制空権は優勢以上を取りましょう

互いの戦闘機（艦上戦闘機・艦上戦闘爆撃機・水上戦闘爆撃機・etc）により制空権が争われ、制空状態が決定されます
制空権喪失　航空劣勢（非表示）　航空均衡（非表示）　航空優勢　制空権確保
があります
制空優勢以上を取るメリットは、いろいろあります
1）航空戦・迎撃戦での敵航空機の撃墜に依る敵航空攻撃の弱体化
2）弾着観測射撃の可否
1に付いては敵機撃墜数で説明しますので、ここでは弾着観測射撃に付いて書いてみたいと思います
弾着観測射撃の発動条件は　砲2　水偵1　航空戦で制空権確保または航空優勢です
航空均衡は　敵味方双方とも発動しませんが、こちらが制空劣勢以下の場合は敵側に発動します
弾着観測射撃は強力な攻撃力があるので敵側に発動権を取られるとこちらは甚大な被害を受けますので、制空権を敵に渡す事は絶対に避けねばなりません
発動率が高い組み合わせは、砲2　徹甲弾　水偵で、水偵は索敵値が高いほど発動率が高くなります
OS2Uは零観より弾着射撃発動率が高いと言われています
索敵値は零観の方が高いのでOS2U特有のステータスと思われます