設備のアップグレード
お金も多少増えてきたので、設備をアップグレードをしていきたいと思います
本環境ではストックの設備アップグレードに加えて、ポイントを使って下記2個をアップグレードできます
VAB強化 :ロケット生産速度向上
R&D強化:サイエンス研究速度向上
ポイントは、サイエンスを20ポイント入手事に1ポイントもらえるのに加え、20000Fundsで購入することもできます
今回は12万使って6ポイント購入。これをVABとR&Dに半分ずつ振り分けます
これにより各施設の効率は下記のように向上しました
VAB:0.1→0.145 BP/s
R&D:2.5→3.682 sci/yr
特にサイエンスは初期状態では1年で2.5ポイン分のサイエンスしか研究できないのでお金の許す範囲でなるだけ上げていきたいと思います
観測ロケット3号
予告通り、今後に向けて次のロケットを作っていきます(観測ロケット2号を間に作っていましたが、1号に対する優位性が小で没)
今回参考にする見本機体ですが、いわゆるV-2ロケットです
作成したロケットはこちらです
・全備重量 :11,555kg
・メインエンジン:A-4 推力 地上/真空 238.8/284.7kN Isp 203/242
・観測機器 :Barometer、Thermometer、Biological Sample Capsule、HP01-Early Film Camera
元機体との主な差は概ね下記です
観測機器の搭載、SoundingPayloadのコンテナを追加、フェアリング高さを大型化(汎用性)
アビオニクスをScience core(無誘導)に変更(製造期間とコスト削減)、機体下部のEGを覆うフェアリングを1枚板化(金型コスト低減)
タンク径を1.8mに変更(拡張性)
それでも金型コストは約23000かかります
メインエンジンはより高性能なRD-100を選択する手もあったのですが、信頼性がA-4の方が高かったため(77.9%/90.5%)A-4を採用
観測ロケット3号の打ち上げと、観測ミッション
このロケットに使用しているA-4エンジンですが、発射台に拘束されているときのみ点火可能で、
かつ点火してから推力立ち上がるのにタイムラグがあるため
EG燃焼終了後。燃焼終了後機体姿勢がふらふらしてしまう弱点がありますが、解決の必要性が発生するまではこのまま
打ち上げ時に受注したこちらのミッションをこなして計2回打ち上げし、金策+技術開発の時間つぶしをします
指定された高度以上まで飛んで、特定の観測をしてペイロードを持って帰る。というものです。
ただしミッションコントロールセンターをアップグレードしないとメインミッション以外は同時に1個しか受注できないようなので
計2回打ち上げしています
(このタイミングで気づいたので慌ててアップグレードするものの、工事に200日かかるそう)
設備のアップグレード(続き)
稼いだお金で、60tまで対応可能な発射台を建造開始します
発射台には総重量制限があるため(最初から使える発射台は上限20t)
建造には650日かかるため、今後のロケットが大型化を見越して早めに取り掛かっています
R&Dをお金の許す限り強化していきます
累計10ポイント突っ込んで、7.96サイエンス/yrまで研究速度が速くなりました