外観
見た目重点
実用性などを考えるとなんか見るも無惨な塊になりそうなので、実用性度外視のそれっぽいものになるように作りました。
中身
まっ多少はね?
ジェットエンジンを上に向けて無理やり沈めている。中身のジェットエンジンは全て二重になっており、若干の推力の調整がなされている。上側のエアインテークも同じく二重。エンジン側にもエアインテークはついているがそれでもたまに空気がたりなくなる
こちらにもしっかりエアインテークが二重についている。しかしこれでもたりなかったりするのだ。船体は燃料タンクをエアインテークとエンジンとの間に挟むためだけに試作版より厚い。
蓋の部分はマイクロノードを4つつなげることで簡単に取ったりつけたりできるし見た目も損なわない。この仕組みは試作版による反省から。
ノーズコーンは左上のマイクロノードに、蓋は右上のマイクロノードにつながるようになっている。たぶん
ようするに上2つのマイクロノードは繋がっていないのだ
幻の試作機
試作版なんかに誰が興味あるの?
なんか海で船を浮かべて楽しんだりしていたらふと海にもぐりたくなった
とりあえず全ての現況はこいつ。こういう船みたいなものを作ると自ずと発生してくる海へ運ぶための手段の必要性。チートで海に飛ばしてキャッキャしていたものの正規の方法で運ぶとそもそも沈まないことが判明。そこからいろいろ改良したりしてみたもののこれだったら最初から作り直したほうが早いということに
上の折り畳みの中身を見た人であればほとんど変わっていないことがよくわかるはず。これの一番面倒だった点は正規版と違い簡単にとりはずしたりできないこと。そもそも親パーツが上側のため、下の中身を調整するにはいちいち下のやつをなにかに繋げる必要がある。この点は正規版にて改善された。
試作版は正規版と比べてかなり薄い。そのあまりの薄さがために中身の機構にそもそも無理があった。ジェットエンジンを設置するとき、前から見て基本的にエアインテーク→燃料→エンジンの配置になると思う。しかしこの薄さだとそもそも燃料タンクを配置するとエンジンがはみ出てしまうのだ。そのため構造パネルにエンジンとエアインテークを設置し、それを繋げて配置していた。しかしそう配置してしまうと燃料が移送されない。
そこで、外部燃料ダクトを直接エンジンに繋げた。しかしこれがなかなか厄介で、蓋をつけたあとに確認すると外れていたりする。なんとか繋げて潜航を試みたものの空気がたらずエンジンがほとんど稼働しない始末。ここで諦めたあと一週間くらいしてふと作りなおすことにした。そして生まれたのが正規版だ
使い方について
移動用のタイヤによって海まで運ぶ必要があります。しかしいちいち運ぶのは面倒なのでVABより、コーヴ発射場を選んで下さい。海が近いため非常にらくちんです
海に浸かることができたらタイヤを切り離しましょう
潜る
アクショングループを駆使して潜ります。操作は基本的に姿勢制御と同じ
アクショングループ | 内容 |
---|---|
1 | 潜航(潜航用のエンジンを作動させる) |
2 | 深度維持(潜航用のエンジンを一部停止) |
3 | 浮上(潜航用のエンジンをすべて停止) |
- まずアクショングループ1にて潜航します。ジェットエンジンを使っているのですぐには潜航しません
- ある程度潜航したら、アクショングループ2にて、いくつかのエンジンを停止します。(深度維持とありますが燃料の量だったりの関係であまりあてになりません)
- ある程度潜水ライフを楽しんだらアクショングループの3にてエンジンを停止し浮上しましょう。かなりの勢いで浮上します
運動性能
浮上しているさいは波の影響をかなりうけるため速度がまったく安定しない。そのために波の影響を受けない水中のほうが速い。
リアクションホイールを大量に設置しているためかろうじて一回転することができる。速度を落とすさいにかなり便利
潜航のさいはエンジンが全開なってくるとかなりの速度になる。そのため海底にぶつからないように注意が必要。ぶつかれば木っ端微塵になってしまう
ギャラリー
機体データ
準備ちう
潜水艦.zip
MODにscattererとExtraplanetaryLaunchpadsとPlanetary Base Systemsを導入していますがこの機体自体はExtraplanetaryLaunchpadsとPlanetary Base Systemsを導入する前に完成させたのでバニラでも問題なく動作すると思います
おみそれしました。 -- 2022-12-06 (火) 12:14:43