品崎電鉄@メインページ

Last-modified: 2022-12-18 (日) 10:20:39

本日も、品崎電鉄をご利用くださいまして、ありがとうございます。

品崎電鉄は、東州地方の品崎地区を走る大手私鉄。財島~日差海峡公園間、すわはら~東州・品崎国際空港間、日差海峡公園~新鉾塚間 他あり の路線を所有、運行している。
また、氷群鉄道、本城電鉄、竹林groupと直通運転を実施している。
地域住民からは「品鉄(しなてつ)」等と呼ばれている。

人口表

品崎市176万人
財島市52万人
日差市21万人
小奈畑市11万人
鉾塚市70万人
諏訪市18万人
平下市25万人
絵柄子町1.5万人
品崎国際空港町1人
春南町4万5千人
春崎市12万人
北新菫郡5万人
鉾塚市70万人

各路線 概要・データ

ここからは品崎電鉄の各路線及び市営線等の概要と路線データを書いていく。

○品崎本線

【概要】
品崎電鉄品崎本線は、品崎のベッドタウンとされる財島市の財島駅から高月駅、品崎地区の中心駅品崎駅、空港線との分岐駅のすわはら駅を経て、日差市の日差海岸公園駅を結ぶ路線で、財島駅から西に進むと氷群鉄道、日差海峡公園駅から東へ進むと本城電鉄へと直通を行っている。
財島~絵柄子公園駅間、芝端駅~諏訪原信号場は高架を走行しておる。

【路線データ】
路線距離(営業キロ): 財島駅 ~ 日差海峡公園駅間  32.8 km
軌間: 1067mm
駅数: 18駅(起終点駅含む)
信号場を含んだ場合は19駅
複線区間: 財島駅~品崎駅間・諏訪原信号場駅~日差海峡公園駅間
複々線区間:品崎駅~諏訪原信号場駅間
電化区間:全線(直流 1500V)
閉塞方式:自動閉塞式
営業最高速度: 115㎞/h
最大編成: 10両
車両基地: 財島車庫・大生車庫

○空港線

【概要】
品崎電鉄 空港線は、品崎から空港を結ぶ品崎電鉄の路線。品崎駅から下町情緒ただよう諏訪原、?の神様 諏訪神社と諏訪神宮、治安の悪い井刈町を経て、平下に到着する。
平下市は空港への玄関口とも言われ、ホテルや大型商業施設も多く点在している。
また、りんくう品崎から空港方は空港連絡鉄道(第三セクター)の線路に乗り入れ、またKR東州と線路を共有している。
また朝夕に品崎工業地域の平下地区と分類される工業地帯への通勤需要もある

【路線データ】
路線距離(営業キロ): すわはら駅 ~ 東州・品崎国際空港駅間  18.9 km
(諏訪原信号場~東州・品崎国際空港駅間 18.1㎞)
軌間: 1067mm
駅数: 11駅(起終点駅含む)
(12駅は信号場を含んだ場合とされる)
複線区間: 諏訪原信号場 ~ 東州・品崎国際空港駅間 18.1㎞
複々線区間: すわはら駅~諏訪原信号場間 0.8㎞
電化区間:全線(直流 1500V)
閉塞方式:自動閉塞式
営業最高速度: 115㎞/h
最大編成: 10両
車両基地:平下車庫

○家津線

【概要】
財島から南に進む路線。付近を走行する家急線とは競合関係にある。
財島から、飯楽神宮の西を通り、海浜原永駅からは品崎湾付近を通り工業地帯への需要を満たす。そして家津へ通じる路線。

路線データ
路線距離(営業キロ): 財島駅 ~ 家津市駅間  21.7 km
軌間: 1067mm
駅数: 12駅(起終点駅含む)
複線区間: 全線
電化区間:全線(直流 1500V)
閉塞方式: 自動閉塞式
営業最高速度: 110㎞/h
最大編成: 8両
車両基地: 財島車庫・財橋支所・家津車庫(家津北区駅)

○平下港線

【概要】
平下港線は、平下駅から品崎浜駅を結ぶ品崎電鉄の路線。平下駅から品崎浜駅までわずか3駅だが、沿線には工場がたくさん立地しており、工場からの生産品輸送も品鉄は行っている。
平下港駅を発車すると、電車はゆっくり進み、4分程度で平下浜駅へ到着する。平下浜駅の周辺には品崎鉄鋼の本社工場、山大製薬の工場もある。さらに電車はゆっくり進み5分程度すると品崎浜駅がある。品崎浜駅の近くには品崎港があり品崎港からの貨物輸送も一部行っており、さらに、品鉄グループの車両工場ができる予定である。(2023年から)
また基本は4両編成で運転されるがラッシュ時の3本はライナー列車がされて平下港線へ直通する。また、この路線ではタブレット閉塞式が採用されたままで、数少ない路線となっている。

【路線データ】
路線距離(営業キロ): 平下駅 ~ 品崎浜駅間  4.0 km
軌間: 1067mm
駅数: 3駅(起終点駅含む)
単線区間: 全線
電化区間:全線(直流 1500V)
閉塞方式:タブレット閉塞式
営業最高速度: 50㎞/h
最大編成: 6両
車両基地:平下車庫