低高度への輸送用スペースプレーン

Last-modified: 2014-11-01 (土) 05:28:10

C-130Kの構造から見直しました
同じパーツ数ならよりペイロード重量が上がるように
同等のペイロード重量ならよりパーツ数が下がるように工夫してみました

 
 

概要

低高度へ色々リフトアップするための機体、C-130kより性能UPです(当社比)
”性能辺りのパーツ数”で試行錯誤しました

 

カナード、主翼、尾翼の6翼制御から、エンテ式に形状変更して尾翼周りの骨材や針金を削減
それまで、インテーク:小骨材=1:1だったものを2:1に変更

 
 

ペイロード別に別けた方が良さそう(PCの負荷的に)という事で、2機種となりました

 

ドッキングポートは同一規格で、軌道上で組み立てて燃料注入という流れです

 
 

C-3b2

C01-01.jpeg
こちらは”とにかくリフトアップ重量を上げる”目的で制作しました
結果としてギリギリ落ちない低軌道にですがNASA缶2本と帰還用燃料のリフトアップに成功しました

かなり面倒な微調整をしないと上がりませんので、通常はもうちょっと軽めのペイロードで使うのがいいかと思います

 
 

飛行中

C1-09.jpeg
全体像含み
足の位置的に若干テイクオフしにくいカモ?ですが、ペイロードにあわせてバラストが前後左右に用意してあるのでそれで調整します

 

翼が小さめなのでTWRは0.7以上は確保出来るように調整するとイイカモです
そうすると空のタンクや半分も入れてないタンクが出ちゃうのですが、翼を取り付ける構造も兼ねているのでいたしかたありません

 

C1-03.jpeg
ギリギリカツカツの低軌道にだけれど2本をリフトアップ
帰還用に燃料受け渡し後に300m/s分程の燃料も確保出来ました

 

C1-06.jpeg
中型LORRYへ燃料の受け渡しを行います

受け渡し後、中央後ろ側のフルサイズのNASA缶へ帰還用燃料を移送します

 

このタンクは燃料消費に対する重心移動が小さくなるようにバランスしています
若干前川に重心が寄る筈です

 
 

帰還

C1-07.jpeg
軽く焼けながら帰還です
再突入時にあまり大きな迎え角を取ると機体がひっくり返りますのでご注意
そうなったら残り燃料を前方のタンクへ写してエイヤーっとひっくり返してください
運がよければ立ち直ります(待

 

C-23K

C01-02.jpeg
こちらは、NASA缶1本半くらいならなんとか?という機体規模です
PC負荷軽減が目的ですが、それでも100t近くのペイロードなら使えるかと思います

リフトアップ能力はC-130Kよりも若干UP、パーツ数は減少
C-3bより使い勝手は良いかもです

 
 

飛行中

C1-10.jpeg

 

C1-11.jpeg
このくらいなら問題無く低軌道まで届けられます

 

C1-12.jpeg
突入も特に問題無かったです

 
 

イロイロ上げる

C1-08.jpeg
NASA缶2本分の容量のサイドタンク(単体でも行動可)とオレンジ缶2本ちょっとの燃料を積んでリフトUP中の一葉

 

C1-13.jpeg
そしてイロイロ上がった結果w
組み合わせかたイロイロなのです・・)b

 
 

機体データ

fileC3-b2.zip
少し大きかったので圧縮ファイルです

 

fileC-23K.craft

 
 

コメント

  • PC負荷が、PC負荷が全部悪いんです・・・(血涙) Unityちゃん早く高性能化してェ! -- 流浪の緑? 2014-11-01 (土) 04:18:09
  • nvidiaのドライバーが対応してくれて多少は軽くなったのですが、それでも重いですよねぇw -- suidouya? 2014-11-01 (土) 05:26:25