MOD

Last-modified: 2017-07-17 (月) 13:15:30
MOD名

XVM

XVMとは

WoT内における、様々な変更が行えるようになるMODです。
例としては、下の画像のように特定のレートを基準としたプレイヤー名の色分けや、ガレージ内での車両表示数を増やす、といったことなどができます。
xvm_001.jpgxvm_002.jpg

XVMの導入について(2017-06-23日時点)

①まずは公式サイトへアクセスします。
 xvm_003_0.jpg
 ※リンク先の言語が英語以外の場合は、下記のEnglishを選択してください。
 xvm_004.jpg

 

 DOWNLOAD XVM(赤丸で囲った部分)を選択し、ダウンロードページへ行きます。

 

②XVMをダウンロードします。
 xvm_005.jpg
 複数種類ありますが、赤で囲っているモノが最新版、青で囲っているのが一段古いバージョンとなります。
 1,3番がインストーラ形式、2,4番がファイル形式になります。
 基本的には最新版で問題ないですが、たまに最新版を使うことで不具合の発生することがあるため、
 そうした場合には、古いバージョンを使うことになります。

 

 使用するバージョンが決まったら、文字が水色になっている部分がダウンロードリンクになっているので、
 クリックしてダウンロードします。

インストーラ形式の場合

①ダウンロードしたファイルを開きます。
 xvm_exe_001.png
 日本語になっているとは思いますが、違った場合は日本語を選択してください。
 言語選択後、OKを選択して進んでください。

 

②チェンジログ
 xvm_exe_002.png
 チェンジログなので、興味が無ければそのまま次へを選択して進んでください。

 

③インストール先選択
 xvm_exe_003.png
 WoTをインストーラから正常にインストールしている場合は、最初から設定してあります。
 xvm_exe_004.png
 インストールした場所と異なる場合は、画像のBrowseを選択するとフォルダの選択場面に移ります。
 xvm_exe_005.png
 無事に設定できた場合は、次へを選択して進んでください。

 

④設定の保存
 xvm_exe_006.png
 以前にインストールをしていて、設定を残しておきたい場合はチェックボックスにチェックを、
 必要の無い場合はそのまま次へを選択して進んでください。

 

⑤最終確認
 xvm_exe_007.png
 インストールを選択すると、インストールが開始されます。
 ここまでで何か間違えていた場合は、戻って修正しましょう。
 インストールが正常に終了したと表示されればXVMの導入完了です。

ファイル形式の場合

①ダウンロードしたファイルの解凍
 xvm_zip_001.png
 解凍した場合はこんなフォルダ構成です。

 

②WoTのインストール先にドラッグ&ドロップ
 xvm_zip_003.png
 modsフォルダと、res_modsフォルダを、World_of_Tanksフォルダにドラッグ&ドロップ。
 上書き確認が出た場合は、上書きしても大丈夫かどうかを確認をしてください。
 ※他のMODを利用している場合は特に注意してください。

 問題なくドラッグ&ドロップが完了すれば導入完了です。

XVMの設定について(2017-07-17更新 暇な方随時更新してください……)

設定ファイルの場所について

正常に導入が終わっている場合は下記フォルダに、設定用のファイルが入っています。
\WoTのインストール場所\res_mods\configs\xvm\default
xvm_config_001.png

xcファイルの中身は、jsonという形式で記載されているため、特定のエディタを使えば見やすく出来ます。

お勧めの設定について(2017/07/17更新)

設定についての基本説明(XVMの設定ファイル(~.xc)について)
 xcファイルを開くと、下記のような記述がずらっと並んでいます。

// Save last server

// Сохранять последний сервер

"saveLastServer": false,

 各行は下記のような内容になっています。

// 機能の説明(英語版)

// 機能の説明(ロシア語版)

"機能名": 機能の設定内容(有効、無効など),

 基本的に、機能の説明部分を読めば、どのような機能かがわかります。
 英語版・ロシア語版がありますが、読める場合はロシア語版の方が少し詳しく記述してあります。
 機能の設定内容は大体falseもしくはtrueや数値が設定してあります。
 falseは無効、trueは有効という意味になります。

 

①自動ログイン
 他のMOD(パスワード保存)が必要になりますが、組み合わせることでゲーム起動後に、
 そのままガレージまで進んでくれます。

 

 設定ファイル(login.xc)
 12行目付近に下記のような記述があります。

"autologin": false,

 これを下記のように変更すれば完了です。

"autologin": true,

 

②拡張パーツ自動つけ外し
 車両を選択した際、前回戦闘時に使用していた拡張パーツを自動的に装備してくれます。
 ただし、他車両が装備して戦闘に出ていて、装備したいパーツが倉庫にない場合は装備できません。
 なので、つけ外しを自動にしたいパーツは3個ぐらいずつ購入しておくといいかと思います。

 

 設定ファイル(hangar.xc)
 131行目付近に下記のような記述があります。

"enableEquipAutoReturn": false,

 これを下記のように変更すれば完了です。

"enableEquipAutoReturn": true,

 

③搭乗員自動乗り換え
 車両を選択した際、前回戦闘時の乗員を自動的に搭乗してくれます。
 ただし、他車両で乗せたい乗員が戦闘に出ている場合は機能しません。

 

 設定ファイル(hangar.xc)
 62行目と、65行目付近に下記のような記述があります。

62行目:"enableCrewAutoReturn": false,

65行目:"crewReturnByDefault": false,

 これを下記のように変更すれば完了です。

62行目:"enableCrewAutoReturn": true,

65行目:"crewReturnByDefault": true,