機体概要
KSP内で主翼下パイロン懸架方式の航空機は再現可能なのか、大型機を水上機にする事は出来るのかと思い、色々詰め込んでみた。
外見
フロートは二式水上戦闘機のように前に突き出ている。
先駆者の知恵からXM-G50をフロートに取り付けてある。
主翼の下は二式飛行艇のように短め。あくまでもガイド。(伸ばしたら“離陸”が出来なくなった。)
片翼Wing Connector10枚+Delta Wing+Advanced Canard。
Advanced Canardは非稼動でウィングレット代わり。
垂直尾翼と水平尾翼。Rollを非稼動。(旋回時、斜め下に落ちるのを防ぐため。)
離陸/着陸
機体を水平に持っていきながら加速。75m/sで浮き始める。2輪のため、横方向に力を掛けると引っ繰り返る。
水平に降ろしてブレーキ。走っている時に左右のタイヤを地面に付けてしまうと横に引っ張られてしまうため、止まるまで水平に保つ。
着水/離水
垂直方向の力には強い。そこそこ叩き付けても何ともない。(フロート取り付けのライトを除く)
速度60m/sを切っていれば破損することは多分ない。エンジンを切りながら着水するとやり易い。
離陸より簡単。同じく75m/sで離水する。着水にも言えるが、90m/sを超えると破損する。
操作感覚
そこそこ旋回は遅い。それでもこの大きさでフロート付きなら曲がる方だと思う。
1発飛行。外側のエンジンでは無理だが、内側ならほぼ水平飛行は可能。
着水。非常に安定して着水できる。着陸はエンジンを切り、推力0なら可能。
機体データ
コメント
- すごいなー参考になる -- 2023-02-09 (木) 10:44:41