Kerbin周回軌道~Minmus~Kerbinへ帰還に使う上段の設計。
再突入部分
最終的にKerbinへ帰還する部分。軽い方が空気抵抗で減速しやすいのでMk1 Command Pod、Mk16 Parachute、Heat Shield(1.25m)だけ。
Minmus離陸部分
Minmus離陸からKerbin周回軌道に乗り、大気圏再突入のための軌道変更をするまでの部分。大気圏突入まで使うので、姿勢変更に必要な太陽電池とバッテリはここに付けた。FL-T400とLV-909があればMun or Minmusから帰ってこられると覚えると簡単。
Minmus着陸部分
Kerbin周回軌道を離脱してMinmusへ行き、着陸するまでの部分。燃費が重要なのでエンジンはもちろんLV-909。着陸時に転倒しないようサイドの燃料タンクからModular Girder Segmentで幅を広げた先に着陸脚を取り付け。姿勢制御能力強化のためSmall Inline Reaction Wheelも2個搭載。空気抵抗的にはきっと不利。