ボス攻略

Last-modified: 2022-06-12 (日) 09:53:57
 

全体的なアドバイス

ドロップゲージ

  • 戦闘中にドロップすると、復帰後には相手のHPが全快しているので要注意(おまけにこちらのHPは減ったまま)。HPが多くて長期戦を強いられる事が予想される為、キャラクター切り替え直後に挑む事が理想。
  • ドロップスピードを上げる攻撃を放って来る相手も居るので、心配であればモーニングベルを装備しておくことを勧める。

リンク攻撃

  • ソラの場合、スピリットとのリンクの間は無敵になる。ピンチの時や、猛攻をかけたい時に積極的に使っていこう。カエルソルジャーなどとの「ユニゾンクロス」は単体のボスに有効。また、デュアルリンクだと1ゲージ近く削れることも。
  • 逆にリクの場合、デュアルリンクでも無敵にはならない。また、「たたかう」の威力やヒット数、リーチなどは上がるが、隙が大きくなる。リンク中は該当スピリットがいなくなってしまう点も注意しよう。

おすすめコマンド

バルーン
隙が小さく威力が非常に高い。ゼロ距離で使うのも、距離を取ってから使い、相手を誘導して当てるのも強力。
BbSでのデトネスクウェアに当たる。
バルーンラ
バルーンに比べて隙はあるが、相手に向かって飛んでいく。
ケアル系
ワンダニャンなどから。
ダークバリア
リク専用の全方位ガード。これがないと、カントリー・オブ・ザ・マスケティアあたりで辛くなり始める。
マジックラビットかミミバニーから。

おすすめアビリティ

マジックヘイスト
ケアル系がすぐ再使用できるようになる。初期のコウモリバットでも、性格:レスキューで3つ。
ラストリーヴ
デンデンカルゴなどから。
コンボリーヴ
ボウクンレックスやドラゴンモドキなどから。ブリードも育成もやや手間がかかる。
リーフベール
ワンダニャンなどから。

プロローグ(チュートリアル)

BOSS:アースラの幻影

参考動画

https://youtu.be/kBVc8pnKLXc ノーダメ可/クリティカル攻略

 

トラヴァースタウン

Side:ソラ

BOSS:ハコザル(ハコザル・パワー)
なぎ払い攻撃や足をたたきつける攻撃の後に少し隙があるので、デッキコマンドで攻撃しよう(「たたかう」でのコンボは隙が大きくて反撃されることがある)。
ボクシンググローブでパンチ攻撃している間、ほえて胸を叩いている間(突進の予備動作)、頭を押さえてうずくまっている間(ブリザドなどの連続ヒットで誘発できる)は、大きな攻撃チャンスとなる。
他のボスにも言える事だが、ガードを行っても相手はほぼ怯まないもしくは大した隙ができない

 

こちらが中央のガラス部分にしばらく留まると、相手が暴れることでガラスが割れて、お互いが植物園に落ちる。
狭いので壁際に追い込まれやすくなるが、レールに乗って「スライドダイブ」で攻撃したり、段差を利用してジャンプを誘発し、隙を作ったりできるので、植物園に行くかどうかはお好みで。
植物園での突進は、壁際でガードしてもめくられてしまう。前記の予備動作が始まったらフリーフローアクションの無限ジャンプを活用し、すぐに天井近くに逃げる事。

 

クリティカルモードでは開幕のなぎ払いの後、すぐに植物園に落ちることもある。それが嫌なら、北側の細い足場に陣取って戦おう。
足場に登れずガラス部分に留まっている相手を、魔法で一方的に攻撃できる。また、なぎ払いが基本的に当たらなくなる。

 

余談ではあるがクリティカルのシークレットポータルでは別人かと思うほど強化されている(詳細はこちら)。
とにかく攻撃が激しくこちらから反撃する隙がほとんど無いので、短時間で大きなダメージを与えられるコマンドがないと厳しい戦いになる。ポイズンが効くのでじわじわ削りたい方はお試しあれ。

参考動画

https://youtu.be/Aie59lF-01I ノーダメ可/クリティカル攻略

 

Side:リク

BOSS:ハコザル(ハコザル・メイジ)
相手は空中を浮遊していて攻撃が当たりにくいので、スライドダイブでのワープ攻撃が有効。

 

相手の攻撃方法はソラの時と大きく異なっており、攻撃パターンも少ない。火球攻撃→複数の手を召喚→火球orパンチ→召喚→……といった具合。複数の手に囲まれると回復する間もなくやられる事が多い為、注意しよう。
相手が東側の天井近くにある小さい足場に移動すると、パンチ攻撃の合図。これは威力が高いので、すぐにフリーフローの無限ジャンプを活用し空中で逃げ回ること。

 

スロウが有効。また、複数の手にのみゼログラビデ系が有効。

参考動画

https://youtu.be/pLpFdlihKnA ノーダメ可/クリティカル攻略

 

ラ・シテ・デ・クローシュ

Side:ソラ

BOSS:バレットガゴイル
火球降らし攻撃をフリーフローアクションでやり過ごせるように、壁際を移動しながら戦う。
攻撃チャンスは少ない。両腕プレスをドッジロールで避けつつ接近して、バルーンで大ダメージを与えよう。また回転攻撃の後で地面に倒れている間に、ダッシュ系で近づいてバルーンを使うのも有効(反撃に注意)。

 

ナックル攻撃と尻尾なぎ払いは、相手にすれ違うようにドッジロールをすると上手くかわすことができる。
衝撃波付きナックルは火球降らしの直後に使うことが多いので、フリーフローアクションで距離を取っておこう。上記の近距離攻撃の直後に使われても、横にドッジロールしつつ離れて対応。その後は遠距離魔法で攻撃できる。

 

フリーフローアクションで距離を取った後にロックオンし直すと、スピリットがソラの側に移動して相手の猛攻を受けるので、注意しよう。

参考動画

https://youtu.be/zZbfcMMLwH8 ノーダメ可/クリティカル攻略

 

Side:リク

BOSS:バレットガゴイル
大聖堂の屋上にいると相手の遠距離攻撃が厄介なので、飛び下りて熱風に乗りながら戦う。
空中で戦っていると相手の高度が上がっていることがあるので、こちらも空中ジャンプをして戦いやすくしよう。

 

2種類の突進攻撃は、いずれも相手が始動してからエアスライドで回避できる。黒いオーラをまとっての突進を食らうと、さらに屋上に叩きつけられて大ダメージを受けるので注意。
ガラス弾はゼロ距離で反撃するチャンス。また、バレット連射はこちらの攻撃を当てれば中断させられる。

 

リアリティシフトに成功したら、すぐにスライドダイブで攻撃しよう。光のレールを移動し続けてもできることはない。

参考動画

https://youtu.be/3BkPQNYpI-U ノーダメ可/クリティカル攻略

 

プランクスターズ・パラダイス

Side:ソラ

BOSS:キンキンロブスタ
逃げる。とにかく相手が逃げまくる。ダッシュ系があると便利。
開幕の風車攻撃はエアスライドで避けよう。その後は頭の前で攻撃しつつ、ボディプレスをガード→リベンジラッシュで反撃。なお、スピリットのHPがボディプレスで一気に持っていかれるので、ケアル系を複数用意しておこう。
リク編のメラメラロブスタと共通していることだが、攻撃が通る部位が微妙に小さいので注意。

 

目が光って覚醒状態になると、一定時間後ろ向きに逃げつつ上空で強力な攻撃を使ってくる。相手が攻撃していないときに、エアスライド→ソニックスライド→ダッシュ系で攻撃しよう。

急降下ボディプレス
覚醒状態に突入してすぐに使う。直前にロックオンが外れ、カメラが大きく動いて逃げる方向を間違いやすいので、先に自分でロックオンを外してスピリットと一緒に避難。
リング発射、レーザー攻撃
前述のようにスライド系連発→ダッシュ系か、フリーフローアクションで近づこう。特にレーザー攻撃は威力が高いので注意。
 

HPゲージが残り1本になるとモンストロにリアリティシフトをかけることになる。そのメッセージが出てからは相手は攻撃してこない。
リアリティシフト成功後モンストロに乗っていると、敵は再び攻撃を仕掛けてくるようになるが、ソラにさえ当たらなければ大丈夫。万が一当たってゲームオーバーになっても、リトライ時はモンストロに乗ったところからなので負担は少ない。
攻撃を3セット避けたら「フィニッシュ」でとどめをさそう。

参考動画

https://youtu.be/1mDb2LF2d14 ノーダメ可/クリティカル攻略

 

Side:リク

BOSS:メラメラロブスタ
ソラ編のキンキンロブスタ以上に相手が逃げまくる。細長いフィールドの反対側へ逃げられたら、フリーフローアクションで攻撃を避けつつ間合いを詰めよう。
敵が天井へ逃げても、フィールドの端にある突起を叩くことで道中同様天地がひっくり返り、再び攻撃できるようになる。

 

相手が地上にいるときは積極的に攻撃しよう。炎降らしを使われても、エアスライド→ソニックスライドからの各種デッキコマンドやクレセントスライドで滞空時間を延ばせば、安全に攻撃できる。
また、スリプル攻撃の最中は背後に回れば大きなチャンスになる。

 

目が光って覚醒状態になっても、やはり地上にいるときはデッキコマンドで攻撃。
最後のレーザー攻撃は威力が高いが、相手の後ろに回り込めば全く当たらない。その後すぐにL+R同時押しでスピリットの避難もさせよう。

参考動画

https://youtu.be/OI1hQMsnHAw ノーダメ可/クリティカル攻略

 

ザ・グリッド

Side:ソラ

BOSS:リンズラー
はっきり言って強敵。攻撃が素早く、連続攻撃も多く、一撃のダメージも大きいという三重苦。
これまでのボスと違い、ガードをすると申し訳程度に仰け反る(もちろんリベンジラッシュでの反撃が有効)。
ガーディアンベル装備で魔法主体で戦う場合は、正面ディスク投げや腕立て伏せ攻撃、二連側転の直後の隙を狙おう。

 

しばらく戦っていると重力反転を発動させる。この状態ではソラが天井に立ち、スライドパッドの操作が逆になる。LかRの二度押しで視点をソラの背後にして、少しでも操作しやすくしよう。
重力が元に戻る時に、リンズラーが天井から降って来る特殊攻撃がある。ガードは間に合わないが、普通の移動でも回避出来るので焦らずに。
なお重力反転の直後は隙があり、バルーンラやケアル系を使うチャンスとなる。

 

ディスク投げは3種類。

  • 正面に投げ、さらに壁で反射させて背面攻撃(当たり判定は2度)。
  • 上方に投げて壁で反射させる背面攻撃。
  • 複数のディスクを横方向に反射させる攻撃。

正面ディスク投げは、ガードで反射してダメージを与えることができる。ただしかなりタイミングが難しく、正面だと思った時に上方に投げた場合は逆に回避出来ない事が多い。
ディスク投げは素早くて厄介なので、ピンチでケアル系のリロード待ちのときは、おとなしく至近距離でガードしておいた方が安全。

 

なお、リアリティシフトのコードは「DISK JAMMER」。重力が反転している場合は元に戻り、相手は一定時間攻撃できずに逃げ回るようになる。

参考動画

https://youtu.be/CK7oqPkHh8k ノーダメ可/クリティカル攻略

 

Side:リク

BOSS:エレカマキリ
円盤の向き(水平と垂直)を変えながら戦う。水平のときはディスク大量発射とスリプル弾降らしを、垂直のときはリボン攻撃(とたまにディスク連発)を使う。
水平のときは唐突にスリプル弾を打ってくるので、外周のレール上をジャンプしながら回避に専念するのが安全。円盤が垂直になったら、ジャンプで中央に降りてリボン攻撃をやり過ごし、そのままバルーンラなどで攻撃しよう。
相手の放って来るディスクはリフレクトガードで弾く事が出来るが、攻撃の量が多すぎる為確実にダメージを受ける。

 

HPを一定まで減らすとリアリティシフトをかけることになるが、失敗すると相手のHPが回復してしまうので注意しよう。
ダウン中の敵には当たり判定がなく、ダメージも受け付けない。これを利用して、バルーンやバルーンラを置いておくことで復帰直後に大ダメージを与えられる。
もちろんケアル系で態勢を立て直すのが最優先。クルーの掛け声が2回聞こえてもまだ時間の余裕はある。

 

なお、スロウが有効。

参考動画

https://youtu.be/wzj20NXdcIo ノーダメ可/クリティカル攻略(個人的にはこいつが一番難しかったw)

 

トラヴァースタウン(再訪)

Side:ソラ

BOSS:スペルカン
スペルカンが召喚する三体のナイトメアとの対決になる。スペルカン自体とはこの時はまだ戦えない。
ハコザル(Side:ソラ)→バレットガゴイル(Side:ソラ)→メラメラロブスタ(Side:リク)と、歴代のボスとの三連戦になる。一体一体のHPがかなりあるため、長期戦は必至。
オススメデッキは、“ブリザラ・ファイラ・ブリザド・ファイア・バルーン・ケアル系2つ”

 

最初のハコザルは前に戦ったときと大して変わらない。

 

2番目のバレットガゴイルは注意が必要。前回もまともに近接戦をしかけるのは危険だったが、今回はフィールドが狭いので状況は厳しい。
北東の角に陣取って、遠距離魔法主体で戦おう。ナックル攻撃と尻尾なぎ払いが当たらず、衝撃波付きナックルや火球降らし攻撃も基本的にガードできる。

 

最後のメラメラロブスタは、逃げ回らなくなり覚醒状態にもならなくなったが、ファイア系攻撃2種類はフィールドが狭くて当たりやすいので注意。エアスライドで避けた直後にブリザド系で反撃して、ひるみを狙おう(フリーフローアクションが発動してしまうことはどうしてもある)。
また、なぎ払いやスリプルの間は大きな攻撃チャンスとなる。

 

どうしても勝てないなら、フィールドにあるものも利用して戦おう。
安置の近くにあるフレンドポータルでのリンク攻撃や、周囲のタルに対するリアリティシフトなど、役に立ちそうなものはいくつかある。

 

なお、リクでのボス戦はない。

参考動画

https://youtu.be/ATBJLQLeJmk ノーダメ可/クリティカル攻略

 

カントリー・オブ・ザ・マスケティア

Side:ソラ

BOSS:ピート&ビーグルボーイズ
最初にビーグルボーイズを相手することになる。この時はまだピートとは戦えないが、攻撃もしてこない。
ビーグルボーイズの動きは基本的に塔と同じで近接攻撃のみ。
HPを0にしたら、リアリティシフトを掛けることになる。失敗しても気絶したままなので焦らずに。
ビーグルボーイズの数が減ると、ピートが大砲で援護するようになる。
一度HPを減らしてからしばらくするとHPが少し回復した状態で復活するが、気絶の時間は意外と長い。
全員を気絶させてから一人一人リアリティシフトを掛けるのがお勧め。
ちなみにこいつらはHPが桁外れに多い雑魚なので、効く状態異常は多い。
また、スパーク系は広範囲攻撃であり、ピートも怯みやすいのでお勧め。
逆に同じ広範囲攻撃でもサンダー系はピートにあまり効かないのでお勧めしない。

 

三人にリアリティシフトを掛けたらいよいよピート戦。
ピートも基本は剣を用いた近接攻撃が中心となるが、たまに上に行って錨を使った攻撃を仕掛けてくる。
これはくらうと大ダメージを受けるが、舞台の両端(具体的には幕に隠れる感じ)に行けば無傷でやり過ごせる。
ピートが上に行き始めたら素早く端に寄って、HPやドロップゲージの回復を行い体勢を立て直そう。
因みに一際大きく動いたあと、舞台の下に降り、また舞台上にのぼってくる。
下画面で相手の動きを確認し、攻勢に出るタイミングを見逃さないように。
最後ピートにもリアリティシフトを掛けて終了。

参考動画

https://youtu.be/NI7SBxXn-ao ノーダメ可/クリティカル攻略

 

Side:リク

BOSS:アナモグラー
今回も逃げることを繰り返す敵。しかもステージに障害物が多いため、
フリーフローアクションで間合いを詰めたり遠距離攻撃をしかけたりといった戦法が通用しづらい。
隙を見て近づき、強力な近接技を単発で叩き込む方がいいだろう。
野菜型のミサイルは追尾性能があるので注意。
逃げる時は随分遠くへ行くので、ミサイルにさえ注意していれば回復チャンスとなる。

 

大量の手だけが地面で動いている時は本体は地中深くに潜っている模様。
この間はダメージを与える事が出来ないので手が密集した場所からは離れておくこと。
時間経過で本体が戻ってくるのでさっさと高台へ逃げて回復しておけばいい。
この後本体が現れたとき、周りをキョロキョロしていて若干の隙が出来るので覚えておくといい。
この状態でアナモグラにドッチロール(ダークロール)をすると大きな隙ができる。

 

後半は敵が一箇所に留まる時間が短くなる。
出現場所はある程度決まっているので、遠くへ行っても焦らず自分の近くに顔を出すのを待とう。
相手を追いかけていちいち移動するのは正直時間の無駄である。
大して強くはないので、ベルの準備を怠らず落ち着いて対処すれば勝てるだろう。
ちなみにもう一つの世界であるシンフォニー・オブ・ソーサリー(リク)を先にクリアしておくと強力なキーブレードが手に入る。
こちらは強制戦闘などが無いので、手っ取り早く倒したいのであれば後回しにするのも一つの手。
(おまけにデッキコマンドも手に入るが、バグに注意)

参考動画

https://youtu.be/CdPVBFFfD0U ノーダメ可/クリティカル攻略

 

シンフォニー・オブ・ソーサリー

Side:ソラ

BOSS:スペルカン

戦闘が始まると、スライドした状態でスペルカンを追いかける状況から始まるので慌てないように。
スライドで近付けという指示があるが、攻撃を避け続けるだけでも近付く事が出来る。
向こうの撃つ魔法弾はYを押していればだいたい回避可能。岩はジャンプで。
追いかけてる状況では回復は出来ないので注意。
十分に近づいたらAでフリーフローアクションを当てる。かすりさえすれば場面が移動し、通常の戦闘に移行。
以降も戦闘が長引くと何度かこの場面に移る
メテオを使い始めたら場面転換を覚悟した方がいいだろう。

 

通常戦闘ではスペルカンは逃げ回りつつ攻撃してくる。

ライトセイバー
魔法で光の剣を出し、周囲をなぎ払い。一発目の振り下ろしを左右に避け、直後のなぎ払いはジャンプ。
ダメージが大きいので極力当たりたくない。
一発目の振り下ろしは確実にソラを狙ってくるので、リフレクトガードをするとそこで攻撃が止まる。
怯んで少し時間が出来る為、近接距離であればその隙に攻撃。
流れ星弾幕
周囲に多数の☆をばら撒く。☆は空中に停止するが、数瞬後に空に向かって飛ぶ。
避けるにはスペルカンをロックオンした状態で左右に移動するだけでOK。岩を壁にする手もある。
魔法弾ばら撒き
地面をバウンドする魔法弾をばら撒く。空中は安全なのでジャンプして近づけば攻撃チャンス。
ちなみにこの魔法弾は一定距離を跳ねた後、後述の使い魔に変身する。
使い魔召喚
自身は姿を消し、箒型の使い魔数体を召喚。使い魔はサンダーでこちらを攻撃。
時間経過でそのうち本体が戻ってくるので、攻撃は考えずに逃げ回る。
メテオ
高い位置にある岩の上にワープした後、魔方陣を展開して隕石を落とす。クリティカルでは溜めの時間が無い模様。
隕石はスペルカンのいる岩の真下にいれば当たらないので、落ち着いて回復を行える。
隙が大きいので焦らずにフリーフローアクションで大ジャンプして攻撃。
攻撃を一発当てられたらメテオは中断される。
メテオを数回撃った後、冒頭の追いかけっこに移行する。直前に回復を忘れないように。
 

全体的に隙が少なくすぐに逃げてしまうため、まともに戦うととても厄介な相手だが、
ゼログラビデが有効である為、グラビデストライクなどを大量に仕込んでおけば無理矢理隙を作り出すことができ、比較的楽に倒すことができる。

参考動画

https://youtu.be/KRb9894D3vk ノーダメ可/クリティカル攻略

 

Side:リク

BOSS:チェルナボーグ
ダイブモード形式での戦闘になる。レベルが関係無い為、イベント戦の色が強い。
その為回復は途中で拾えるプライズのみになるが、あまりあてにしない方がいい。
チェルナボーグに三回ダメージを与えられたら勝利となる。

 

初回はマグマを噴き上げる攻撃と、火球での攻撃。
これはY連打しとけば避けなくてもダメージを受けない。
問題は二回目以降の悪霊のつきまとい攻撃。
基本的には円を描くように回避し、つかまる直前にY連打。
つかまっている間はHPがどんどん減って行ってしまうので注意。
つかまってしまったとしても、Yを連打していれば振り払うことが出来る。

 

勝利するとリクのデッキコマンドが増えるのだが、デッキバグにはくれぐれも注意

参考動画

https://youtu.be/pgbHQMoqzUA ノーダメ可/クリティカル攻略

 

存在しなかった世界

Side:ソラ

BOSS:ゼムナス
ソラ編におけるラストボス。戦闘後はリク編をクリアするまでソラを操作出来なくなる。
逆に言うと、この戦い以降はリク編においてドロップしないので、出来ればリクでのボス戦前に倒しておきたい。
因みにリクのBOSS4以降はゼムナスを倒さないと挑めないので注意。

 

バトル開始直後、相手は赤い模様が刻まれているビルを投げてくる
初めに出した2つのビルはバトル開始位置でガードすればOK。
次にビルが出てきたらマップの左端に行きつつ近づく。
このビルはガードできる時もあるが、基本は避けたほうが得策。

 

次にゼムナスは闇に包まれながら移動しつつ、こちらに攻撃を仕掛けてくる。
闇に包まれている時は無敵なので注意。
攻撃の直後に隙が出来るのでそこを狙おう。
また、攻撃自体もかなり防ぎやすいので、しっかりガードを決めてリベンジラッシュを仕掛けよう
ガードやカウンターが苦手という人は、ゼムナスが近くにいる時には、直前で手に入る「ラストアルカナム」を使えば大ダメージを与えられる。
ただ、そのまま出してもなかなか全段当てることは難しいため、魔法などで怯ませてから発動させよう。
反撃を受けたときに備えてケアルの準備もしておくこと。
スロット数に余裕が無いならば、「シャドウブレイカー」も中々のダメージを与えられるのでお勧め。

 

また相手はワープを繰り返すので、近接攻撃を決めにくい場合もある。
遠距離攻撃用に追尾性能のある「ファイガ」「トリプルプラズマ」や、安定の「バルーンラ」を入れておけば安心である。

 

たまに、「囲め!」と言いながらこちらの周りにバリアを仕掛けてくる。
バリアは触れても痛くないが、そのあとにビームを連射してくる
ハイジャンプで簡単に抜け出せるので、囲まれたと思ったら落ち着いてBボタン。
そのままエアスライドなりグライドなりで離れよう(スーパーグライドがなくても大丈夫)。
また、ソラの周りをまわってビームを乱射してきた場合も同様にジャンプで対処できる。

 

HPを半分減らすと、またビルを投げてくる。実は飛んでくるビルの上に乗ることも可。
最初と違って避けにくいが、左端、相手側のステージの端、そして相手側のステージの真ん中で避けられるはずだ。
その後「絶望するがいい!」と言いながらビルを投げてきて、こちらは宙ぶらりんになる。
白いビルがこちらに向かってくるが、リアリティシフトをしっかり決めると、
ビルが崩れてゼムナスがしばらくひるむ。フリーフローアクションで素早く近づき、強烈な攻撃を浴びせよう。
そのあと最初のステージに戻るが、これ以降はゼムナスの攻撃が激しくなり、ひるみにくくなっているので注意。
ガードからのカウンターを上手く使いこなして倒そう。

 

逆にここでリアリティシフトをミスすると、ビルの攻撃を受けて最初のステージに戻るのだが、
何故かこちらはゼムナスのひるみにくさがそのままとなっている。
バルーン等でとにかくゴリ押しがしたいなら、こちらを選択してみるのも一つの手か。

参考動画

https://youtu.be/NwwG24MW-78 ノーダメ可/クリティカル攻略

 

Side:リク

BOSS1:アンチブラックコート
BOSS3までの三連戦となる本ボス以降のリク編は今作の究極の山場である。
ドロップの関係上、なるべくソラ編クリア後に挑戦したい。
ボス戦の途中でドロップすると、その戦闘の最初からやり直しとなる。流石に三連戦やり直しではない。
デッキやパーティは基本的に一番辛いBOSS3を意識した構成が良い。
ソラ編をクリアしていない状態では途中でデッキを入れ替える事も出来るが、その場合やはり強制ドロップには気を付けたい。

 

一番注意したいのが下から槍を突き出す技。ジャンプでは回避不可能。
これに当たるとHPが1になり、減った分のHPがプライズとしてばら撒かれてしまう。
もちろんプライズを取ればHPを回復できるのだが、実は相手も取ることができる。
1個や2個なら大した回復量ではないが、何個も何個もぽんぽん取られると流石に無視できない量になるため、
せめて一箇所にまとまって落ちているプライズだけでも自分で回収した方がいい。
ただし間違ってもHP1の状態でうろうろしない様に。

 

錨状の物体をまっすぐリクに向けてくる技はガードできないので注意されたし。

 

素早く、遠距離攻撃が主体の敵なので、頑張って近づいて攻撃しよう。
ダメージソースは通常攻撃でも充分。

 

BOSS2:闇の探求者アンセム(第一形態)
アンセムとの一対一の勝負になる
最初は空中戦だが、途中でリアリティシフトを決めると地上戦に移行する。空中戦ではスピリットは戦闘に参加しない。
五回の突進や円盤攻撃は横に動いて回避しよう。ロールを使う事が出来ない為、移動が一番の回避手段となる。
やはり遠距離攻撃が主体であり、基本は近づいて攻撃というパターンになる。
ただ、正面から殴ると攻撃を受け付けない時もあるので、頑張って背後に回り込もう。
HPが減ってくると、雷攻撃を放ってくる。

 

BOSS3:闇の探求者アンセム(第二形態)
アンチブラックコート、アンセム(第一形態)からの連戦となる、本編屈指の強敵。
3連戦のラストを飾る堂々とした登場っぷり、時間経過によるドロップの恐怖、膨大なHP、初見殺しの技の数々で
多くのプレイヤーの心を叩き折ったとか。
因みに今回はスピリットとの共闘が可能。

 

まず注意すべき攻撃の解説から。

3連パンチ
自分の周囲を3回殴る。一発貰ったらさっさと体勢を立て直さないとそのまま続けて喰らってしまう。
発生が速く回避が難しいので、せめて一発の被弾で済むようにしよう。
真空波
大きく後退した後複数の真空波を放つ。ダークバリアなら簡単にガードできるが、そうでなければ2発目以降に当たりやすい。
真正面ならば通常のガードでもやり過ごすことができる。不安なら二段ジャンプでかわそう。
潜り込むようにしてロールをすると回避しながら近付く事が出来る。
レーザー
リクを大きく押し出した後にのみ使用する技。2つのビットから計6発のレーザーをリクに向けて撃ち出す。
まともに喰らうと即死クラスのダメージを受ける凶悪な技だが、タイミングよくロールor壁蹴りダッシュすることで完全に回避か、少なくとも直撃は避けることができる。
アンセムの動きをよく観察すると、ビットにエネルギーを送る→一瞬ビットが光る→射出、という手順があるのが分かる。
予備動作を見極めて、うまく回避できるようにしよう。
因みにこの技を使った後はアンセムにかなりの隙が出来る。
アビリティ「ラストリーブ」を持っている場合、敢えて攻撃をくらい、回復してから攻勢に転じるという手段もお勧めである。
ただ、もたもたしていると二発目のレーザーが来る事も。クリティカルで二連続使用も確認。
全域攻撃
アンセムの体力が半分を切ると使用するようになる技。半分を切った時点で一回確定で使用。
エリア全体の地面から大量の槍を出現させる。
すべてを回避するのは非常に困難で、攻撃時間もかなり長いが、一発一発のダメージはそれほどでもない。
2段ジャンプからなるべく長い時間上空にとどまれるようにすると被弾が少なくなる。
ビリヤード
全域攻撃から続けて放つ技。リクを手前に大きく押し出し、大玉を大量に転がしてくる。
例に漏れず避けづらい技で、しかも一度攻撃を受けると次々追撃を受けてそのままやられることも多い。
ガードは可能なので、両端に退避して守りを固めるのが一番安全だと思われる。ちなみに壁蹴りは不可能。
 

基本的に、アンセムの近くにいる方が安全である。
大きく押し出された時は即フリーフローアクションで近づくことが攻略のカギとなる。

 

ダメージが大きく避けづらい攻撃を多く持つ難敵であり、これまで以上に防御系のアビリティが重要となる。
そのため、楽に勝つためにはここまででどれだけスピリットを育成しているかにかかっていると言っていいだろう。

 

デッキコマンドはケアル系を多めに入れておき、攻撃コマンドは火力を重視したものがよい。
「シャドウブレイカー」「レインボウウインド」は1スロットで済む上にダメージソースとしても申し分無い。
(但し「レインボウウインド」は直前のボス二人には微妙に使い勝手が悪い)
魔法では「トリプルプラズマ」「ファイガ」「ダークファイガ」「バルーンラ」「バルーンガ」などが効果的。
アップ系アビリティを付ければさらに火力が上がる。こうした遠距離魔法は前座二体とも中々相性が良い。
また、「ダークスプライサー」はスロットを圧迫するものの、押し出された際に使用すると
一瞬で距離を詰めることができる。ダメージも大きいが、特に高難易度では相手の反撃に注意
前座二体への相性も悪いので無理に入れる必要はないと思われる。

 

前述のとおり、レベルやデッキよりもむしろスピリットが重要となってくる。
ただ単にデッキコマンドやサポートアビリティを取るだけではなく、
それぞれの持つステータスアビリティも考えて編成すると闘いが楽になるはず。

 

BOSS4:青年ゼアノート
次の不思議な塔のボスとの二連戦になる。但し、間に長いムービーやダイブモードが入る。
ソラ編をクリアしていないと挑めないので注意
本作における実質的なラスボスといえるほどの存在感があり、ストーリー上のボスとしては歴代作品でも一、二を争う強敵
デッキやパーティは本ボスを意識したものにすることをお勧めする。
ドロップに怯えることはないが、かなりの長期戦が予想されるので集中力が大事。

 

相手は通常モードと時計モードを繰り返す。
通常モードで相手のHPを1にすると「時よ止まれ!」と言い、マップ中央で時計と一体化する。
この間は攻撃してこないが、リアリティシフトを決めないと、長針と短針が浮き出て、時を戻されて復活してしまう(但しHPはゲージ3つ分ほどに減っている)。
リアリティシフトを発動させるタイミングは、時計盤に3,6,9,12の数字が浮かび上がった時。

 

リアリティシフトを成功させると、時計モードに移行する。
この時はゼアノートではなく、中央の時計のHPを減らしていく。この際、時計から出現するゼアノートの分身がBbSFM登場時の技を使って妨害してくるが、しっかり避けてひたすら時計を攻撃しよう。
時間内(約96秒以内、短針が一周するまで)に削りきらないと、再び通常モードに移行してしまう
但し初回に時計のHPを削りきるのは難しいので、はじめから二回目の時計モードで倒すつもりでいよう。
二回目以降は初回より時計のHPが減っている(初回のダメージが蓄積されている訳ではない。二回目以降もダメージは蓄積されないので注意)。
時計のHPを0にしたら勝利。

 

以下個別の技の解説を行う。
通常モード

連続斬り
ガード→カウンターでの絶好の攻撃チャンスである。
五発程入れると相手はワープする。
逃げ回る場合、斬撃の幅が大きいので左右への回避はやや厳しい。
ゼアノートと垂直方向に避けるといいだろう。
衝撃波
連続斬りから続けて放ってくることが多い。
こちらに向けて四発放つ。
直線的に飛んでくるので、左右に動くことで回避出来る。
ムチ攻撃
二発の場合と三発の場合とがある。
二発の場合はリーヴ系が無効となるので注意。
ゼロショット
相手と距離が離れてる時に使用してくる。
青白い弾丸を大量に発射してくる。全て回避するのは非常に困難。
かといってガードしても、ガードが切れた瞬間に被弾したりすることも多い。
一発でもあたると、スロウ状態になってしまう。
スロウ状態では走れないし、回避行動も出来ないし、ケアルの発動も遅くなる。
一発一発は大した威力ではないが、スロウ状態になった後体勢を立て直しきれずに死亡したりするので注意。
因みに、アビリティ「スロウガード」が有効。是非一体パーティーに入れておこう。
テレポロック
相手と距離が離れてる時に使用してくる。弾丸から続けて使ってくることが多い。
自分の周辺に氷塊を浮かべたあと、こちらに向かって飛ばしてくる。
この時一瞬画面がホワイトアウトするので、初見ではびっくりするだろう。
ただしこの攻撃はガードは出来ないのだが、スロウ状態でも余裕で回避出来る。
氷塊を確認したら、すぐにその場から離れよう。ガードの誤爆を防ぐために、Yボタンからは手を離そう。
その後は最大の攻撃チャンスなので、ファイガなりバルーンラなりを思い切りぶち込もう。
ビットレーザー
ゼアノートの攻撃で一番注意すべき技。ガード可能。BbSFMにも似た技がある。
距離が離れている時に使用。瞬間的にレーザー光線を何本も放つ。
使う頻度はそれ程高くないのだが、いきなりこれを使われて即死ということがよくある。
突然使われて死んでも泣かないこと。使ってこない場合もある。
攻撃モーションがムチ攻撃と見分けにくいのも非常に厄介。ワープのスピードが心なしか速くなるので、それで見分けよう。
三回ワープした瞬間にガードを行うように。ガードに失敗しても、立ち位置がゼアノートの正面からずれていると被ダメが減るようだ。
 

基本的にワープの回数は4回。その後コンボ攻撃がくることを覚えておこう。
ガード・カウンターが苦手な人は、ワープの瞬間がファイガやバルーンラ等の遠距離魔法での攻撃チャンス
因みに意外と怯みやすいので、体力に余裕があればフリーフローアクションを使うのも手。
但し途中でワープされたり、ムチ等の強力な反撃をくらうことも多いので、低レベルではお勧め出来ない。

 

時計モード
「二刀流乱舞→レイジングストームorXブレード→二刀流乱舞→Xブレードorレイジングストーム」という行動をする。

二刀流乱舞
動きが速いので、時計の側にいると対応できず大ダメージを受けててしまう。
中距離で時計の周囲を回りつつ、ダブルフライトやドッジロールで避けてから遠距離魔法で反撃しよう。
レイジングストーム
こちらは始動がゆっくりだが、やはり中距離で避けつつ魔法で反撃するのが効率的。
Xブレード
こちらが空中にいても追尾してくるので、反撃が難しい。回避かガードに専念しよう。
 

強力な技が並んでいるが、実はゼアノートは対空手段がほぼ皆無である。
ゆえに「ダークブレイク」等の頭上から攻撃するコマンドを入れておくと良い。
時計モードの時も、ダブルフライトからのエアスライド等空中経由で行くと楽に時計の元へたどり着ける

 

どうしても勝てない場合、Lv上げよりも前に戦闘メンバーを見直してみよう
突進などの物理攻撃でゼアノートを怯ませる特攻要員(クマパンダー等)と、
ケアルガやリジェネ使いの回復要員(ワンダニャン等)の組み合わせがお勧め。
同じスピリットでも性格で戦法が大分変化するので、確認を忘れずに。
先述の通り、スロウガード持ちのスピリット(タマシープ等)を控えに入れておくと大分楽に戦いを切り抜けられる。

参考動画

https://youtu.be/HtwTzh5XEDI vsアンチブラックコート:ノーダメ可/クリティカル攻略
https://youtu.be/MVpKWe5CWD8 vsアンセム(第一形態):ノーダメ可/クリティカル攻略
https://youtu.be/4-bUJeCCar4 vsアンセム(第二形態):ノーダメ可/クリティカル攻略
https://youtu.be/szU5oEsBmnU vs青年ゼアノート:ノーダメ可/クリティカル攻略

 

不思議な塔

Side:リク

BOSS:ナイトメア・アーマーヴェントゥス
リク編並びに本作におけるラストボス
アンセム第二形態やゼアノート程ではないが、地味に強い。
所詮イベントバトルと侮っているとあっさり死ぬので油断しないように。

 

基本、相手は地面に潜っては離れたりこちらに奇襲をかけるように襲ってくる上に素早い。
動きを止めた状態から突然切りかかってくるため油断しないように。
コンボを決めてもたいていすぐに逃げられてしまうため、デッキコマンドは一撃の威力が大きい技がいい。
「スパークダイヴ」「ダークファイガ」などがおすすめ。

闇におおわれているステージだが、ネガ反転したかのように白くなる時がある。
黒い液状の塊がリクを襲うが、ステージの端でフリーフローアクションを発動できるので、
とび職の如く端をどんどん飛んで行こう。これでダメージはあまり食らわない。
HPがある程度減ると黒い塊に加え、相手自身もこちらに接近しては連続攻撃を仕掛けてくる。
相手を見失いやすいステージなので、基本だがこまめにロックオンや下画面で相手の位置確認を行うこと。

 

HPを1まで減らすとステージの真ん中へ行き、こちらをたくさんロックオンして、
互いに突進攻撃を開始する。
この段階では回復を行えないので、直前にケアルを使っておこう。
ここで連打していれば終了ともあるが、実はこのときは突進してもダメージはきっちり食らうので注意を。
しかし、相手の攻撃に合わせてタイミング良くボタンを押せばダメージを受けない。
目で見るよりも相手の突進時の音を聞いて、それに合わせる方がやりやすい。
BbS経験者には、ヴェン編ラストバトルのイメージと言えば分かりやすいだろう。

参考動画

https://youtu.be/3N7D9ZKpXa4 ノーダメ可/クリティカル攻略(最後の突進攻撃、ちょっと良く分からなかったw)

 

隠しボス

BOSS:ジュリアス
クリア後にトラヴァースタウン噴水広場で出現。
ジュリアスとの一対一の勝負になる。スピリットは加勢してくれない。
体力、攻撃力ともに高いので覚悟して挑もう。パターンをつかめば作業ゲーになる。
倒すと最強武器の一つ「アルテマウェポン」が手に入る。
おすすめコマンドは、特に縛っていなければケアル系とバルーン系。交互にセットするか同じのを並べるかはお好みでどうぞ。
攻撃のチャンスはガードからのカウンターか、隙を見てバルーン系。基本僅かな隙を見つけて攻撃するので、隙の少ないバルーンとバルーンガがおすすめ。バルーンラを使いたい人はのしかかり攻撃、屋上からのダイブ、突進攻撃あたりが攻撃のチャンス。
ソラはリベンジラッシュ、リクはシャドウスライド+シャドウストライクとリベンジオーラをセットしたほうがいい。
体力が半分以下になるとたまに雷をまとった状態になる。このときは攻撃力や攻撃範囲などが上がり、コマンド破壊攻撃などの特殊技を使うようになる。
ちなみに噴水広場に入ると一回倒すまでは強制戦闘なので、噴水広場のスペシャルポータルは倒すまで出来ない。

 

攻撃パターンとその対処法を簡単に。

  • 三連パンチ→ガードしてからのカウンター攻撃か、距離をとる。
  • のしかかり攻撃→ガード不可。横によけるだけでかわせるのでバルーンラなどで攻撃のチャンス。
  • 六連パンチ→ガードからのカウンター攻撃をすると、無敵時間で残りのパンチを回避できる。
    距離をとって逃げることも可能だが、
    かなり遠くへ逃げないと五発目や六発目にあたってしまう。コンボリーヴがないとガード失敗したら死ぬ。
  • 掴み掛かり→二回掴み掛かる動作をする。二回目はダメージを受けるだけだが、一回目の攻撃を受けてしまうと
    ポイズン、コンフュ、ブラインのいずれかの状態異常になってしまう。距離をとるかガードからのカウンター安定。
    心配なら状態異常を防ぐアビリティを持つといい。
    ドクドクサンショ等なら一体で3つ全ての状態異常に対応出来る。
  • タックル→ガード不可。横によけるだけでかわせるが、二回タックルするので注意。方向転換をする時や
    動作終了時にブレーキをかけるが、ブレーキをかけ終わるまで攻撃判定がある。油断しないように。
 

雷モード

  • HPが約半分以下になるとこのモードに変化するようになる
  • 雷モード中は手に電気が帯電している。攻撃を食らうとランダム?でコマンドが破壊(コマンドのゲージが0になりチャージはするがものすごく遅くなる)
    されるので注意
  • 雷攻撃→雷モードになるときに必ず使う技。ここで体力けずられて焦ってケアルかけているとコマンド破壊攻撃をうけて悲惨な状態になる。ガード可能なので焦らずガードしよう。
  • 三連パンチとか→パンチ後に雷が走るようになるので距離をとっていてもダメージを受ける。落ち着いてガードしたほうが安全。
  • 屋上からのダイブ→雷モードになる前に攻撃をすることもある。屋上から飛んで尻もちで攻撃し、
    かつキャラのところへすべってくるので一回よけただけではダメージを受ける。屋上へ飛んだら壁やポールにフリースローアクションして飛んで逃げよう。
  • ちなみにアイテムコマンドはコマンド破壊を受け付けない。アイテムコマンドをショートカットに登録するのも一つの手。
 

暫くすると通常状態に戻る。
ちなみに、倒してしまうとマンホールの中へ逃げていくが、マンホールを調べると再び戦える。
マップ上では新しい入口のように見えるが新しいエリアではないので、セーブする前に調べて泣くことがないように。二回目以降は勝利しても何ももらえないようだ。

Side:ソラ

ソラは全方向ガードが出来ないので、リク以上にガードする方向に気を付けよう。(まぁロックオンすればいいだけだが)
六連パンチは三発目以降をガード→リベンジラッシュが安全。一発目からリベンジラッシュすると五発目六発目でダメージを受けることがある。
ちなみに屋上からのダイブ攻撃はスーパーグライドでも避けられる。
むしろスーパーグライドのほうが楽に避けれるのでスーパーグライド推奨。スーパーグライドはリュウドラゴンのアビリティリンク(リンクポイント10)で手に入る。

参考動画

https://youtu.be/qm5s99sX9VE ノーダメ可/クリティカル攻略

 

Side:リク

リクのリベンジオーラは無敵時間が短いので、六連パンチ中にやると攻撃を受けることがある。
六連パンチのときはシャドウスライド+シャドウストライクか、五発目あたりをリベンジオーラ。
回避が難しい場合はダークロールがあると回避率が上がる。
ダークロールはドロップかフリックラッシュの景品で手に入る。

参考動画

https://youtu.be/r0b945ZCCNo ノーダメ可/クリティカル攻略
https://youtu.be/KANxwqEZIp8 必勝法!?/クリティカル攻略

 

コメント

  • なんというか全体的に「ぼくのかんがえたさいきょうのぼす」臭がするわざと強くした隠しボスならともかく適当に作りすぎだろ -- 2019-02-08 (金) 18:00:31
  • アーマーヴェントゥスは壁キックで大体ダメージ防げるので、ケアルガで適宜回復、焦らなければ、最後の突進は丸連打でもいけます。 -- 2021-05-20 (木) 11:38:27
  • トラヴァースの3連戦クソゲーすぎるわ。開発💩 -- 2021-12-03 (金) 16:24:33
  • 4も発表されたのでビギナーとかから始める初心者の方のために。ジュリアスはクリティカルとかじゃないなら壁際に逃げてバルーンガとバルーンとケアルガだけ使えば勝てる。一切動かず壁際にとどまりひたすら△連打。下手に逃げて動くと50%以下のモードチェンジが発動するけど一切動かずバルーンガバルーンでひるみを入れまくればモードチェンジのタイミングを遅延できる。バルーンラは振り下ろしモーションの隙が大きくその間の被ダメがきつぎるのでNG。バルーンガが足りなければバルーンガ1枚他バルーンケアルガでOK。ケアルガは2-3枚おすすめ。 -- ? 2022-06-12 (日) 09:40:35
  • ストーリー終盤のソラ編・リク編ボスに関してはバルーンガ・バルーンラ・(リク編は2-3枚ダークファイガがあるとよい)とケアルガでごり押しできる。たいしてレベル上げしなくともストーリーをこなしていればレベル40くらいにはなっているはず。(ただある程度コマンド入手のためスピリット作成やリンクポイントはほしいのでその分の戦闘や素材集めはこなしたほうが良い。) -- 2022-06-12 (日) 09:53:57