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公式ルールについては公式ページをご覧ください
真空管ドールコレクションOfficial Site
ゲームの準備
- 準備するもの
ひとりのプレイヤーが準備するものは以下の通りとなります- ドールカード 6枚
- デッキカード 25枚
- ダイス 1個
- トークン 1個(拡張ルール「ディスチャージ」に使用)
- 準備の際の注意点
準備をする際にはいくつかのルールがあります。
ルールに則ってカードを準備してください。- ドールカードのルール
同一のドールは1回のプレイに入れることはできません。
また、○○型などの部分が違っていても、名前が同じ場合は同一のドールとして扱います(例:特注カレンと戦闘用カレン)
- デッキカードのルール
同一のアシストカード及びユニークリソースカードは2枚まで。
基本リソースカードは2枚以上の差があってはいけない。
基本リソースカードはデッキに入れる枚数に制限はない。- 例:青3枚:赤3枚:白4枚→OK
- 例:青3枚:赤3枚:白5枚→NG
- 例:青2枚:赤3枚:白4枚→NG
- 例:青8枚:赤8枚:白9枚→OK
- ドールカードのルール
ゲーム開始前の準備
ゲームを開始する前に、準備や確認をしておきましょう。
- デッキーカードを充分にシャッフルする
組んだばかりのデッキは、カードが偏っていることが多くあります。
ゲーム開始前に充分にシャッフルをしておきましょう。
また、不正がないようマスター同士で相手のデッキカードを数回シャッフルしておくのも良いでしょう。
- 勝利条件の確認
勝利条件は主にふたつあります。
- 対戦相手の全てのドールを破壊する
対戦相手の全てのドールを破壊し、新たにドールを召喚できない状態にすると、あなたの勝利となります。
ただし、一部例外があります。
拡張パック第1弾に含まれているアシストカード「Z-ダム」については、場に出ている際はドールカードとして扱われます。
対戦相手の6体のドールを全て破壊した場合でも、Z-ダムが残っている場合は勝利とはなりません。Z-ダム破壊後、勝利が得られます。
- 対戦相手のメインデッキを0枚にし、新たにデッキからカードが引く必要を発生させる
場に置かれたデッキカードのことを、「メインデッキ」と呼びます。
同梱されているルールブックでは、このメインデッキを0枚にすると勝利となりますが、ルールが改定されています。
対戦相手のメインデッキが0枚になった上で、新たにカードをドローしなくてはならない状況が発生した場合、あなたの勝利となります。
例えば以下のような状況が発生した際、勝利となります。
- 対戦相手のメインデッキが0枚のとき、対戦相手のターンのドローフェイズが行われる
この場合、新たにデッキカードを引くことができないため、あなたの勝利となります。
このドローフェイズについては、いくつかの回避方法が存在します。
Klara Whitebaitの超能力「対象のプレイヤーは次の自分のドローフェイズを飛ばす。」を使用した場合。
モード型 竹子のオーラ「毎ターン、あなたはドローフェイズを行わなくてもよい。」が効果を発揮している場合。
- 超能力やアシストカードによる攻撃を行う
アリシアの超能力「対象のプレイヤー1人はメインデッキからカード2枚を引く」を使用した場合。
電磁戦士 マグネタの効果「対象のプレイヤーはカード2枚を引く。」を対戦相手を対象に発動した場合。
上記の場合などは、対戦相手に強制的にメインデッキからデッキカードを引かせることができます。
対戦相手のメインデッキが1枚以下のとき、対戦相手はマイナス1枚目を引かなければならなくなり、あなたの勝利となります。
- 対戦相手のメインデッキが0枚のとき、対戦相手のターンのドローフェイズが行われる
- 対戦相手の全てのドールを破壊する
ゲームの開始
- 先攻後攻のダイスロール