機体名:FSJ-X4
参加種目:管制塔屋上部門
タイム 6:40
バージョン 1.04
製作者 たかみ
機体紹介
普通のVTOL機で、普通に旗を立てて来ます。
なお、1.0.3アプデで飛行機と言うよりスキーのエッジを立てて曲がるような挙動が緩和されて
機体名のFS(フォワードスリップ)はいまいち実情と合ってませんが、
同作者による作成であることが分かりやすい方がいいかなー...と思い、敢えてそのままです。
作ってるうちにYF-19っぽくなってきたので、開き直って尾翼配置とかも似せてみた
VTOLエンジン。
ジェットエンジンは反応が鈍すぎるのでロケット式にしましたが
結果...全力噴射37秒という、とても残念なことにw(たぶん実用でも1分保つのか怪しい)
まあ今回は管制塔に置くこと以外には使わないので、妥協します
離陸
普通に離陸。
110m/sくらいで機首上げできますが、若干上向きで接地してるのでそのまま滑走してもそのうち離陸します
普通に旧飛行場まで飛行。
空気抵抗は高め(VTOLエンジン剥き出しですし)なので加速性能はあまり良くないです
時間はかかりますが、一応低空でもマッハ3で飛べます(注:SS別撮り)
- このくらいなら熱対策も必要ありませんし
旧飛行場着陸
本機のVTOLエンジンは(バニラKSPの都合上)下向き固定のため、管制塔への直接着陸にはかなり無理があります。
なので、一旦地面に降りて停止してから管制塔に上げるのですが...
アプローチ時の減速に失敗して、大幅にオーバーランorz
タキシング用のRCSを積んでないのもあって、管制塔前まで戻るのに1分以上浪費しました
旗立て
今回のハイライト。
上記の通りRCS未搭載ですが、このくらいの距離なら機体を傾ければどうにでもなります
(とか言いながら何度も失敗してますが)
ノルマ達成。
なお、ハシゴの長さが微妙に足りず、機体に戻るのに少し手間取りました
...素直に長い方をつければ良かった
帰還
SS撮り忘れましたが、垂直上昇→ジェット再起動で離陸。
管制塔のアンテナが邪魔してなければ、VTOLエンジンを使わなくても十分に離陸できますが、なんとなく
機体データ
- アクショングループの設定は
1:主エンジンのトグル
2:VTOLエンジンのトグル
0:ハシゴの展開・収納