ゴリラ帰れ!

Last-modified: 2018-04-14 (土) 00:11:37

帰るウホ・・・

概要

aisssyさんによる『ロックマン6』の放送中、プラントマンステージの中ボスであるゴリラタンク戦での発言。

19:13、20:36、22:07参照。


初戦では勝てる気がしないと言いつつ、残り体力が少ないことも相まってあえなく花火を上げる。

「もーゴリラ帰れ!」

aisssyさんの口癖である「○○帰れ!」の流れから
「帰ります・・・」コメントが続出し、視聴者=ゴリラという図式に。ゴリラ多いよ!


続いての戦いではエディーからのでっかいまるを受けて挑むが、徐々に壁際に追いやられていく。

「ゴリラ帰れ!ゴリラ帰れ!ゴリラお前帰れ!」

バスター連射で応戦するも時すでに遅く、近距離からの弾幕を浴びて敗北・・・・・・


3戦目、「ゴリラは押し返さないとダメ」との認識で相手のもとへ向かうが、道中頼みの綱であるエディーに見放されてしまう。
帰るエディ・・・
渋々挑むも、着実に迫ってくる相手の攻撃を捌ききれずゲームオーバーとなってしまった。

「なんだよこのゴリラ帰れ!マジでこのゴリラ・・・」



ゴリラタンクとの顔合わせ自体は以前のプレイで済ませており、その時は初見で撃破している。

しかしその先で跳ね回るバッタ型のザコ敵に苦戦し、抜け出た先には再びゴリラタンク。

「お前どっかいけ!虫ィ!」「あーもーゴリラ!ゴリラもどっかいけ!」

2体目も撃破は出来たのだが、この時与えられたしつこい印象が当の発言を招いたのだろう。
同時に「どっかいくウホ・・・」などのコメントも散見されるあたり、後の展開はこの時点で運命付けられていたのかもしれない。運命?

その後の展開

ゴリ押し*1を体現するかのようなわかりやすい強敵としての姿とaisssyさんの苦しみっぷりが視聴者たちの琴線に触れたのか、
aisssyさん放送では苦境において発される暴言に応じ、脈絡もなくゴリラたちが出没するのが常態化している。


例)「霊帰れ!」→「帰るウホ・・・」
  「お前らうるさいよ!」→「黙るウホ・・・」
  「お前ら多いよ!」→「減るウホ・・・」
  「死ね!死ね!」→「死.ぬウホ・・・」(生放送でのNG回避)


またゴリラはもちろんのこと、サル目の動物が放送画面に垣間見えただけで「ウホ・・・」コメントが流れることも。
彼らが本物のゴリラなのかどうかは、誰にも分からないウホ・・・


なお、派生形として「ウキ・・・」も使用されている。

関連動画

rodent氏作成のaisssyさん名言集では、初戦での発言がピックアップされている。

04:02参照。


主なゴリラの群生地


また、『みんなのリズム天国』の最初のステージ、『ホールインワン』ステージはサルとマンドリコ(マンドリル)が投げるボールをタイミングよく打つゲームであるが、
練習場面にて、マンドリコにボールをぶつけられ、咄嗟にaisssyさんは「ゴリラ帰れマジで!」と発言した。(07:16ごろ)ゴリラじゃないウホ…


関連用語


*1 ゴリ押しとは本来、物事を強引に押し通すという意味でゴリラはまったく関係ないはずなのだが、なぜか生放送中でゴリ押しプレイが見られるたびにコメント欄にゴリラが湧くことが多い。ウホウホって言いたいだけやろ!