初見クリア加藤

Last-modified: 2018-09-18 (火) 11:10:34

概要

aisssyさんによる『スーパーマリオブラザーズ2』放送での発言。恐らく人名。

※左が発言した回、右の24分以降が発言に至る原因となったステージ6-4プレイ


上下から襲い来るパックンフラワーに吹き荒ぶ暴風、驚きの吸引力を発揮する海、
飛び跳ねるプクプク達などの数多の障害を苦戦しながらもなんとか乗り越え、初めて訪れたステージ6-4。
無限ループする迷路をなんと初回で突破したaisssyさんは見事クッパの下まで到達し、
「一発!?これ一発で行けんじゃね!?」と勢いに乗って1ターンキル(される)
次いで真剣勝負・ガチンコを仕掛けるも、クッパ前に飛来する炎に焼かれ、残機を失ってしまう。
コンティニューを目前にして絶体絶命かと思われたが、
危なっかしい動きを見せながらも再びクッパと相まみえることに成功したaisssyさん。
投げつけられた大量のハンマーの下を華麗にくぐり抜け、
しかもクッパは眼前でジャンプしている。これはまさに千載一遇のチャンスである。
……という状況で何故かaisssyさんまでジャンプしてクッパに激突。
あまりにも残念なGAME GAMEとなってしまう。


「今ねジャンプする気なかったんですよずっと走ればよかったのに……」と意気消沈するaisssyさん。
コンティニュー後メットを使用した無限1UPに挑戦するも失敗し、「あーもー!○ね!○ね!」などと暴言を吐き始める。
これは流石に言葉が汚いと、努めて冷静にあろうとしたaisssyさんが
キラーを踏んで穴に落ちながら口にした言葉がこちら。

「初見クリアかとぉーうぅぅぅぅ!」


以上、「初見クリア加藤」爆誕の顛末である。加藤って誰?
恐らく本来は「初見クリア(できる)かと(思ったのに)!」という意味合いの発言だったのであろう。


以降、何がしかを初見でクリアすることを「初見クリア加藤」と表現するのが爆発的に広まり、
初見クリアに失敗したと見るや帰宅の準備を始める加藤さんが出没したりすることとなる。


なお、aisssyさんは昔ディスクシステムのスーパーマリオブラザーズ2を攻略済であり、
もう忘れてしまっている部分もあったとはいえ断じて初見ではない
そうでなくとも6-4は3回プレイしているのだが……最初の1ターンキルの回を思っての発言だったのだろうか。
あるいは「ゲームオーバーせずに攻略できれば初見クリア」理論によるものか。
この事例に限らず、実際のところ一発でクリアできるほど上手くいくのは既プレイのゲーム(ステージ)であることが多く、
周回プレイ等で初見クリア加藤発言がある度に(初見?)と視聴者に突っ込まれている。

使用例

前述のとおり、初見でクリアすることを指して使う。「加藤」と略してコメントされることが多い。
例)加藤 くる!?
  加藤 いいぞ。 or やるねえ!
また最近では構成される三つの単語のうちのどれかが出た際にほかの単語をコメントする場合もある。

関連動画

同一人物の別名なのか名前が似ているだけの別人なのかは不明だが、「加刀 クリア」なる人物も存在する。
aisssyさん曰く「外人っぽい名前、(ハーフ)っぽい感じ」
高校生時代はエリサ・ドリトル・鳴瀬さんと親睦を深めていた模様。

関連用語