ヴルウがひとりで守り続けた教会。
ボヘロスの近くにある教会。名前は不明。 魔族が復活してからも長らくヴルウによって守られ続けたが、 ある日、ヴルウが保護した少年の手によって陥落する。
ヴルウが保護した子どもは魔族の洗脳を受けていた。 その子が深夜、教会に火をつけて回り、暗闇と硝煙の中から現れた魔族が女達を次々とさらってった。 日が昇った頃に残っていたのはヴルウと洗脳を受けた子供だけだったという。