est_mirageF1

Last-modified: 2021-01-17 (日) 23:12:03

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メイン国籍使用車種最大Tier好きな戦車主なログイン時間
ソ/独HT/TD10B1bis、KV-422:00~23:00

クラン移動履歴

501ST→TKD→7PLAT→KKTM(現在)

中の人

アニメ好き、戦車が好きになったのは小学生の時にやった「コンバットチョロQ」が原因。

アニメは主にストライクウィッチーズシリーズをよく見ています、アニメ以外だと駐屯地巡り等をしています。

WoT以外だとTHE CREW2やWoWp、スマートフォンではアズールレーン等をやっています。

オススメ車両

KV-4

KV-4はIS-3とは別のソ連Tier8HTで、IS-3と比べて重装甲なのが特徴です。

ティアトップでは主戦場の防衛や強行突破、ティアボトムでも高いHPと装甲を活かし時間稼ぎや牽制の支援が可能です。
拡張パーツの幅も広く「Co2充填式燃料タンク」や「内張り装甲」で弱点を補い防御力を徹底的に上げるのも良し、
「装填棒」「スタビライザー」「換気扇」で前線に特化等プレイヤーの好みに合わせられることも本車の魅力だと思います。

砲性能

IS-3の最終砲に対してKV-4の最終砲は単発火力は劣りますが、精度と装填速度に優れます。

車輌名単発火力貫通力精度リロード時間
IS-33902250.4012.75s
KV-43202270.369.00s

※改良砲塔、AP弾、乗員100%を搭載した場合の数値です。
※アップデートにより精度、リロード時間にBaffが入りました。

俯角、仰角は改良砲塔で-6°/18°です。

 

俯角
KV-4俯角.png

 

仰角
 KV-4仰角.png 

仰角は特に問題はありませんが、俯角は「もう少し俯角があれば…」と言う場が良く有ります。
実際ソ連と同じく地形に弱い独HTのTigerⅡより俯角が取れません(TigerⅡは-8°)
その為地形を利用した戦闘には向いていませんが、市街地では無類の強さを発揮します。

装甲性能

KV-4正面装甲.jpg 

正面

KV-4側面装甲.jpg

側面

赤枠部分が220mm、橙枠部分が150mm、黄枠部分が120mmとなっています。
車体側面の履帯部分は本装甲が130mmの履帯部分で20mmの150mmとなるので車体上部との装甲厚は変わりません。
車体側面の履帯部分は本装甲が130mmの履帯部分で20mmの150mmになります。
※HD化により履帯部分も150mmになりました。
※赤枠部分はアップデートで180mm→220mmに変更となりました。

正面は車体上部が一律180mm、砲塔は殆どがが220mmの装甲に覆われており
防盾に当たった場合貫通300mmクラスの砲弾を弾く場合があります。

 
機動性能

加速は最終状態で11.03と数値的には良いですが履帯性能が悪いため数値通りの性能は期待できません。
しかし最高速は似た車輌のO-HoやVK100.01Pと違い30km出るのでランダム戦特有の突然のラッシュにもある程度対応することが出来ます。

 
弱点、モジュール位置

装甲性能の欄で説明したとおり、本車はかなりの装甲性能を備えていますが、大型な車体故に弱点も多いです。

 

正面
KV-4正面弱点.jpg 

 

側面
KV-4側面モジュール配置.jpg

 

正面は紫枠部分が抜かれやすくなっています、
側面はエンジンや燃料槽など火災発生の原因となるものが大部分を占めており、無闇に車体側面を晒すと思わぬ被害を被ることになります。

KV-4乗員配置.png

続いて乗員の配置です。
副砲塔に装填手と車長がおり、狙われるとしたらこの副砲塔か車体下部となるので装填手、車長の負傷率は高めです。