Sonnahの衛星となったMunへ行く。
パーツ紹介
主力となるオレンジ缶とMainsailはまだだが、2.5mサイズの液体燃料エンジンが使用可能となった。
またRCSとドッキングポートがあるのでRoutine Mission Managerを使える。
Kerbin周回ステーション
補給船(後述)を流用したKerbin周回軌道にあるステーション。これ自体はRoutine Mission Managerの目的地としての役割しかない。タイムワープを多用するのでもっと高軌道へ置けば良かった。
補給船
生命維持に必要な物資(水、酸素、食料)と燃料を補給することを目的にした無人ロケット。Skipperが非力なのであまり大型化できなかった。
ドッキングポートを右クリックしてTrack Missionを選択してから打ち上げ。
ステーションにドッキングすると自動的にミッションが記録される。
ステーションのドッキングポートを登録してミッションを選択すると、指定時間経過後*1に同型機が出現する。時間のかかるKerbinからの打ち上げを省くことができる。
Kerbin周回軌道に待機させた4隻の補給船をMunへ遷移させる。MunをターゲットにするとMechJebのadvanced transfer another planetが機能した。現在の影響圏と兄弟関係の天体に対しては使えるようだ。Lowest ΔVだとKerbinに衝突する変な機能になったので、ASAP(可能な限り早く出発)でマニューバを作成。
4隻の補給船が一斉にMunへ向かって出発。
あるロケットを操縦中は他のロケットを操作できないので、1隻は減速が間に合わずMun影響圏から出てしまった。
2隻の補給船を赤道上に、1隻を極軌道に投入。持ち込めた燃料はSB-2×4本分。
Mun着陸船
上段は前回のロケットを基本としたpilotとscientistの2人乗り。下段は補給船のものを流用。最終段は単独でMunへ降下し、再離陸後補給船とランデブーできる必要がある。さらにKerbinへも帰還できなければならないので、ΔV=3000m/sを目標とした。
1回目はFarside Craterに着陸。
補給を受けつつ7バイオームを回った。
無事Kerbinへ帰還し、1139のサイエンスポイントを得た。
残ΔVの記録:
Kerbin周回軌道(80km) | 7871m/s |
Kerbin影響圏離脱 | 7092m/s |
Mun影響圏進入 | 5495m/s |
Mun周回軌道(90km) | 4955m/s |
Mun着陸1回目 | 4223m/s |
中略 | |
最終補給直後 | 3717m/s |
Mun影響圏離脱 | 3199m/s |
Kerbin周回軌道(80km) | 2151m/s |