオンデマンド方式のサービス「Abemaビデオ」を開設した。2020年6月には都度課金方式のサービス「ペイパービュー」を開設し、2020年12月にレンタルサービス方式の「ABEMAストア」を開設した。
インフラにはシステム本体にGoogleのGoogle Cloud Platform(GCP)、広告など連携するシステムにAmazon.comのAmazon Web Services(AWS)[6]・GCP・プライベートクラウド、GCPが配信する番組の動画データにアカマイ・テクノロジーズのAkamai CDNを用いている[7]。2017年時点ではAbemaTVはGCP、FRESH!はAWSをメインに使っている[8][9]。コスト面でも2017年5月の時点で「インフラコストは月数千万円程度で、全体コストに対する比率は約3%に過ぎない」と、サービス規模に対し低廉な水準に収まっているとしている[10]。
2016年から2021年にかけて週間視聴ユーザーが500万人から1500万人の4倍になっているが、先行投資における赤字が続いており、黒字化への課題もあるとされる[11]。