機体名:ミニユンボ1号
製造元:NISHIHIの電算室
機体紹介
恥を恥とも思わずに作ってみた。
制作時間:60分
実践編
まず、目標となるオモリを作ってみた
非常に運動性がいいことに驚きながら、滑走路の外に安置する
これを、グラビングユニットで結合して、他の場所に動かすことを最初の目標とする。
ゆくゆくはドッキングベイを備えた部品同士を、建設重機を使って結合させたりしたいものだが
そのような基礎能力をKSPの世界やこのヒンジが備えているかを確かめるためにも
このような実験は大切だ
月面基地の建設なんか考えただけでもワクワクする
続いて本体となるミニユンボ1号が完成
とりあえず一番パワーの出るヒンジを使ってみた
後ろのMk3機首はカウンターウェイトとして重そうなものをとりあえず載せた
操作はコマツ式です(嘘)
いざ実験を開始してみると、思いのほか、オモリ君が小さくて狙いが定まらない
これではいつまで経ってもきれいに命中しない
オモリの差し替えをした。
新しいオモリは、このミニユンボからカウンターウェイトを抜いたものを用意した。
これならターゲットが大きいから、かんたんに命中するはず
命中した。この鉄板たちもそれなりに重いので、かなりの重さを持ち上げることができるようだ
大型ヒンジのパワーは驚くぐらいで数トンのものを頭の上まで持ち上げることができた
調子に乗って実験室3.5トンを持ち上げようとした。HECS2と、滑走路を転がり出るためのリアクションホイールが付いているので
総重量が4トンもある(仮称ウェイト3号)
相手が4トンもあるので、今までのカウンターウェイトでは重さが足りないので
もう1つ建て増しした
持ち上がった。正直、ここまでヒンジにパワーがあるとは思わなかった。
調子に乗って、建設っぽいことをしてみたくなったので
あちらに放置してあるウェイト2号の上に載せてみた
こんな見た目の情けないミニユンボでここまでできれば上出来でしょう?