帰るウホ・・・
概要
aisssyさんによる『ロックマン6』の放送中、プラントマンステージの中ボスであるゴリラタンク戦での発言。
19:13、20:36、22:07参照。
初戦では勝てる気がしないと言いつつ、残り体力が少ないことも相まってあえなく花火を上げる。
「もーゴリラ帰れ!」
aisssyさんの口癖である「○○帰れ!」の流れから
「帰ります・・・」コメントが続出し、視聴者=ゴリラという図式に。ゴリラ多いよ!
続いての戦いではエディーからのでっかいまるを受けて挑むが、徐々に壁際に追いやられていく。
「ゴリラ帰れ!ゴリラ帰れ!ゴリラお前帰れ!」
バスター連射で応戦するも時すでに遅く、近距離からの弾幕を浴びて敗北・・・・・・
3戦目、「ゴリラは押し返さないとダメ」との認識で相手のもとへ向かうが、道中頼みの綱であるエディーに見放されてしまう。
帰るエディ・・・
渋々挑むも、着実に迫ってくる相手の攻撃を捌ききれずゲームオーバーとなってしまった。
「なんだよこのゴリラ帰れ!マジでこのゴリラ・・・」
ゴリラタンクとの顔合わせ自体は以前のプレイで済ませており、その時は初見で撃破している。
しかしその先で跳ね回るバッタ型のザコ敵に苦戦し、抜け出た先には再びゴリラタンク。
「お前どっかいけ!虫ィ!」「あーもーゴリラ!ゴリラもどっかいけ!」
2体目も撃破は出来たのだが、この時与えられたしつこい印象が当の発言を招いたのだろう。
同時に「どっかいくウホ・・・」などのコメントも散見されるあたり、後の展開はこの時点で運命付けられていたのかもしれない。運命?
その後の展開
ゴリ押し*1を体現するかのようなわかりやすい強敵としての姿とaisssyさんの苦しみっぷりが視聴者たちの琴線に触れたのか、
aisssyさん放送では苦境において発される暴言に応じ、脈絡もなくゴリラたちが出没するのが常態化している。
例)「霊帰れ!」→「帰るウホ・・・」
「お前らうるさいよ!」→「黙るウホ・・・」
「お前ら多いよ!」→「減るウホ・・・」
「死ね!死ね!」→「死.ぬウホ・・・」(生放送でのNG回避)
またゴリラはもちろんのこと、サル目の動物が放送画面に垣間見えただけで「ウホ・・・」コメントが流れることも。
彼らが本物のゴリラなのかどうかは、誰にも分からないウホ・・・
なお、派生形として「ウキ・・・」も使用されている。
関連動画
rodent氏作成のaisssyさん名言集では、初戦での発言がピックアップされている。
04:02参照。
主なゴリラの群生地
また、『みんなのリズム天国』の最初のステージ、『ホールインワン』ステージはサルとマンドリコ(マンドリル)が投げるボールをタイミングよく打つゲームであるが、
練習場面にて、マンドリコにボールをぶつけられ、咄嗟にaisssyさんは「ゴリラ帰れマジで!」と発言した。(07:16ごろ)ゴリラじゃないウホ…
関連用語
- いきなり大好きよゴリラ
- お前ら帰れ!
- ナイフ帰れ!
マッソー