概要
俺の詩織とは、『ときめきメモリアル』におけるaisssyさんの失言発言である。
(27:45~)
3年生の4月、進路をそろそろ決めなくてはならない時期。
卒業まであと1年と迫り、唖唖(主人公)は自身のあり様を振り返っていた。
唖唖「卒業まで、あと一年か…。詩織の理想に届くには…。」
当時は虹野さんの攻略をしているはずなのだが、唖唖の言い草はまるで詩織を目標にしているかのようであり、
aisssyさんは「勝手に理想にしないでくださいよ」と突っ込みを入れる。
唖唖「勉強が全然足りないな。色々な話題が少ないな。ちょっとかっこ悪いよな。
でも、虹野さんとは仲良くやっていけそうかな。」
さらに唖唖は自分の足りない能力を洗い出したが、散々自虐した後のこの言い回しでは、
「虹野さん程度ならまー、これでじゅうぶんだ。」という意味にも取れてしまう。
aisssy「なんだその言い方は!ひどくないか!」
その後、進路相談に行く唖唖の心境、
唖唖(俺の進路は、どうしようかな?)
というセリフをaisssyさんは読もうとして、
と噛んでしまう。とっさに「俺の詩織じゃない、俺の進路はどうしようかな?」と訂正するも、
虹野さん攻略なのに唐突なメインヒロインへの途中下車を思わせるこの失言。さっそくま視聴者に煽られ、ナニフツウさんからも「また・・・一つできましたね」とBSPコメントで言われてしまう。
また、藤崎詩織は攻略難易度が高いことで知られ、事前情報なしに初見で攻略できるプレイヤーは少ないものと思われる。
「詩織の理想に届くには」という台詞は、詩織の理想が高い=必要パラメータがべらぼうに高いことを表している。
そういった意味では、臆せず「俺の詩織」と呼べる人物は限られていると言って良いだろう。
使用例
詩織が現れたときに使われる。
関連動画
なお、2周目に突入した際の攻略対象は詩織であった。