打ち上げ~Kerbin周回軌道に乗るまでの下段の設計。
離陸部分
スペースセンターから打ち上げ、Kerbin周回軌道に乗るまでの部分。FL-T400タンクを5つ縦に重ねたものを7本束ねた(中央のみクリアランスを確保するため6つ)。推力と姿勢制御力を重視してエンジンにはLV-T45を選択。大気圏中で姿勢制御しにくいなら下部にBasic Finでも付けると良い。針金は離れた2点で補強すると良い。今回は下端で燃料タンク同士、上端で着陸船と接続した。
ブースター
ΔVがやや不足したので、ブースターとしてBACC "Thumper" Solid Fuel Boosterを追加。これも針金で下端をブースター同士、上端を液体燃料タンクと接続した。
合計ΔVは8500m/sが目標。Kerbin周回軌道に乗るまでの1~2段はΔV=4500m/s、TWR=1.3が目標。この設計はTWR過剰でΔV過小。燃料タンクを増やす方が良いかもしれない。