用語/人物・団体/ゼルセ

Last-modified: 2017-03-15 (水) 20:08:00

ヴルウを拾った修道女。

 
 

解説

 

捨て子であったヴルウを拾い、ヴルウの姉となり、母となった修道女。
当然、ヴルウよりは年上であろう。
名前の雰囲気から、ヴルウの名前はゼルセがつけたか、あるいはゼルセの名付け親がつけたと思われる。

 

ヴルウいわく「図太さが服を着て歩いているような女」で、
「どんな状況でも生きていける逞しさがあった」。

 

3年前に決行された突入作戦の半年前に魔族にさらわれ、産場人魔の出産を強要される。
ハルという少女をかばい、連続で人魔の出産を行ったことで死亡。

 
 

関連項目

 
 
 

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