Minmus調査風景
Minmus最極北にて Jebediah Kerman
Minmus調査隊の帰還
Minmus全バイオームの調査を終え、調査ステーションをKerbinまで無事帰還させました。最も、DeltaVが想定より悪いのか、それとも操艦が悪かったのか燃料を殆ど使い果たしてしまいましたが……
緑達も嬉しそうです。
戻ったついでに、タグボートを使って漂流緑を回収します。
ある程度予想はしていたのですが、タグボートは緑を乗せると想像以上に重量バランスが悪くなりました。
まっすぐ加速するのにRCSを垂れ流す有様なので、その内改善したいところです。
スペースプレーン1
データ回収と緑の交代の為、スペースプレーンを打ち上げます。
ペイロード
Mk1コマンドポッド、Mk2コックピット×2。重量では凡そ3t程度。
調査ステーションのコマンドポッド、居住区、研究室に保管されたデータを移し、帰還する緑を乗せて帰ります。
機関
ターボジェットエンジン×2+RAPIER
ラムエアインテーク×2+ラジアルエアインテーク×7
ラムエアインテークの上手い付け方が良く判らず、結局ラジアルインテークに頼る事になりました。
また揚力不足で頭も重い為、離陸用にセパレーターを使用しています。TWRは十分なので、上さえ向いてくれれば離陸してくれるはずです。
飛行
この段階になっても、頭が上がる気配すらありません。
セパレーターで強引に機首上げ。上さえ向いてくれればこっちのものです。
吸気量が足りず、ラムジェットとRAPIERを両用できるのはここが限度。ラムジェットを停止させます。
吸気量が足りずRAPIERしか使えない状態では、この程度のエネルギーしか稼げませんでした。
無事に周回軌道へ投入できました。
大気圏内での操縦性はお世辞にも良くない、むしろ悪い機体ですが(不安定な上に舵が重い)、何とか着陸出来ました。
初めてのスペースプレーンだったので、後々改良してもっと効率化していきたいです。
リサーチポイントが6千近くになりました。