5000系

Last-modified: 2023-12-29 (金) 00:51:38

プロトタイプ的要素の塊 迷列車の鑑 5000系

2021090414290400-EA696F8B042F07227AE344E38EDDFE9E.jpg
↑南かね丸で放置されていた5050F。10月4日にかね丸港解体場に廃車回送された。
5000系は1966年に国鉄103系や阪急2000系などのハイテク電車の技術を盗んで作られたブツ。
最高速度は110km/hで、加速度は2.7km/s、常用減速度は3.6km/s、非常減速度は5.1km/sと現在の車両達にも引けを取らない性能を秘めている。
実は自動運転や定速運転機能もあり、コンピュータートレインという愛称で沿線の人々や鉄道ファンから親しまれた。
6両編成×5本の30両が製造された。
現在はそれらの機能の使用がほとんど行われることは無く、一部の部品が融通が効くものに交換された。
2023年9月30日に定期運用を終了し、予備車として5003編成が在籍している。

外装

外装はオールアルミのため帯は前面を除き巻かれていない。
帯色はおなじみネイビーブルーで、塗装ではなく別パーツ化されている。
前面には列番表示と行先表示、前照灯、種別表示灯と尾灯がある少し103系に近い顔つきだ。
側面はd1D2D2D2D1で、珍しく4扉となっている。
側面の形式番号は、これまた珍しく銀メッキのプレートだ。
側面に帯が巻かれていないため、かね丸電鉄で最も落ち着いたデザインかも?しれない。

足回り

台車はDT21モドキのFS-342で、モーターは元ネタのMT-55を採用した。が、部品交換の際に東洋電機製造のTDK831に変更されてしまった。
制御装置は阪急オートカーで採用された物を改良して搭載。どちらかといえば運転をアシストする側になっている。

運用

当初から普通列車か快速、準急に充当されたが、急行運用には入ったことがない。
地下鉄との直通運転では一番列車、開業前の試運転でも使われた。
現在は専ら普通列車か地下鉄直通運転のみである。

編成

◇はパンタグラフの位置を示す。
←かね丸港 電鉄本町→
          ◇         ◇

5050(Tc)5000(M)5030(M')5100(M)5130(M')5080(Tc)

ギャラリー

2021090414325000-EA696F8B042F07227AE344E38EDDFE9E~2.jpg
↑廃車回送の準備。ED40に牽引されて行ってしまった。南かね丸検車区にて 2021-10-4