時計変えろ!

Last-modified: 2022-07-30 (土) 07:30:01

概要

時計変えろ!とは、『みんなのリズム天国』でのaisssyさんの発言。
『aisssyさんの みんなのリズム天国【実況プレイ】その3』にて登場。

(23:05~)


『さる時計』ステージに挑むaisssyさん。
このステージは一定のリズムでボタンを押し続ける、いわゆるリズムキープ系のステージだが、
途中で『ウッキーウキウキ?』と声が出るところは『ウキウキ』の部分で一拍ずらして二連打しなければならない。
練習画面で、aisssyさんは前者の部分はすんなりとこなしたものの、後者の部分で大苦戦。いつまでも『ウッキーウキウキ』とサルの声が響く状況になってしまった。
一向に先が見えない?aisssyさんは、一旦基本のリズムを覚えようとするが、ミスが続き上手くノリ切れない。


aisssyさんは「(リズムが)わかってない!」とパニワり、続けて発した言葉が、

aisssy「時計変えろ!」

確かに、時計としては本来の機能が発揮できず、故障しているのだとも言える。
が、aisssyさんの口癖の「○○帰れ!」の派生形と取れる言い回しであったためか、ま視聴者によってさっそくネタにされ、
以後、『さる時計』ステージでミスしたときなどに当該コメントが流れるようになった。


息も絶え絶えに『さる時計』をクリアしたaisssyさんは、クリア画面への不満を漏らしつつ続けざまに『リミックス2』に挑むが、
その初っ端から眼前に迫り来る時計台に向かって、もう懲り懲りとばかりに「あーちょっ時計やめろ!」「時計帰れマジで!」といつも通りの発言をかました。


『リミックス7』をクリアし、スタッフロールとキャストが流れたが、
『さる時計』ステージの登場キャラクター『おさるさん』が登場した途端、苦戦したことを思い返しながら「あーこの時計は変えろ!」と苦悶し出した。


全ステージが登場する最終ステージ『リミックス10』に挑むaisssyさん。
『リミックス10』初見時にも宿敵『さる時計』の出現に「げっ!」「この時計変えてくれホント」と恐れおののく。
やはり『さる時計』のトラウマは根深いらしい。(03:07)



その後『さる時計』パートのリズムに適応。考えを改め、「時計変えろとか言ってごめんなさい…」と艶父化した。(18:38)


『リミックス10』を含む全通常ステージでハイレベルを達成し、ハイレベルを獲得する毎に
遊べるおまけステージをプレイすることとなり、その中でもエンドレスゲームズという
失敗するまで続くミニゲームに挑戦するaisssyさん。最初に挑んだ『めざましがかり』は
「時計」を指定されたタイミングで止めるというもので、裏拍を取らなければいけない「8時30分」に苦戦するaisssyさん。
視聴者のアドバイスもあって練習をなんとか切り抜けたものの、本番でも8時30分で失敗し、
「時計変えたほうがいいよ」と冷静に言い放った。(23:08)


久々のリズ天プレイ。aisssyさんが「私の不倶戴天の敵」と称するさる時計には、デモ画面を見ただけで「ウワァ」と恐れ慄き、
本番では大苦戦。「本当に私パーフェクト取ったんですかね?」と疑問を抱いてしまい、『やりなおし』評価を貰ってしまう。
やりなおし時の演出、デートに遅刻したスチルが出たときには
「こんな時計してるから悪いんだよ。変えろ時計!」と積年の恨みの込もった感想を呟いた。

関連動画

(5:32~)
『亜位士』率いる朝霧高校バレー部は沼里女子に勝利。
その際、相手の選手Bから『壊れた時計』をもらった。
aisssyさんからの「んなもんいらねーよ!ゴミじゃないか!」という文句が炸裂し、
コメント欄は「時計変えろ!」や「ウッキーウキッキ」などさる時計関連のもので埋まった。
ちなみにこのアイテムには、試合中に『R2』ボタンを押すと展開を早回し出来る効果がある。


aisssy「壊れてなくてもよかったんじゃないの?」

余談

当項目はaisssyさんの発言時に多く見られた視聴者コメント「時計変えろ!」に準拠しているが、
「(人や物を)かえる」という動詞に当てはまる漢字は「変える」「代える」「換える」「替える」帰るウホ…の4つにわけられ、
用語として使われる場合に表記ゆれが生じる。
漢和辞典『角川 新字源』においては、これらの内「替」の字義に

やめる(廃)。のぞく(除)。すてる。
やめる、ひいて「かえる」意を表わす。*1

と記述があり、故障などを理由に以前のものを捨て、新品にかえるというニュアンスを含む点で当時の状況に近い。


ただし、生放送は話題が目まぐるしく推移していくため、即座の反応とコメント送信に伴う文字変換の都合で生じる表記ゆれは避けられないことを付記しておく。

使用例

時計が壊れたときなど、時計を取り替えたほうがいいときに。

関連項目


*1 『角川 新字源』341版・P479より