用語/人物・団体/ヴルウ

Last-modified: 2017-03-15 (水) 18:57:57

屈強な肉体で仲間をかばい、聖なる魔法で味方を癒す、鋼鉄の僧侶。

 
 

来歴

戦争終結前

 

捨て子だったところをゼルセに拾われる。
ボヘロス王国に近いところにある教会の僧侶として育つ。

 

魔族が復活し、魔族の支配域が教会に及んでも逃げようとせずに教会を守る道を選ぶ。

 

ゲオルイースが突入作戦を行う半年前、
魔族に魔族の洗脳された少年を保護したことが原因で教会は陥落し、
ヴルウ以外の教会の人間は全員殺害もしくは拉致されることとなる。

 

洗脳された少年はゲオルイースに預けて、
ただ一人になってでも教会を守り続けることで魔族の進行を大きく食い止めた。

 

怪力と魔法を見込まれて最終決戦の決死隊に参加し、おもに殿(しんがり)を務める。

 

「子どもの保護」という偽善によって故郷を滅ぼしてしまったことをトラウマにしていたが、
ゼルセの想いを代弁したアーベントの言葉によってそれを克服する。

 

戦争終結後

 

戦争後は竜騎士団員となる。
また、産場で直接出会った少女ハルの教育係を務める。

 
 

人間関係

 
  • ゼルセが姉であり、母でもある。ゼルセのことは「お前」呼びである。
 
 

備考

 
 
 

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