大和五派
千手院
時代 | 平安後期~南北朝 |
地肌 | 板目流れて柾目まじる。地鉄はよく詰んで清涼だが、意外に肌が荒れたものも多い |
沸・匂 | 沸出来 |
刃文 | 細直刃~中直刃、のたれ刃も多い |
帽子 | 掃き掛け | 焼詰 |
茎・鑢目 | |
特筆すべき特徴 | 平安後期を下らないであろう作品には、刀身ではなく中心が強く反り、直刀の名残を思わせるものもある |
主な刀工 | (在銘の現存作としては)國吉 長吉 力王 義弘 |
保昌
時代 | 鎌倉~南北朝 |
地肌 | 柾目 |
沸・匂 | 沸出来 |
刃文 | 直刃 |
帽子 | 焼詰 |
茎・鑢目 | |
特筆すべき特徴 | 大和伝の特徴が最も顕著といわれる。在銘少ない |
主な刀工 | 貞宗 貞興 貞清 |
手掻
時代 | 鎌倉~室町 |
地肌 | 柾目交じる |
沸・匂 | 沸出来 |
刃文 | 直刃、直刃に互の目 |
帽子 | |
茎・鑢目 | |
特筆すべき特徴 | |
主な刀工 | 包永 包俊 |
尻懸
時代 | 鎌倉~室町 |
地肌 | 柾目交じり |
沸・匂 | 沸出来 |
刃文 | 直刃に互の目交じる |
帽子 | |
茎・鑢目 | |
特筆すべき特徴 | |
主な刀工 | 則長 則弘 |
当麻
時代 | |
地肌 | |
沸・匂 | |
刃文 | |
帽子 | |
茎・鑢目 | |
特筆すべき特徴 | |
主な刀工 |
- テスト -- 2008-03-17 (月) 15:10:59